06時27分、初めての北陸新幹線で富山県西部を出発します。
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3/31 6:25
06時27分、初めての北陸新幹線で富山県西部を出発します。
北陸新幹線、山手線、つくばエクスプレス、直行筑波山シャトルバスと乗り継いで「筑波山」に近づきますが、天候はイマイチ…
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3/31 10:58
北陸新幹線、山手線、つくばエクスプレス、直行筑波山シャトルバスと乗り継いで「筑波山」に近づきますが、天候はイマイチ…
「筑波山神社入口」バス停で下車して登山の支度をします。
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3/31 11:28
「筑波山神社入口」バス停で下車して登山の支度をします。
神社脇に有る、本日宿泊予定の「江戸屋」さんに不要な荷物を預けたあと、筑波山神社へ行ってみると…
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3/31 11:31
神社脇に有る、本日宿泊予定の「江戸屋」さんに不要な荷物を預けたあと、筑波山神社へ行ってみると…
運良く、ガマの油売りの実演をやっていました。
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3/31 11:32
運良く、ガマの油売りの実演をやっていました。
暫く、観客との掛け合い漫才をした後でのクライマックス!!
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3/31 11:49
暫く、観客との掛け合い漫才をした後でのクライマックス!!
お笑いには御法度の流血事故に…
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3/31 11:52
お笑いには御法度の流血事故に…
はい、でもガマの油を塗ればこのとおり〜 ガマの油、恐るべし!!!(笑)
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3/31 11:53
はい、でもガマの油を塗ればこのとおり〜 ガマの油、恐るべし!!!(笑)
結局、バスを降りてから50分も道草をしてしまいました。
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3/31 11:57
結局、バスを降りてから50分も道草をしてしまいました。
今年は思ったよりも春の訪れが遅く、サクラよりもウメが見ごろでした。
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3/31 11:59
今年は思ったよりも春の訪れが遅く、サクラよりもウメが見ごろでした。
この鳥居が登山道「白雲橋コース」の入り口です。
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3/31 12:03
この鳥居が登山道「白雲橋コース」の入り口です。
さすがに良く整備されています。
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3/31 12:06
さすがに良く整備されています。
面白い枝ぶりの杉の巨木です。
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3/31 12:09
面白い枝ぶりの杉の巨木です。
少し行くとロープウェイ乗場のある「つつじヶ丘」へつづく「迎場コース」との分岐に到着しました。 今回は右に折れて「つつじヶ丘」へ向かいます。
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3/31 12:13
少し行くとロープウェイ乗場のある「つつじヶ丘」へつづく「迎場コース」との分岐に到着しました。 今回は右に折れて「つつじヶ丘」へ向かいます。
風格ある石段の道を進みます。
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3/31 12:16
風格ある石段の道を進みます。
時折り小さな祠も見かけるようになります。 この祠は「大洗神社」とありました。
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3/31 12:36
時折り小さな祠も見かけるようになります。 この祠は「大洗神社」とありました。
この森では「アオキ」を良く見かけます。
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3/31 12:39
この森では「アオキ」を良く見かけます。
ガスの杉林を進みます。
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3/31 12:42
ガスの杉林を進みます。
白く立ち枯れた木が薄暗い森にひと際目立ちます。
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3/31 12:44
白く立ち枯れた木が薄暗い森にひと際目立ちます。
アジサイのガク。
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3/31 12:55
アジサイのガク。
暗い森を進む事1時間、忽然と巨大なガマのオブジェが出迎えます。 「つつじヶ丘」に到着です。
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3/31 12:58
暗い森を進む事1時間、忽然と巨大なガマのオブジェが出迎えます。 「つつじヶ丘」に到着です。
私がこのコースを選んだのはこの昭和の遺物に出会うためです。
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3/31 12:59
私がこのコースを選んだのはこの昭和の遺物に出会うためです。
こちらのガマの油売りは、「役所広司」風。
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3/31 13:00
こちらのガマの油売りは、「役所広司」風。
一旦、登山口に入ってから…
