西国街道ブラリ旅 その22（JR勝間駅〜JR戸田駅）

2019年03月28日(木) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 30.7km
• 登り: 154m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:48

7:50 スタート地点
16:39 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

その他周辺情報

コンビニ、ロードサイドのお店、多数

写真

3/28 7:47

元気な学生さん達の乗る列車でやってきました。

3/28 8:06

右に旧街道。

3/28 8:10

案内ありがとう。

3/28 8:12

ほんのちょっと藪突破。

3/28 8:14

旧道痕跡？
この先、ゲキ藪＆JRで分断され突破不可。

3/28 8:30

開花〜

3/28 8:35

郡境碑

3/28 8:36

3/28 8:44

金柑〜

3/28 9:05

3/28 9:07

間の宿、久保市宿の造り酒屋さん。

3/28 9:15

塩売峠(しおりがたお)へ。
「とうげ」を「たお」とは？

3/28 9:18

岡市一里塚跡の常夜灯。

3/28 9:53

教応寺。
毛利徳山支藩から保護厚かったという。

3/28 10:06

花岡本陣跡・勘場(かんば　代官所のようなもの）跡。
背の高い槇の木は天然記念物だそうだ。

3/28 10:10

お寺と境内を共有。花岡福富稲荷。

3/28 10:16

花岡八幡宮
大内、毛利両家の庇護厚く、1,300年の歴史がある。

3/28 10:25

閼伽井坊塔婆（あかいぼうとうば）「多宝塔」

3/28 10:25

3/28 10:27

来週は見頃ですか。

3/28 10:43

3/28 11:05

見上げ坂付近。
切り通しになっているが、両脇が旧道の痕跡？

3/28 11:21

久米市の造り酒屋さん。
酒屋さん、醤油屋さんは必ずあるなあ。

3/28 11:44

櫛ヶ浜付近。
この辺りが波打ち際だったのだろう。

3/28 11:47

毛利家の氏神、遠石八幡宮。
さすが立派でした。

3/28 11:59

わずかに残る遠石宿の雰囲気。

3/28 12:03

遠石のいわれとなった影向岩。

3/28 12:07

念仏坂は細い路地になっていた。

3/28 12:06

3/28 12:14

コンビナートに沿った公園内にある祠。
波打ち際を街道が延びていたのだろうか？単なる移設だろうか？

3/28 12:34

徳山駅付近のアーケード。

3/28 12:40

徳山駅。
空襲で当時の街並みはほとんど残っていない。

3/28 14:39

山崎八幡宮。
今日は、毛利家と縁の深い八幡宮が並んでいて面白い。

3/28 14:38

3/28 14:48

石段よりコンビナートを望む。
当時はすぐそこまで海だったのだろう。

3/28 15:16

温田峠も国道の拡張でかろうじて残る。

3/28 15:40

福川宿本陣跡

3/28 15:39

3/28 15:46

3/28 16:03

夜市川沿いを進む。
春の陽気に暑いくらい。

3/28 16:39

戸田（へた）駅、ゴール。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

takazamurai

約二ヶ月ぶりの西国街道。
夜行バスで広島駅。そこからJRを乗り継いで勝間駅にやってきた。
すれ違う子供達やおばさんが、みんな挨拶してくれる。
本来、人間らしいとか品格とかいうのは、こういう事なんだな。

今日の見所は、街道沿いに鎮座する八幡宮。
毛利家ゆかりのもので、どれも立派。地元から大切にされているのがわかる。
山口に入ってから、この地元が毛利家に対し、大層な誇りを持っているということを強く感じた。明治維新の立役者という自負もあるのだろう。少し羨ましい。
そして何気に入った、徳山駅前の定食屋さんのうどん出汁が美味しかったことも付け加えよう。
前にも書いたが、瀬戸内の風は暖かい。春の陽気で長袖シャツ一枚でほぼ大丈夫だった。
今日も良き日！