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記録ID: 1763388
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雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

生まれ変わったら兎になってこの山に住みたい〜黒姫山

2019年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
11.5km
登り
916m
下り
914m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:45
合計
5:35
7:40
39
8:19
8:19
41
9:00
9:08
27
9:35
9:40
42
10:22
10:22
13
10:35
10:41
27
11:08
11:10
13
11:23
11:43
10
11:53
11:53
22
12:15
12:15
10
12:25
12:25
14
12:39
12:39
16
12:55
12:58
16
13:14
13:15
0
13:15
13:15
0
13:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋登山口(無料)
朝は6台ぐらいで空きがあったが、午後は15台くらい停まっていてほぼ満車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
その他周辺情報 戸隠神告温泉\600
7:30で8台くらい
緑は友達国有林
先行の方々は冬季限定の佐渡山へ
1
先行の方々は冬季限定の佐渡山へ
長い林道を歩いて登山道へ→
長い林道を歩いて登山道へ→
ぶなたんの森
ゆっくり高度を上げてゆく
ゆっくり高度を上げてゆく
ダケカンバの森
大きなぶなたんも
1
大きなぶなたんも
戸隠スキー場
高妻山の最後の壁が迫力満点
3
高妻山の最後の壁が迫力満点
高妻山から乙妻山
2
高妻山から乙妻山
高妻山から戸隠山 (背景は鹿島槍)
4
高妻山から戸隠山 (背景は鹿島槍)
戸隠西岳
外輪山に乗ってから雪が深くなった
1
外輪山に乗ってから雪が深くなった
気持ちいいトレース
1
気持ちいいトレース
ふりかえるとぐるり絶景♡
6
ふりかえるとぐるり絶景♡
やっと頂上を捉えた
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やっと頂上を捉えた
何度も足を止めて振り返ってしまう
何度も足を止めて振り返ってしまう
雪庇かわいい
最後の登り
頂上から振り返ったところ
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頂上から振り返ったところ
山頂の祠は埋まっていた
山頂の祠は埋まっていた
反対側はトレースなし
反対側はトレースなし
笹ヶ峰のまち
山頂であったお二人にとってもらった
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山頂であったお二人にとってもらった
狭い山頂でまったり
2
狭い山頂でまったり
後ろにぼんやり後立 五竜がどーん
4
後ろにぼんやり後立 五竜がどーん
下りは絶景見ながらさくさく
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下りは絶景見ながらさくさく
小黒姫山と火打山
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小黒姫山と火打山
ぽかぽか過ぎて日焼けしてしまった
2
ぽかぽか過ぎて日焼けしてしまった
綺麗な森 ウサギになりたい
2
綺麗な森 ウサギになりたい
枯れた紫陽花が不思議と春っぽく見えた
2
枯れた紫陽花が不思議と春っぽく見えた
スキーしてる人たくさんいた
スキーしてる人たくさんいた
バックミラーに向かって撮る人
2
バックミラーに向かって撮る人
姫池入り口の「そばの実」でお昼ごはん
3
姫池入り口の「そばの実」でお昼ごはん
神告温泉でまったり♨
神告温泉でまったり♨
戸隠から黒姫山
信濃町方面から黒姫山
4
信濃町方面から黒姫山
夕暮れと飛行機ぐも 幸せな1日だった
3
夕暮れと飛行機ぐも 幸せな1日だった

感想

お彼岸は連休にして遠征を計画していたのだけれど、21日は大荒れ予報になってしまったので、日帰りで残雪期の黒姫山へと向かう。
ぽかぽか予報どおり、朝からマイナス2度。キラキラの太陽と青空が広がる。
長い林道の先で先行の集団は佐渡山に向かって左に。私は右に曲がって登山道へ。黒姫に向かう新しいトレースと、ピンクリボンを辿って気持ちの良い森を登ってゆく。最初から下山までワカンとダブルストック。うさぎさんの足跡を追いかけて、適度に積もった雪を踏んで歩くのはとても楽しい。
急登をリズムよくこなして、外輪に登りあげるとそこからは緩やかに続く尾根。少し雪が深くなる。そこから振り返った景色は、本当に素晴らし過ぎる。これまで登ったたくさんの山々を同定しながら何度も振り返ってしまう。
ここまで来てやっと見つけた山頂。最後の急な斜面を登る途中で先をゆく人が見えた。
山頂は狭くて雪に埋まった祠の先だけが見えている。写真を撮ってもらって、ゆっくりお茶しながら絶景の幸せに浸った。
帰りも頸城の山並みと戸隠連峰を堪能しながら、ゆっくりと下ってゆく。
バックカントリーの人が入山しているらしく、森にはスキーのトレースがたくさんついていた。
下山後は戸隠蕎麦と温泉でまったりしながら、夕暮れまで色を変えてゆく山に浸った。

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