ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1770503
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

四阿屋山・大根場

2019年03月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:30
距離
11.1km
登り
1,002m
下り
983m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:25
合計
6:00
9:20
25
林道駐車場所
9:45
50
漸々峠
10:35
5
10:45
10:55
55
11:50
30
林道駐車場所
12:20
60
湯戸坂口
13:20
30
林道終点
13:50
14:05
30
大根場
14:35
45
林道終点
15:20
湯戸坂口
*四阿屋山登山口駐車場所と湯戸坂口駐車場所の間は車で移動している為、実際の歩行時間は5時間5分
*大根場には雪が全くありませんでしたが、四阿屋山にはありましたので雪山ハイクとしました
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【四阿屋山】
麻績村で国道403号線から県道12号線に入り
草湯温泉「冠着荘」を目指し、
「冠着荘」を過ぎると、すぐ右に四阿屋山登山口の看板あり
すれ違いのできない林道になりますが、登山口まで車で入れます
最終登山口に車二台程駐可能ですが、少し下った林道脇に駐車
【大根場】
県道12号線に戻り、湯戸坂下集落付近の道路余地に駐車
林道終点手前まで、車での入山可能かも(ゲートなし)
但し、落石、木の枝が散乱しているので注意
(途中、駐車可能なスペースは数箇所あり)
コース状況/
危険箇所等
【四阿屋山】
標高1200m付近から雪道(トレース明瞭)
山頂の神社石段に至る巻道での滑落注意
山頂で軽アイゼンを装着して下山しました
【大根場】
林道終点まで、廃林道のような林道歩き1時間
落石、木の枝が散乱し、車の通行した様子が殆どありません
林道終点左の小さな沢を詰め、緩やかに登ると尾根
尾根上は獣道があり、枝尾根もなく歩き易いです(雪は全くなし)
2019.03.24と記された山頂標識を発見しました

