記録ID: 1760536
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ハイキング
丹沢
計画変更塔ノ岳不動の清水で引き返す
2019年03月17日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:16
15:28
ゴール地点
コンパスに提出した計画書のコースは大倉尾根で塔ノ岳不動の水、そこから大金尾根を箒沢へ下り鍋割山北尾根〜鍋割山〜金冷し〜大倉だった。
不動の水場で休憩していると風が出てきて雪が舞い始めた。
ガスも出てきて、初めての道を進む意欲が萎えてしまい塔ノ岳へ引き返した。
不動の水場で休憩していると風が出てきて雪が舞い始めた。
ガスも出てきて、初めての道を進む意欲が萎えてしまい塔ノ岳へ引き返した。
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
例年積雪や凍結で冬季は蓑毛止まりになるのですが今年は動いてます |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉尾根は危険箇所はなく登山者も多い。 表尾根は大倉尾根と比べると危険箇所は多く登山者は少ない。 距離も長くアップダウン、クサリ、ザレがあり時間がかかり体力も必要 展望は良い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 甘いお菓子を忘れて口が寂しかった |
感想
大倉尾根は暑く毎度たっぷり汗をかく。
この日も同じで陽が隠れ風が出ると冷えて寒い。
天気予報では気温が上がるということで泥濘みそうだった。
それで長靴で出かけたのだが大倉尾根上部からは泥濘んでいて長靴は正解だったなと思った。水場から塔ノ岳へ戻ると大倉尾根から続々と登山者が上がってくる。大倉尾根を下るのはすれ違いの面倒を感じ、バリルートを諦め不完全燃焼的であったこともあり時間も早いし表尾根を下った。
底の柔らかい長靴で岩や石の道を歩くのはしんどく、また急な下りでは靴内で爪先が当たる、クサリ場では靴と足の一体感が乏しく不安定。
長靴は表尾根の下りには適さない。
ヤビツ峠からのバスは蓑毛で時間調整のため5分停車したが、
民家に桜やミツマタ、水仙などが咲き、桜には蜜を吸う鳥がせわしなく
動きまわり、退屈しなかった。
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岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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