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3/31 13:26
一旦、登山口に入ってから…
ワンダーランド(ガマランド)に突入します。 注:ここからはノスタルジー演出のため、モノクロ作品となります。
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3/31 13:28
ワンダーランド(ガマランド)に突入します。 注:ここからはノスタルジー演出のため、モノクロ作品となります。
200系東北新幹線にキリンが乗車しています。
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3/31 13:28
200系東北新幹線にキリンが乗車しています。
特に立ち入り禁止ではないのですが、この乗り物たちは動かないようです。 まさに生ける廃墟。
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3/31 13:28
特に立ち入り禁止ではないのですが、この乗り物たちは動かないようです。 まさに生ける廃墟。
ここには、宇宙船が着陸しています。 因みに苔の生えたペンキの上に水が溜まっており、恐ろしく滑りますので注意して下さい。
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3/31 13:32
ここには、宇宙船が着陸しています。 因みに苔の生えたペンキの上に水が溜まっており、恐ろしく滑りますので注意して下さい。
最後はギリシャの女神?に見送られます。
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3/31 13:37
最後はギリシャの女神?に見送られます。
さて、気を取り直して「おたつ石」コースで登山を再開します。 ちなみに「つつじヶ丘」では食事や「ガマランド」見学のために40分も費やしてしまいました。
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3/31 13:41
さて、気を取り直して「おたつ石」コースで登山を再開します。 ちなみに「つつじヶ丘」では食事や「ガマランド」見学のために40分も費やしてしまいました。
でも、今日は時間が経過するほど天候が回復する予報なので牛歩戦術で進みます。 そして予報通り青空も覗き始めました。
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3/31 13:45
でも、今日は時間が経過するほど天候が回復する予報なので牛歩戦術で進みます。 そして予報通り青空も覗き始めました。
アオキの実
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3/31 13:54
アオキの実
これも面白い枝振りです。
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3/31 13:58
これも面白い枝振りです。
弁慶茶屋跡で再び「白雲橋コース」と合流します。
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3/31 14:05
弁慶茶屋跡で再び「白雲橋コース」と合流します。
ちびっこたちが大きな切り株を縫うように降りてきます。
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3/31 14:06
ちびっこたちが大きな切り株を縫うように降りてきます。
切り株の上には年輪に時代を示す札が有りましたが、良く見えません。 「赤穂浪士討ち入り」は判読できるのですが…
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3/31 14:08
切り株の上には年輪に時代を示す札が有りましたが、良く見えません。 「赤穂浪士討ち入り」は判読できるのですが…
そして、巨石が絶妙なバランスで載っている「弁慶の七戻り」をくぐります。
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3/31 14:09
そして、巨石が絶妙なバランスで載っている「弁慶の七戻り」をくぐります。
くぐってから振り返ると、こちら側の方がより、岩が落ちて来そうに見えます。
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3/31 14:10
くぐってから振り返ると、こちら側の方がより、岩が落ちて来そうに見えます。
インスタ映えしますよねぇ〜
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3/31 14:11
インスタ映えしますよねぇ〜
次は「高天原」です。
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3/31 14:13
次は「高天原」です。
お宮に行くには正面側ではなく、裏手を通って行きます。
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3/31 14:15
お宮に行くには正面側ではなく、裏手を通って行きます。
お宮に到着です。
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3/31 14:16
お宮に到着です。
お次は「母の胎内くぐり」です。
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3/31 14:18
お次は「母の胎内くぐり」です。
雨宿りに最適ですね。
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3/31 14:19
雨宿りに最適ですね。
と、ここで回復していくはずの天候が、急に怪しい空模様になってきました。
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3/31 14:26
と、ここで回復していくはずの天候が、急に怪しい空模様になってきました。
だれがこんなにドングリとアオキの実をため込んだのでしょうか?
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3/31 14:27
だれがこんなにドングリとアオキの実をため込んだのでしょうか?