林道途中の余地に駐車
四阿屋山に向かい歩行開始。谷間は日が射さず、冷え込んで肌寒く感じます。
2019年03月25日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 9:21
林道途中の余地に駐車
四阿屋山に向かい歩行開始。谷間は日が射さず、冷え込んで肌寒く感じます。
登山口の標識
他の登山口でも見たような半円形
2019年03月25日 09:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 9:25
登山口の標識
他の登山口でも見たような半円形
苔むした大岩
2019年03月25日 09:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:28
苔むした大岩
いきなりドサドサッと物音がして、自分の頭ほどの落石!直撃されたらと思うと恐怖(*_*)
2019年03月25日 09:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:35
いきなりドサドサッと物音がして、自分の頭ほどの落石!直撃されたらと思うと恐怖(*_*)
尾根が近づきました。この辺りも、松くい虫や、台風の被害で松の倒木が多くなっているのでしょうか?
2019年03月25日 09:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:42
尾根が近づきました。この辺りも、松くい虫や、台風の被害で松の倒木が多くなっているのでしょうか?
漸々(ようよう)峠
昔の生活道だったような雰囲気
2019年03月25日 09:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 9:47
漸々(ようよう)峠
昔の生活道だったような雰囲気
快適な尾根道♪
2019年03月25日 09:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 9:48
快適な尾根道♪
とばかりは行かず、やはり雪が現れました。山頂付近はどうなのかちょっと不安。ワカン、軽アイゼン携行していますけれど。
2019年03月25日 09:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 9:56
とばかりは行かず、やはり雪が現れました。山頂付近はどうなのかちょっと不安。ワカン、軽アイゼン携行していますけれど。
展望場所がありました(^.^)
2019年03月25日 10:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:05
展望場所がありました(^.^)
鹿島槍から白馬三山迄が一目で見渡せます。手前右は聖山の左尾根上にある「たら原山」ではないかと思います
2019年03月25日 10:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/25 10:05
鹿島槍から白馬三山迄が一目で見渡せます。手前右は聖山の左尾根上にある「たら原山」ではないかと思います
餓鬼〜蓮華
2019年03月25日 10:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:06
餓鬼〜蓮華
雪が深くなってきました。下りはアイゼン付けた方が歩き易そう。
2019年03月25日 10:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:10
雪が深くなってきました。下りはアイゼン付けた方が歩き易そう。
鳥居
ここからひと登り、急な石段付近が心配。随分昔に登っているのですが、急斜面だった記憶が残っています。
2019年03月25日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:26
鳥居
ここからひと登り、急な石段付近が心配。随分昔に登っているのですが、急斜面だった記憶が残っています。
トレースはしっかりあり、ここまで、楽々歩いてこれました。
2019年03月25日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:29
トレースはしっかりあり、ここまで、楽々歩いてこれました。
問題の急斜面
トレースが落ちてきた樹氷に埋もれ、窪みなし(/_;)滑落したらずるずると滑り落ちそう(樹林帯が切り払われているので)ピッケル持ってくるべきだったと後悔!
2019年03月25日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:30
問題の急斜面
トレースが落ちてきた樹氷に埋もれ、窪みなし(/_;)滑落したらずるずると滑り落ちそう(樹林帯が切り払われているので)ピッケル持ってくるべきだったと後悔!
無事頂上に到着
石段には深々とトレースあり、石段までのトラバースだけが要注意でした
2019年03月25日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:33
無事頂上に到着
石段には深々とトレースあり、石段までのトラバースだけが要注意でした
懐かしい山頂標識
去年秋も来たのでした
2019年03月25日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:34
懐かしい山頂標識
去年秋も来たのでした
展望台に向かいます
なんとここからは全く雪なし!
2019年03月25日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:35
展望台に向かいます
なんとここからは全く雪なし!
餓鬼から蓮華の大展望
四阿屋山に登られる方には、絶対この展望台を見落とさないようにとお薦めしたくなります
2019年03月25日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:39
餓鬼から蓮華の大展望
四阿屋山に登られる方には、絶対この展望台を見落とさないようにとお薦めしたくなります
爺から白馬乗鞍までの大展望
2019年03月25日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:40
爺から白馬乗鞍までの大展望
蓮華が中央に座す景色がまとまりがあるように感じます
2019年03月25日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:40
蓮華が中央に座す景色がまとまりがあるように感じます
アップで常念から大天井
見ているとわくわくしてくるのに、身体はもうついていけないでしょう('_')
2019年03月25日 10:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 10:40
アップで常念から大天井
見ているとわくわくしてくるのに、身体はもうついていけないでしょう('_')
四阿屋山に戻りました
2019年03月25日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:47
四阿屋山に戻りました
朝方真っ白に見えた山頂も殆ど樹氷が落ちました。気温の変化が激しい季節。
2019年03月25日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:55
朝方真っ白に見えた山頂も殆ど樹氷が落ちました。気温の変化が激しい季節。
霞んで残念なのですが、中央に妙高が見え、四阿屋山は北信の山々の展望台でもあります
2019年03月25日 10:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 10:58
霞んで残念なのですが、中央に妙高が見え、四阿屋山は北信の山々の展望台でもあります
下りもトラバースは慎重に。気温がぐんぐん上がり歩き易くなって感謝。
2019年03月25日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 11:00
下りもトラバースは慎重に。気温がぐんぐん上がり歩き易くなって感謝。
大好きな鹿島槍
無理かもしれませんが、もう一度だけ登りたい山
2019年03月25日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 11:20
大好きな鹿島槍
無理かもしれませんが、もう一度だけ登りたい山
漸々峠の鳥居迄帰還
2019年03月25日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:31
漸々峠の鳥居迄帰還
登山口の標識
2019年03月25日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 11:46
登山口の標識
車が見えました
これから、大根場に登ります。登山口同士が近く、所要時間も短く、自分としてはベストな組み合わせ♪
2019年03月25日 11:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 11:49
車が見えました
これから、大根場に登ります。登山口同士が近く、所要時間も短く、自分としてはベストな組み合わせ♪
崩落個所
時間に余裕があり、初めての林道なので、県道12号線の道路余地に駐車して歩行開始。林道に入ってすぐ、崩落個所あり、車でなくて良かったとほっとしました。
2019年03月25日 12:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:27
崩落個所
時間に余裕があり、初めての林道なので、県道12号線の道路余地に駐車して歩行開始。林道に入ってすぐ、崩落個所あり、車でなくて良かったとほっとしました。
畑らしきものが点在
耕作されているのかどうか?
2019年03月25日 12:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:32
畑らしきものが点在
耕作されているのかどうか?
植林帯に入りました
道路上に木の枝や葉が散乱し、舗装なのかも分らない状態
