建部山(舞鶴市)(喜多から往復)


- GPS
- 02:01
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 367m
- 下り
- 361m
コースタイム
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 近傍の「ふじつ温泉」は日帰り入浴のサービスが無くなったようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
飲料
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
午後から天気が良くなる予報だったので、気になっていた建部山へ。
以前から特徴的な台形の山容が気になっていたのですが、地形図を見ても名前が載っておらず、どうしたものかと思っていました。
こんな時のために買っておいた「京都府山岳総覧」を見てみると、どうやら建部山らしいとわかり、ネットで調べるといくつか記録が確認できました。
東の喜多と、西の下東、大君辺りから登れるようですが、近い喜多から登ってみることにしました。
一応案内板等も整備されており、ある程度当たりをつけて行けば、迷うことなく登山口にたどり着けました。
駐車スペースは舗装道路の脇に3台程度と、奥の登山道入口脇に6〜7台程度のスペースがあります。
登山道はよく整備されています。
草は茂っているものの、道幅はそれなりにあり、斜度は緩くつづら折りになってついています。
おそらく、昔は山頂まで車が通れるようになっていたのではないかと思われます。
途中で下東、大君への分岐を分け、小一時間で山頂へ到着しました。
樹に覆われ展望はあまりありません。
山頂には昔は山城が、戦争中には砲台があったそうで、今も砲台の遺構が残っています。
地下弾薬庫の内部はそれほど荒れておらず、落書きやゴミ等もありませんでした。
登山者のマナーが良いのか、マメに整備している方がおられるのか、何れにしろ少し良い気分になりました。
三角点を探してしばし山頂付近をウロウロ
(GPSが無かったらわからなかったかも・・・。)
結論として、三角点は、アップした地下弾薬庫の写真の左の方の弾薬庫の上にあります。
右側の階段を上って、弾薬庫の上を藪をかきわけつつ奥に入っていく感じになります。
下山は往路をたどりました。
展望は思ったほどききませんが、山頂の砲台跡がちょっとしたアクセントになって、なかなか楽しい山行となりました。
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