霧降高原から一里ヶ曽根（独標） 女峰山遠すぎ…

2019年04月03日(水) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:08
• 合計: 8:04

8:08 霧降高原駐車場
8:20 8:20 八平ヶ原分岐
8:43 8:44 小丸山
8:47 8:47 丸山分岐
10:01 10:02 赤薙山
11:35 11:36 奥社跡
12:57 13:01 独標
14:20 14:21 奥社跡
15:08 15:08 赤薙山
15:42 15:42 丸山分岐
16:03 16:03 八平ヶ原分岐
16:10 16:10 霧降高原駐車場
16:12 ゴール地点

天候

曇り　時々　晴れ間

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　東武日光駅からバス（始発7：40発）で霧降高原へ
帰り　霧降高原（最終16：50発）のバスで東武日光駅へ

コース状況／危険箇所等

この日は降雪直後で焼石金剛から先はトレースなしでした。
焼石金剛までトレースありがとうございます。
新雪の下に氷層がある所もありました。

写真

4/3 8:11

4月から11月まで霧降高原へのバスが運転されるので早速登りに来ました。

4/3 8:38

天気はご覧の通りダメダメ

4/3 8:43

4/3 8:53

この辺りは雪も少なく女峰山も可能かな？なんてちょっと期待。

4/3 9:20

焼石金剛
ここで先行者に追いつきました。
トレースありがとうございました。
以降トレースなし。

4/3 9:26

ちょっとドキドキ、ワクワク。

4/3 9:43

樹林帯でアイゼン装着

4/3 10:00

赤薙山
ここまで約2時間。

4/3 10:06

ヤセ尾根
アイゼンの刃をひっかけないように注意です。

4/3 10:35

徐々に遠望がよくなってきたかな？

4/3 10:43

ここもヤセ尾根

4/3 11:20

スピードダウンしています。
輪カンを着けたいけど着けて歩ける距離が短いので我慢しました。

4/3 11:20

踏み抜き…
新雪の下に空洞が何ヶ所かありました。

4/3 11:33

展望は無いけどフワフワの雪道♪

4/3 11:35

奥社跡
赤薙山から1時間30分もかかっています。
もう女峰山は無理。

4/3 11:38

歩きやすい所を適当に、そして目印を意識しながら。

4/3 11:47

コル

4/3 11:58

青空いいね！

4/3 12:04

4/3 12:10

ヤハズもいい感じに雪が付いています。
落ちても木に引っかかると思いますが落ちれません。

4/3 12:20

これ以上の天気の回復は望めそうにありません。

4/3 12:27

4/3 12:33

雪庇歩き出来る所もありました。

4/3 12:42

写真では分かりませんが強風が吹き荒れています。

4/3 12:58

一里ヶ曽根独標
奥社跡から1時間30分
強風に着き即時撤退！

4/3 12:59

山頂がダメでもあそこは行けると思ったのに…

4/3 13:00

帰ります。
ここまで約5時間、帰りは何時間かかるんだろう。
自分のトレースがあるから楽勝かな？

4/3 13:24

時折みせる青空と太陽は暖かかったです。
ザックの外に付けていたポカリは凍結してシャリシャリしていました。

4/3 13:37

振り返って

4/3 13:51

4/3 14:42

男体山が微かに見えました。

4/3 14:46

緊張感を持続させないと！

4/3 15:02

4/3 15:08

赤薙山まで来れば少しは安心してもいいのかな？

4/3 15:19

4/3 15:22

風でトレースは消えていました

4/3 15:23

4/3 15:55

4/3 15:56

ラストスパート！なんてしません。
ここで滑って下まで一気に行ったら大変ですからね。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ200 パナソニック

感想

0041

日光地区の東武バスが夏ダイヤになったので霧降高原から女峰山を目指してみました。
結果は全然届かず、一里ヶ曽根独標まででした。
前日まで寒波の影響で降雪がありました。
吹き溜まりでは膝上、樹林帯は脛から膝下でした。
この時期としては珍しく軽い雪だったけど、やっぱりペースは落ちました。

輪カンを持参しましたが付けたり外したりするのが面倒なのでツボ足で歩きました。
新雪が深い所はアイゼンが効かず難儀しました。

霧降高原からのルートは黒岩ルートより距離は短いですが冬季の難易度は格段に上だと思います。
修行を積んでリベンジしたいと思います。