鷲峰山（山城三十山） 金胎寺の行場で修行したぞ！

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 4.3km
• 登り: 393m
• 下り: 388m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:19

10:22 スタート地点
10:50 10:50 金胎寺行場めぐり
11:00 11:41 千手の滝
11:43 11:59 五光の滝
13:07 13:07 金胎寺行場めぐり
13:41 ゴール地点

天候

概ね曇り　晴れたり雨やったり雪やったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R307　郷之口から知らずに東海自然歩道を車で登っていきましたが、狭い道で対向車が来たらと・・ドキドキでした。途中にあるトイレは水洗でとても綺麗。
帰りは住職に教えてもらった長い道のりの（奥山田茶屋行き）鷲峰山林道で帰りました。（とても安全な道です）

コース状況／危険箇所等

下りはスリップ注意です。ツルツル滑ります。
登りは落ちたら終わりなところばっかりです。
無理をせずに巻道も利用しましょう！

写真

3/31 10:17

郷之口から車で登ってきました
ここからが道が細くなり神経を使いました
トイレのあるところは広場になっており水洗トイレでした

3/31 10:50

林道と合流

3/31 10:50

駐車地トウチャコ

3/31 10:50

これを上がっていきます

3/31 10:56

東海自然歩道やったんやね

3/31 10:56

原山からは近いのですが道が狭いらしいです

3/31 10:56

3/31 10:58

金胎寺山門
右端にヘルメットを着用した人たちはNHKの行場取材だそうです

後でわかったことです。Eテレ「ろうを生きる　難聴を生きる」
土曜日　午後8時45分から　放送予定はわかりません。
アウトドア手話企画ー等高線ーのみなさんでした。

3/31 10:58

山頂への道
パスしました

3/31 11:01

受付をしてから

3/31 11:05

いざ、出陣！

3/31 11:05

瓦投げ展望所より

3/31 11:07

行場入り口

3/31 11:18

役行者はいつも座ってはる
らくちんらくちん

3/31 11:21

一方通行です

3/31 11:31

ここからヘルメット着用したけど
前後が逆！！！

3/31 11:32

東の覗き

3/31 11:33

木が生い茂ってるので高度感なし

3/31 11:34

そろりそろり

3/31 11:38

昨日の雨で足元が少し濡れている

3/31 11:41

西の覗きは木がこけている

3/31 11:48

鎖場もありぃの

3/31 11:55

3/31 11:57

いざ潜入

3/31 11:58

でぶっちょ弥次が行けたので余裕やわ

3/31 11:58

どやさ！

3/31 12:00

自分で「足短いからとどけへん」言うてはります

3/31 12:04

この辺りですってんころりん

3/31 12:07

帰りは車乗せへんで！

3/31 12:07

千手の滝で泥を落とします

3/31 12:15

五光の滝

3/31 12:18

ええ感じ

3/31 12:21

橋を渡るな！て案内図に書いてあった

3/31 12:22

川を渡って

3/31 12:29

まいど！

3/31 12:38

ヘルメットを直してから

3/31 12:38

なかなか中島君

3/31 12:39

きつい岩登りです

3/31 12:39

3/31 12:40

ここは弥次のみ

3/31 12:42

喜多は迂回

3/31 12:45

3/31 12:45

厳しそう

3/31 12:47

やばいよやばいよ

3/31 12:47

ここが一番怖かった

3/31 12:51

平等岩がわからんかった
この右側かな？

3/31 13:03

足元に鎖が束ねてあったのでこの下が平等岩のようです
もちろんチャレンジするつもりはありません

3/31 13:19

後は余裕

3/31 13:24

3/31 13:26

3/31 13:27

展望台からの眺めです

3/31 13:27

最後の急登

3/31 13:35

雪・・・
この後小雨
山頂に行くのはやめました

3/31 14:16

お寺の休憩室で住職さんからぜんざいの接待を受けました
冷え切った体にとろりと溶け込みました
有難うございました
駐車地に戻ってからシュギョウメシ「のろし　」

3/31 14:58

茶畑でお別れしましょう
おおきにさんどした

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

弥次喜多

平成最後の修行にと「鷲峰山金胎寺の行場」を選びましたがなかなかの難行苦行でした。気休めでヘルメットをかぶりましたが万が一のことを考えると冷や汗が出ます。
平等岩だけが記憶にないので、無意識に安全な方へと体が誘導していたのかもしれません。兎に角怪我の無いように慎重の上にも慎重にを心掛けました。
「また行くぞ！」とはなりませんね(^_-)

コメント

yjin

yajisann さん こんにちは
昔は京都南部に住んでいたので何度かこの辺りに行きました。行場もなかなか面白いですね。でも二度程怖い思いをしました。一度は台風の後、ザックを置いていったらと言うお寺の人のアドバイスを聞かず舐めて登っていたら強風に吹き飛ばされそうになり肝を冷やしました。二度目の恐怖は行場の何処かは忘れたのですが岩の隙間に手を掛け体を引き上げると隙間の蛇と目が合ってこれにも吃驚。色々思い出のある行場です。

そしてあの狭い道路を通りましたか、ご苦労様です。しかしお寺に行く殆どの人が犬打峠から回るので対向車はほぼ無いと思います。

弥次喜多

Re: yjin さん 初めまして
いつも京都北山近辺ではレコを参考にさせていただいております。
今回NHKの取材がわかりました。Eテレ「ろうを生きる　難聴を生きる」
アウトドア手話企画ー等高線ーの方々でした。
放映がいつになるかは未定です。土曜日午後8時45分〜
今後ともよろしくお願いします。