記録ID: 1760546
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ハイキング
富士・御坂
じみ〜な御正体山で靴ならし
2019年03月17日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:51
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:50
距離 14.0km
登り 1,040m
下り 1,047m
14:15
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気予報も良くないので、地味に歩ける御正体山へ行ってみよう。先週買ったスポルティバの馴らしも兼ねて。
403段の石段と坂道を登って尾根に飛び出すとそこは石割山。残念ながらふじさんは雲の中。まぁこれだけ見えたらラッキーかな。
今日はここからCT4時間の本番が始まる。
全面5センチぐらいの雪が積もって、硬くてサクサク歩きやすい。笹に積もった雪がまとわりついてびっしょり。
すれ違ったのはトレランの人3人だけで、山伏峠分岐からは先は誰にも逢わなかった。
展望のない樹林帯のアップダウンが延々と続く。紅葉と新緑の時期は良いかも。
前の岳を過ぎると最後の急登で、勾配が緩くなって雪が増えてきたら山頂はもうすぐそこ。この辺りは踏み抜きもあって歩きづらい。
誰もいない山頂で早めのお昼を取る。思った以上に地味だ。皇太子さまはやはり人の少ない山を選んで歩いていたのだろうか。
さて、帰りの登り返しを考えると憂鬱だけど。来てしまったものは仕方がない。陽の当たる斜面は雪が融けてドロドロになっていた。もちろん帰り道も誰もいない。
いい加減疲れた頃、ようやく石割山に到着。山頂では家族連れが遊び、石割神社は観光客ぽい人達もいた。
結果、靴のはき心地は申し分なし。外反母趾も全く痛くならず、神靴だった。ゴアじゃないので泥道や雪道には向いてなかったけど…。
ぐちょぐちょになって駐車場にたどり着いた途端に、大粒の牡丹雪が舞い始めた。
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