もうすぐ女体山山頂ですが、急に霰(あられ)が降ってきたのでこの先の祠へ避難しました。
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3/31 14:35
もうすぐ女体山山頂ですが、急に霰(あられ)が降ってきたのでこの先の祠へ避難しました。
しかし、10分程で今度は急激に天候が回復したので「筑波山」の最高峰である「女体山」に登頂する事ができました。
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3/31 14:47
しかし、10分程で今度は急激に天候が回復したので「筑波山」の最高峰である「女体山」に登頂する事ができました。
霰を降らせた雲は遠くに移動して行きました。
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3/31 14:49
霰を降らせた雲は遠くに移動して行きました。
天気はこのまま回復して…
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3/31 14:49
天気はこのまま回復して…
「つつじヶ丘」の駐車場も見る事ができます。
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3/31 14:53
「つつじヶ丘」の駐車場も見る事ができます。
「女体山」から見た「男体山」。
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3/31 14:53
「女体山」から見た「男体山」。
眼下をロープウェイが進みます。
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3/31 14:55
眼下をロープウェイが進みます。
はい、登頂証拠写真です。
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3/31 14:59
はい、登頂証拠写真です。
直後に美男子犬に遭遇し、思わずパシャリ!
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3/31 15:00
直後に美男子犬に遭遇し、思わずパシャリ!
山頂を後にするとすぐに「ガマ石」に出会えます。
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3/31 15:06
山頂を後にするとすぐに「ガマ石」に出会えます。
「セキレイ岩」。ここで、小鳥のセキレイがイザナギの神とイザナミの神に尻尾を上下に振りながら子作りの方法を教えたとか…最古の性教育の現場がここだとは…(汗)
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3/31 15:08
「セキレイ岩」。ここで、小鳥のセキレイがイザナギの神とイザナミの神に尻尾を上下に振りながら子作りの方法を教えたとか…最古の性教育の現場がここだとは…(汗)
さらに進むと「カタクリ」の群生地がありますが、まだ時期が早かったようで、咲いているのは数えるばかりでした。
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3/31 15:21
さらに進むと「カタクリ」の群生地がありますが、まだ時期が早かったようで、咲いているのは数えるばかりでした。
正面に「男体山」を望む「御幸ヶ原」に到着しました。
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3/31 15:25
正面に「男体山」を望む「御幸ヶ原」に到着しました。
そして、ひと登りで「男体山」に登頂です。
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3/31 15:40
そして、ひと登りで「男体山」に登頂です。
神社前からの眺望。
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3/31 15:40
神社前からの眺望。
山頂を後に右に降りてゆくと、「筑波山神社・筑波大学計算科学研究センター共同気象観測所」と、なんとも長ったらしい名前の古びた施設がありました。
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3/31 15:41
山頂を後に右に降りてゆくと、「筑波山神社・筑波大学計算科学研究センター共同気象観測所」と、なんとも長ったらしい名前の古びた施設がありました。
そしてこの建物は昭和3年に建てられたそうなので、これもノスタルジックに仕上げました。
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3/31 15:42
そしてこの建物は昭和3年に建てられたそうなので、これもノスタルジックに仕上げました。
男体山を後に「御幸ヶ原」にある「コマ展望台」で早めの夕食を摂る事にしました。 この建物は居ながらにして景色が楽しめるよう、回転すると聞いていたのに回っていなかったので、店の人に尋ねると、3、4年前から回すのをやめたと言っていました。
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3/31 15:56
男体山を後に「御幸ヶ原」にある「コマ展望台」で早めの夕食を摂る事にしました。 この建物は居ながらにして景色が楽しめるよう、回転すると聞いていたのに回っていなかったので、店の人に尋ねると、3、4年前から回すのをやめたと言っていました。
とろみラーメンを頂きます。 因みにコーヒーはここで食事を注文した際に「筑波山あるキップ」を見せるとサービスで付けてもらえます。
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3/31 16:04
とろみラーメンを頂きます。 因みにコーヒーはここで食事を注文した際に「筑波山あるキップ」を見せるとサービスで付けてもらえます。
食堂からさらに屋上に上がると展望スペースとなっています。 牛歩戦術でようやくスッキリとした青空を望む事ができました。
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3/31 16:13
食堂からさらに屋上に上がると展望スペースとなっています。 牛歩戦術でようやくスッキリとした青空を望む事ができました。
「小田山」方面の眺望。
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3/31 16:13
「小田山」方面の眺望。
「加波山」方面。
