宕陰の棚田・万燈山

2019年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 7.6km
• 登り: 379m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

距離 7.6km 登り 385m 下り 390m

11:37 樒原児童公園
12:01 万燈山
13:13 〈鍋浦〉
13:31 〈正権条〉
13:43 樒原児童公園

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樒原児童公園に駐車

写真

3/21 11:38

樒原児童公園への入り口。ここから南へ行くと愛宕山登山口があるようです。

3/21 11:38

樒原児童公園は、愛宕神社参詣・棚田散策の方は駐車可能とのこと。

3/21 11:40

宕陰(とういん)の棚田の案内板。

3/21 11:40

万燈山(まんとうやま)への道標。宕陰の棚田は上空から見ると鎧のように見えることから"鎧田"とも云うそうです。

3/21 11:43

棚田の間を抜けていきます。今日は風が強くて帽子が飛ばされそうになります。

3/21 11:45

ゲートあり。すぐにある墓地の手前で山道に入るようです。

3/21 11:51

道は比較的整備されていて、倒木も処理されています。

3/21 11:54

山頂への分岐。

3/21 11:56

鉄塔のところに出てくると展望が開けています。この時期なので何も植えられていません。きっと夏や秋に見ると壮観なのでしょう。

3/21 11:56

こうして見ると、山間部にあることがよく分かります。

3/21 12:01

万燈山(494m)山頂。山頂までは比較的整備された道が続いていました。下山に使った南のルートは踏み跡程度。

3/21 12:10

鉄塔のところに出てきました。ここから折り返してトラバースを進みます。

3/21 12:13

トラバースはやや細いですが、しっかりした踏み跡が続いています。鉄塔巡視路のようです。

3/21 12:17

一周して展望地に戻ってきました。先程通ってきたトラバースは立入禁止になっているようです。ハイキングではなく、棚田の散策気分だと危ないのかもしれません。

3/21 12:21

鉄塔巡視路に沿って進んで行きます。地理院地図ではここから東に破線が続いているのですが、分岐が見つけられず。そのまま巡視路を真っ直ぐ進みました。

3/21 12:26

峠道に下りてきました。ここからは沢沿いの道を進みます。

3/21 12:38

沢沿いの道は明瞭な道が続いていますが、倒木も多く荒れていました。少し道を見失ったりも。

3/21 12:42

ちょっと心配していた渡渉箇所は、橋がかかっていました。朽ちている部分もありますが、鉄骨のかなり頑丈な橋のようです。

3/21 12:47

明瞭な道を進むと、地理院地図の破線ルートから外れてしまいました。少し戻ってみてもルートは分からず。写真は道なりに進んだ所にあるゲートですが、この先は田んぼのネットに遮られてしまいます。

3/21 12:58

迂回しながら軽い笹ヤブを抜けると、この小屋の裏手に出てくることが出来ました。

3/21 13:01

棚田の間を抜けて道路へ戻ります。

3/21 13:12

四等三角点〈鍋浦〉357.5m。蕎麦屋の駐車場脇にありました。

3/21 13:13

フタを開けると標石があります。

3/21 13:22

地蔵山への道標がありました。

3/21 13:29

ゲートを開けて三角点へ。

3/21 13:30

四等三角点〈正権条〉415.9m。

3/21 13:31

フタを開けると標石があります。

3/21 13:38

観光トイレがあります。養護老人ホームのトイレを借りる形のようです。

3/21 13:40

駐車地に咲いていたヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

satsuki_ttj

少し前の天気予報では一日中雨だったのですが、午前中は雨→朝だけ雨というように予報が変わっていきました。午後からの雨中ハイクも覚悟していたのですが、結局、雨に降られずに済みました。

今回は新しいシューズで、慣らしも兼ねて短い距離に。ほとんどトレランシューズで歩いているのですが、以前のシューズは穴が開いてしまいました。一年間、約50回ほどのハイクで、荒れた道も歩いていたので、こんなものかもしれませんね。新しいシューズもトレランシューズで、同メーカー新しいモデルにしました。今回歩いた限りでは特に問題なく。