栃木茨城県境踏査（大政山〜大手坂）

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 6.4km
• 登り: 356m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:12

11:04 スタート地点
11:43 11:47 まんさくの丘
12:12 12:21 大政山
13:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 11:05

駐車地より、3月1日に歩いた稜線（南高岡浅間山方面）を望む

3/17 11:06

林道を少し歩いて

3/17 11:08

参らずの池を通過し

3/17 11:09

鉄塔巡視路へ進む

3/17 11:11

すぐに鉄塔横を通過

3/17 11:12

よく整備された道

3/17 11:13

自然林だと、なんとなく花粉も少ない気がしてしまう。でも、マスクと100均のゴーグルは着用している。

3/17 11:14

3/17 11:16

ここは近道の左へ

3/17 11:20

大政山ハイキングコースと合流。かぁちゃんに、帰りにここは絶対見落とすなと念を押したのだが。

3/17 11:21

さらに、すぐ先には鳥獣保護区の標識もあるので、これも覚えておくように言ったのだが。

3/17 11:22

3/17 11:30

3/17 11:32

3/17 11:37

大政山が意外と遠い。

3/17 11:40

3/17 11:41

3/17 11:43

登りになると、かぁちゃんのスピードが極端に落ちる。

3/17 11:44

マンサクの丘の周辺ではマンサクの花には気づかなかったが、ツツジは咲いていた。

3/17 11:48

そしてヒサカキは至る所に咲いていて、独特な匂いを放っている。この匂いを嗅ぐと春を感じる。

3/17 12:06

中央コースと合流。ここからは1月にも歩いている。かぁちゃんより、心拍数が上がって苦しい。後からゆっくり行くので先に行ってほしいというので先に行く。

3/17 12:10

山頂でかぁちゃんが来るのを待つ。

3/17 12:11

樹間より加波山

3/17 12:22

数分後にかぁちゃんが山頂到着し、一緒に少し休んで来た道を戻る。ここから別行動。かぁちゃんは来た道を戻るだけだから大丈夫だろうと思ったのだが。

3/17 12:23

県境には銀色の地籍調査の杭と

3/17 12:24

青い杭が続く

3/17 12:24

ヤブは大人しい

3/17 12:26

岩瀬町の赤い杭も続くが、頭がはずれていたり、なぜかボロボロの物が多かった。

3/17 12:26

南側は地形図通り崖が続くが、落差は然程でもないので怖さは感じない。

3/17 12:27

ちょっとだけ笹が煩わしところは崖に沿って歩く。

3/17 12:28

灌木ヤブもたいしたことはない。ピンクのスズランテープが続く。

3/17 12:29

3/17 12:31

3/17 12:32

3/17 12:32

3/17 12:36

3/17 12:38

3/17 12:40

ロープが現れると、

3/17 12:41

採石場の境界である。富谷山や大郷戸アルプスを一望。

3/17 12:41

県境はこの採石場を突っ切っている。日曜日なので操業はしていないようだが、極力中には入らず縁を歩く。

3/17 12:42

ロープに沿って行くと地図上の県境からはずれてしまうが、地図と現在の地形がまったく異なるので地図はあてにならない。とにかく採石場の周囲を歩く。

3/17 12:42

時々、歩きやすいところは体半分くらい通らせてもらう。

3/17 12:43

3/17 12:44

3/17 12:44

こんな感じのところを歩くことが多い。

3/17 12:47

時々小ヤブをかきわけ

3/17 12:48

大ヤブはないので順調に進む。

3/17 12:50

3/17 12:50

3/17 13:03

あっさりと大手坂に到着。

3/17 13:03

かぁちゃんが先に下りてたらここまで迎えに来てもらうつもりが、電話をかけるとまだ歩いているというので、ここから1Km車道を歩いて駐車地へ。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

kirinko

先日歩き残してしまった大政山から大手坂の県境を片付けることに。
今回はたいした歩きじゃないので、珍しくかぁちゃんと一緒に歩いてみた。もちろんヤブを歩かせるわけにもいかないので、山頂まで一緒に歩いてかあちゃんは来た道を戻り、自分は別行動で県境踏査をすることにした。
大政山の東側は意外とヤブは大人しく、採石場の縁も割と歩きやすかったので、あっさりと下山してしまった。かぁちゃんよりも先に車に着いてしまい、いくらなんでも遅いなぁと電話をかけると案の定道に迷ってしまったという。行くときに分岐の場所は念を押しておいたのに。。。まぁ、一人で歩くことなどないから仕方ないか。結局もう一度稜線まで迎えに行ったりして、1時間以上余計にかかってしまった。帰りに、予定していたイチゴ狩りの時間にもどうにか間に合い、無事に帰ることができたのでよしとしよう。
それと、マスクにゴーグルと花粉対策を万全にして歩いたつもりだったが、家に帰ったらやっぱりひどい症状に苦しめられてしまった。。。早く花粉が終わってほしいなぁ。
栃木茨城県境つなぎもあと1回で完了の予定。