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3/31 16:16
「加波山」方面。
だいぶ陽が傾いてきたので下山を開始します。
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3/31 16:22
だいぶ陽が傾いてきたので下山を開始します。
下山は「御幸ヶ原」コースです。
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3/31 16:34
下山は「御幸ヶ原」コースです。
木の根道。
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3/31 16:38
木の根道。
男女川の水源。 パイプからは水は出ていませんでしたが、左手の岩からは水が湧いていました。
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3/31 16:40
男女川の水源。 パイプからは水は出ていませんでしたが、左手の岩からは水が湧いていました。
ほんとにこの山は「アオキ」が目にとまりました。
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3/31 16:43
ほんとにこの山は「アオキ」が目にとまりました。
夫婦スギとかの名前が付いてそう…
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3/31 16:44
夫婦スギとかの名前が付いてそう…
ケーブルカーが交換するポイントで本日の最終電車を撮影します。
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3/31 17:03
ケーブルカーが交換するポイントで本日の最終電車を撮影します。
緑のケーブルカーは「わかば」号、赤は「もみじ」号とありました。
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3/31 17:04
緑のケーブルカーは「わかば」号、赤は「もみじ」号とありました。
「御幸ヶ原」から1時間ほどで「筑波山神社」に下山しました。
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3/31 17:28
「御幸ヶ原」から1時間ほどで「筑波山神社」に下山しました。
明日は祭礼が予定されていて、綺麗な花が活けてありました。
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3/31 17:29
明日は祭礼が予定されていて、綺麗な花が活けてありました。
境内に立つ、樹齢800年と推定される大杉。
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3/31 17:30
境内に立つ、樹齢800年と推定される大杉。
本日のお宿、創業390年の「江戸屋」にチェックイン。
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3/31 17:34
本日のお宿、創業390年の「江戸屋」にチェックイン。
4階の部屋からはかろうじて「富士山」が見えました。 赤富士バージョン。
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3/31 17:50
4階の部屋からはかろうじて「富士山」が見えました。 赤富士バージョン。
青富士バージョン。
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3/31 17:56
青富士バージョン。
この旅館もカエル推し。
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3/31 20:40
この旅館もカエル推し。
翌日、筑波山神社からお神輿が里に降りてゆくところを見学します。
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4/1 6:48
翌日、筑波山神社からお神輿が里に降りてゆくところを見学します。
今日は、「春季御座替祭」(神様の春のお着替えの祭り)だそうです。
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4/1 7:02
今日は、「春季御座替祭」(神様の春のお着替えの祭り)だそうです。
いざ、出発!
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いざ、出発!
神職を先頭に進みます。
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4/1 7:04
神職を先頭に進みます。
若連中が神輿を担ぎます。
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4/1 7:07
若連中が神輿を担ぎます。
女体山をバックに進みます。
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女体山をバックに進みます。
里に降りて行きました。
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里に降りて行きました。
気づくと、今日は朝から富士山が見えていました。
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気づくと、今日は朝から富士山が見えていました。
下から澄み切った「女体山」山頂を眺めていると、もう一度今から登ろうかとも思いましたが、やめときました。
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下から澄み切った「女体山」山頂を眺めていると、もう一度今から登ろうかとも思いましたが、やめときました。
09:10「筑波山神社入口」BSからシャトルバスに乗車して筑波山を後にします。
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09:10「筑波山神社入口」BSからシャトルバスに乗車して筑波山を後にします。
最後はスッキリとした「筑波山」が私を見送ってくれました。
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最後はスッキリとした「筑波山」が私を見送ってくれました。
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