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Yamareco

記録ID: 176432
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ハイキング
奥多摩・高尾

平溝尾根〜神塚尾根

2012年03月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:15
距離
6.3km
登り
586m
下り
523m

コースタイム

09:30〜駐車場歩きだし
09:40〜東光寺より取り付き
10:00〜JR古里線24号送電鉄塔
11:30〜惣岳山
12:45〜川井駅
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往路:軍畑駅対岸の町営駐車場〜尾根取り付き
復路:川井駅〜軍畑駅下車〜駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
基本的に踏み跡はしっかりしていますな。
平日なのに惣岳山大賑わいでした。みんな山すきなんすねぇ。
下に見える踏切が「東光寺踏切」
渡って目の前の階段を上る。写真は上がった所から写してます。
2012年03月22日 09:38撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 9:38
下に見える踏切が「東光寺踏切」
渡って目の前の階段を上る。写真は上がった所から写してます。
取り付き点。
東光寺の敷地内左側から取り付く。
2012年03月22日 09:43撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 9:43
取り付き点。
東光寺の敷地内左側から取り付く。
踏み跡しっかり。
2012年03月22日 09:46撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 9:46
踏み跡しっかり。
新所沢線32号方面に進む。
ただし途中から巡視路を外れる。踏み跡のしっかりしている方に進めばヘイキです。
2012年03月22日 09:52撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 9:52
新所沢線32号方面に進む。
ただし途中から巡視路を外れる。踏み跡のしっかりしている方に進めばヘイキです。
檜の幼木帯。
2012年03月22日 10:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 10:00
檜の幼木帯。
幼木帯を抜けるとすぐにJR古里線24号鉄塔に出る。
2012年03月22日 10:01撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 10:01
幼木帯を抜けるとすぐにJR古里線24号鉄塔に出る。
地形図で平溝尾根と波線が交わる付近。隣の沢井尾根に植林帯と伐採地の間を辿り移る。
2012年03月22日 11:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 11:10
地形図で平溝尾根と波線が交わる付近。隣の沢井尾根に植林帯と伐採地の間を辿り移る。
沢井尾根惣岳山頂直下。一般道の道標裏から登る。
2012年03月22日 11:29撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 11:29
沢井尾根惣岳山頂直下。一般道の道標裏から登る。
神塚尾根の惣岳山頂直下。ゲキ坂です。手前の木の左側にびみょーな踏み跡あり。
2012年03月22日 11:57撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 11:57
神塚尾根の惣岳山頂直下。ゲキ坂です。手前の木の左側にびみょーな踏み跡あり。
尾根に出ると植林帯できれいな踏み跡が。
2012年03月22日 11:48撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 11:48
尾根に出ると植林帯できれいな踏み跡が。
530m付近で現れる送電鉄塔。神塚尾根をあと100mほど下って行くともうひとつの鉄塔JR古里線があるようです。
2012年03月22日 12:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:19
530m付近で現れる送電鉄塔。神塚尾根をあと100mほど下って行くともうひとつの鉄塔JR古里線があるようです。
支尾根450m付近。登りにとった際迷いそうなところでした。踏み跡はトラバース気味に左奥に延びていますがここは尾根筋を行く。
2012年03月22日 12:29撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:29
支尾根450m付近。登りにとった際迷いそうなところでした。踏み跡はトラバース気味に左奥に延びていますがここは尾根筋を行く。
長い根っこの方に巻いて下る。
2012年03月22日 12:33撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:33
長い根っこの方に巻いて下る。
神塚支尾根取り付き点。ここに降りてきました。林道にぶつかるところです。
2012年03月22日 12:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:41
神塚支尾根取り付き点。ここに降りてきました。林道にぶつかるところです。
ちょいヒキで。
2012年03月22日 12:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:41
ちょいヒキで。
さらにちょいヒキで。
2012年03月22日 12:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:41
さらにちょいヒキで。
2〜3分歩くと青梅街道。
写真は青梅街道から林道を写しています。ガードレールの先右の白い看板のところからも取り付けるようです。
2012年03月22日 12:43撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/22 12:43
2〜3分歩くと青梅街道。
写真は青梅街道から林道を写しています。ガードレールの先右の白い看板のところからも取り付けるようです。

感想

鳥屋戸尾根からエビ小屋山南尾根でも歩こうかと思っていたらしっかり朝寝坊してしまいました。
仕方がないのでまたプチ山行です。

びみょーに駅から距離があるのでどうしようか迷っていた神塚尾根を歩いてみました。平溝尾根を登路にとり神塚は下りにとりました。

結果的にはどちらの尾根も危険箇所もなく踏み跡もまあまあ明瞭でした。
特に平溝はよく歩かれているのでしょう、しっかりした踏み跡がありました。とはいうものの尾根に乗るまでは作業道や巡視路が交錯し方向を確かめながら登ることが必要でした。
取り付きもこの尾根はいくつかあるようですね。ボクは駅からすぐ取り付ける東光寺からのルートをとりました。そーそー、取り付いてちょっとは左に別れる踏み跡がいくつか出てきますが(2〜3)それはすべてお墓に行く踏み跡です。尾根には433Pの先、地形図の「二俣尾五丁目」の「尾」の字の辺りで乗った感じです。

惣岳山は平日だというのに人だらけでした。ボクもその人の一人でした。

さて、神塚尾根には小広い山頂の西側を見当をつけて下りました。ここを登りにとると山頂直下の40mほどは激坂です。(勿論下りでも激坂です)敢えて言えばここが危険箇所。
この時期木々はまだ葉を落としているせいもあり、ほんの僅か下ると上から尾根の形状がしっかりと見てとれます。そこを目指して降りて行きました。
山頂直下の激坂の終わり辺りで遅い朝メシにしました。人の気配もなくブラボーでした。
624Pで南に進路を変え530mあたりで送電鉄塔に出ます。
尾根は510mあたりで丹縄へ下る踏み跡よりも(神塚尾根は丹縄に落ちていく)交差して川井方面に下る支尾根の踏み跡の方がしっかりと見られました。
青梅街道を歩くのが少々億劫になったボクは刹那の逡巡ののち川井方面へと降りて行きました。
しかし丹縄への神塚主尾根の方が明るくて傾斜も緩くなんか優しさに満ちていました。また心残りが出来てしまいました。

因みに惣岳山付近から川井に下るルートではやっぱり馬仏の南に突き上げる沼沢尾根が一番いいと思いました。駅の真横に出るし。

ということで危険箇所の少ないこのコースは取り付きの写真をメインに。




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