2019年03月25日 12:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:34
植林帯に入りました
道路上に木の枝や葉が散乱し、舗装なのかも分らない状態
廃林道となるのは時間の問題?
2019年03月25日 12:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:43
廃林道となるのは時間の問題?
樹間に大根場と思われるピーク
2019年03月25日 12:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 12:48
樹間に大根場と思われるピーク
落石多々
その都度車から降りて片付けるより、歩いたほうが早いです(^^;
2019年03月25日 12:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:55
落石多々
その都度車から降りて片付けるより、歩いたほうが早いです(^^;
緩やかな登りが有難いです。まずもって藪が目前を遮りませんし、衣服を引き裂かれる心配がありません。山屋さんに憧れるも、もはや林道屋さん(^^ゞ
2019年03月25日 12:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:57
緩やかな登りが有難いです。まずもって藪が目前を遮りませんし、衣服を引き裂かれる心配がありません。山屋さんに憧れるも、もはや林道屋さん(^^ゞ
余裕で駐車可能なヘアピンカーブ
2019年03月25日 12:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 12:59
余裕で駐車可能なヘアピンカーブ
先程登った四阿屋山の北尾根
2019年03月25日 13:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:01
先程登った四阿屋山の北尾根
蓮華方面
大分霞んでぼやけました
2019年03月25日 13:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:06
蓮華方面
大分霞んでぼやけました
二つ目の大きなヘアピンカーブを曲がった先は更に尾根が近づき
2019年03月25日 13:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:10
二つ目の大きなヘアピンカーブを曲がった先は更に尾根が近づき
なんともう、完璧に尾根上に道が付けられていました
2019年03月25日 13:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:13
なんともう、完璧に尾根上に道が付けられていました
この先、夥しい落石と散乱する木の枝で、車は通行不能と思われます。手前左に一台分の駐車可能スペースあり、四駆の車高の高い車なら、ここまで来れるでしょう(自分は自信がなく、歩いて安心でした)。
2019年03月25日 13:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:17
この先、夥しい落石と散乱する木の枝で、車は通行不能と思われます。手前左に一台分の駐車可能スペースあり、四駆の車高の高い車なら、ここまで来れるでしょう(自分は自信がなく、歩いて安心でした)。
微かにあったタイヤの跡も全くなし。左側の岩場を削り取った為、落石が多いと思われます。林業作業道として作られた道なのでしょうか?
2019年03月25日 13:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:18
微かにあったタイヤの跡も全くなし。左側の岩場を削り取った為、落石が多いと思われます。林業作業道として作られた道なのでしょうか?
数分で林道終点
左脇の小さな沢を直に詰めようと思います
2019年03月25日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:20
数分で林道終点
左脇の小さな沢を直に詰めようと思います
落ち葉が積もって靴がずぶずぶ沈み、歩きにくいです。でも、地形が明瞭なので我慢(/_;)
2019年03月25日 13:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:20
落ち葉が積もって靴がずぶずぶ沈み、歩きにくいです。でも、地形が明瞭なので我慢(/_;)
湧き水
動物たちの水飲み場でしょう。獣道が豊富!この先ヒノキの植林帯を抜けます
2019年03月25日 13:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:28
湧き水
動物たちの水飲み場でしょう。獣道が豊富!この先ヒノキの植林帯を抜けます
植林帯を抜け、緩斜面の雑木林。緑の色鮮やかな植林帯が帰る目印になるので写真撮影。
2019年03月25日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:34
植林帯を抜け、緩斜面の雑木林。緑の色鮮やかな植林帯が帰る目印になるので写真撮影。
多分獣道
有効に利用させて頂きます
2019年03月25日 13:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:35
多分獣道
有効に利用させて頂きます
尾根上の倒木
下山時に尾根を離れる目印として撮影
2019年03月25日 13:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:38
尾根上の倒木
下山時に尾根を離れる目印として撮影
薮を覚悟していましたが、快適な尾根歩きにびっくり(*_*)
2019年03月25日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/25 13:43
薮を覚悟していましたが、快適な尾根歩きにびっくり(*_*)
小灌木帯
少々薮っぽいです
2019年03月25日 13:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:47
小灌木帯
少々薮っぽいです
木の隙間に大林山
尾根伝いに行けるのですよね!俄然歩いてみたくなります。問題は車の回収(T_T)
2019年03月25日 13:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:48
木の隙間に大林山
尾根伝いに行けるのですよね!俄然歩いてみたくなります。問題は車の回収(T_T)
大根場
何方か知りませんが、蒲鉾板の標識を有難うございます。なんと昨日ここにいらしたとは(*_*)
2019年03月25日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 13:54
大根場
何方か知りませんが、蒲鉾板の標識を有難うございます。なんと昨日ここにいらしたとは(*_*)
三等三角点
何故こんな名前がついているのか不思議で、ずっと登ってみたかった山
2019年03月25日 13:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 13:54
三等三角点
何故こんな名前がついているのか不思議で、ずっと登ってみたかった山
さようなら
もう二度と来ることはないでしょう。樹林に囲まれ、三角点以外何もない山。標識を付けてくださった超マイナーな山を愛する方に感謝です。
2019年03月25日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 14:02
さようなら
もう二度と来ることはないでしょう。樹林に囲まれ、三角点以外何もない山。標識を付けてくださった超マイナーな山を愛する方に感謝です。
大林山
2019年03月25日 14:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:10
大林山
目印の倒木
ここで尾根を離れます
2019年03月25日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:19
目印の倒木
ここで尾根を離れます
植林帯
冬枯れの時季こそ目立つ良い目印
2019年03月25日 14:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:23
植林帯
冬枯れの時季こそ目立つ良い目印
林道終点間近
帰りがちょっと心配でしたが、意外に迷うことなく短時間で降りられました。
2019年03月25日 14:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:30
林道終点間近
帰りがちょっと心配でしたが、意外に迷うことなく短時間で降りられました。
林道は、この岩を削り取って前には進まなかったのですね。目的遂行したからなのでしょうか?林道にはいつも翻弄されます(^^;
2019年03月25日 14:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 14:33
林道は、この岩を削り取って前には進まなかったのですね。目的遂行したからなのでしょうか?林道にはいつも翻弄されます(^^;
時折、パラパラと落石
2019年03月25日 14:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 14:33
時折、パラパラと落石
高さ5mは超えるでしょう
2019年03月25日 14:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/25 14:35
高さ5mは超えるでしょう
林道入口
林道歩き二時間弱、初めての林道の車の運転に自信のない自分にはこのくらいの歩きで、無事気がかりだった山の三角点が踏め、大満足です(*^^)v
2019年03月25日 15:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/25 15:16
林道入口
林道歩き二時間弱、初めての林道の車の運転に自信のない自分にはこのくらいの歩きで、無事気がかりだった山の三角点が踏め、大満足です(*^^)v
撮影機器:

