桜の標本木がある紀三井寺の裏山・名草山

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 265m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:27

11:38 内原神社
11:50 11:52 マリーナ台
12:23 13:05 名草山
13:25 13:26 一本松広場
14:05 ゴール地点

tera-oka-sunのレコを拝見して。
名草山へ登るルートはたくさんあり、内原神社から登るのは初めてだったので、最初登山口が分からなかった。境内の左側の広い道を登っていたらハイキング姿のご夫婦と出会い、登山口の石段の場所を教えていただいた。

天候

晴れ（風強し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/31 11:26

小さいころ、大好きだったレンゲソウ。

3/31 11:38

内原神社の境内に入らず、右の石段が登山口。

3/31 11:42

登り始めてすぐに満開の桜がお出迎え。

3/31 11:55

マリーナ台。
マリーナシティが見える。

3/31 11:58

アケボノツツジ？

3/31 12:03

見晴らし台へは行かず、直登を選んだら、道の真ん中に咲いていた。

3/31 12:11

野イチゴ？

3/31 12:16

霧氷も紅葉も、そして桜も、やはり青空がバックだと輝いている。

3/31 12:22

山頂から和歌浦方面。
淡路島が霞んで見える。
中央の道路の右が和歌山県立医大病院。
左がうちの娘たちが通った明和中学校。
中学校の上、片男波の砂州が細く左に伸びている。

3/31 12:59

加太方面。

3/31 13:00

山頂にある潮見地蔵。

3/31 13:01

3/31 13:04

山頂広場。
満開までもう少し。

3/31 13:11

3/31 13:26

一本松広場。
ここには「なかよし地蔵」が祀られている。
正行寺へ下りるコースと紀三井寺へ行くコースの分岐。

3/31 13:39

スミレが可愛い。

3/31 13:43

マムシグサ？
大峰で見るマムシグサとちょっと違う気がする。

3/31 13:47

紀三井寺の伽藍の一つ。

3/31 13:48

紀三井寺本堂前に有るソメイヨシノの標本木。
かなりの古木だ。

3/31 13:53

本堂前。

3/31 13:56

本堂前から和歌浦方面。

3/31 14:04

一番下から紀三井寺を見上げて。
芭蕉が見上げた時にはもう桜が終わっていたのね〜。
「みあぐれば　桜しもうて　紀三井寺」

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

DK1958

この日はいつもの4人で釈迦ヶ岳に行く予定を組んでいたのだが、夫が30日21時前から仕事で呼び出され、帰宅したのが31日2時半過ぎ。さすがに6時集合はキツイとキャンセルした。
だが、風は強いものの久しぶりの良いお天気。我が家のベランダからちょっと見える名草山にちらほら桜が見えたので登ることにした。
夫に内原神社近くまで車で送ってもらい、初めての単独登山。(笑)
山頂広場の桜の下でお弁当を食べる家族連れやハイキング客に交じって一人寂しくお湯を沸かし・・・。
でも、景色が良く、登って良かった。
紀三井寺へ下りたら満開の桜を楽しむ観光客がいっぱい。
外国語が飛び交う石段を下り、駐車場へと続く車の列の横を通り、我が家へたどり着いたのは14時30分だった。