平溝尾根〜神塚尾根


- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 586m
- 下り
- 523m
コースタイム
09:40〜東光寺より取り付き
10:00〜JR古里線24号送電鉄塔
11:30〜惣岳山
12:45〜川井駅
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
復路:川井駅〜軍畑駅下車〜駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 基本的に踏み跡はしっかりしていますな。 平日なのに惣岳山大賑わいでした。みんな山すきなんすねぇ。 |
写真
感想
鳥屋戸尾根からエビ小屋山南尾根でも歩こうかと思っていたらしっかり朝寝坊してしまいました。
仕方がないのでまたプチ山行です。
びみょーに駅から距離があるのでどうしようか迷っていた神塚尾根を歩いてみました。平溝尾根を登路にとり神塚は下りにとりました。
結果的にはどちらの尾根も危険箇所もなく踏み跡もまあまあ明瞭でした。
特に平溝はよく歩かれているのでしょう、しっかりした踏み跡がありました。とはいうものの尾根に乗るまでは作業道や巡視路が交錯し方向を確かめながら登ることが必要でした。
取り付きもこの尾根はいくつかあるようですね。ボクは駅からすぐ取り付ける東光寺からのルートをとりました。そーそー、取り付いてちょっとは左に別れる踏み跡がいくつか出てきますが(2〜3)それはすべてお墓に行く踏み跡です。尾根には433Pの先、地形図の「二俣尾五丁目」の「尾」の字の辺りで乗った感じです。
惣岳山は平日だというのに人だらけでした。ボクもその人の一人でした。
さて、神塚尾根には小広い山頂の西側を見当をつけて下りました。ここを登りにとると山頂直下の40mほどは激坂です。(勿論下りでも激坂です)敢えて言えばここが危険箇所。
この時期木々はまだ葉を落としているせいもあり、ほんの僅か下ると上から尾根の形状がしっかりと見てとれます。そこを目指して降りて行きました。
山頂直下の激坂の終わり辺りで遅い朝メシにしました。人の気配もなくブラボーでした。
624Pで南に進路を変え530mあたりで送電鉄塔に出ます。
尾根は510mあたりで丹縄へ下る踏み跡よりも(神塚尾根は丹縄に落ちていく)交差して川井方面に下る支尾根の踏み跡の方がしっかりと見られました。
青梅街道を歩くのが少々億劫になったボクは刹那の逡巡ののち川井方面へと降りて行きました。
しかし丹縄への神塚主尾根の方が明るくて傾斜も緩くなんか優しさに満ちていました。また心残りが出来てしまいました。
因みに惣岳山付近から川井に下るルートではやっぱり馬仏の南に突き上げる沼沢尾根が一番いいと思いました。駅の真横に出るし。
ということで危険箇所の少ないこのコースは取り付きの写真をメインに。
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