感想

草湯温泉「冠着荘」の東側に聳える「大根場」は三角点のある山。
山の名前には、なんとも似つかわしくなく、興味を惹かれました。
冠着荘を訪れた際、温泉の方に聞いても見たのですが
登山道はなく、熊も出るという話で止めた方が良いと忠告される始末。

それでも気になる山は登りたい性格、秘かに機会を狙っていると
20年程前に登った四阿屋山の漸々沢コースを再び歩きたくなり
大根場と組み合わせると、登山口も近く、時間的にも無理のない計算。
雪も今年は少ないですし、残雪の山歩きのチャンス到来です♪

四阿屋山の記録では、山頂付近の残雪に苦労されたとありましたが、
やはり、3月も下旬になると峠まで全然雪はなく
残雪が現れたのは標高1200mを超えた辺りからでした。
トレースがしっかりしているので、随分楽をさせて頂き
携行したワカンは全く必要ありませんでしたが
いくら気温が上昇して雪が緩んでも
滑って不安定に下るのが嫌なので、下山時は軽アイゼンを装着。

四阿屋山山頂は、神社正面から、北信の山々が見渡せます。
ですが、三角点のある場所は林に囲まれ展望がありません。
山頂から南西に5分歩いた尾根上は、北アルプスの絶景の望める地点、
四阿屋山に登られる方には、お薦めのビューポイントです。
ここに立つ度、大展望の為に伐採して下さった地元の方々に感謝。

雪道で少し時間は余計にかかったものの、時間的余裕があり、
車でも行けるかもと思いながら、県道から林道に歩き出すと
林道入り口付近で、崩落個所に遭遇、歩きで正解だったと確信。
車の運転に自信のある方なら、林道終点往復の約ニ時間の節約で
尾根往復40分程の大根場の登山になるのではないかと思います。
薮で苦労されている方々の記録からすれば、申し訳ない楽々登山。

大根場山頂には、昨日いらした方が付けてくださった山頂標識があり
ちらっと裏側を拝見すると蒲鉾板でした(素晴らしい廃物利用の仕方)。
三角点以外何もなく、何も語らない山頂が、俄かに新しい標識を通して
自分に熱い思いを語り掛けてくれるように感じました。
念願の三等三角点に触れ、大満足の登山になりましたが
大根場の山名の由来は何なのか、未だに知らないのが心残りです。







お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:604人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら