記録ID: 1780363
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雪山ハイキング
札幌近郊
手稲山 スキー場コースで周回 西峰・ネオパラ行けず
2019年04月04日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:06
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 502m
- 下り
- 487m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ 風弱し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スキー場は明日で平日営業終了とのことです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西峰の登りは危険。特に稜線に出てから頂上へ向かう細尾根は左に雪庇、右は直角に切れ落ちており滑落に注意。 今年は特に稜線が細く雪庇の下にコロコロが見えたので危険をおかしてまで登頂しなくてもと思い諦めました。 手稲山へのトラバースはなかなかの危険地帯で3点確保で一歩一歩時間をかけて進みました。ここが一番怖かった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
飲料
笛
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
20190404(木)晴れ気温高い風なし
手稲山 スキー場コースで時計と逆回りで周回。
今回は西峰・ネオパラを経由する予定 でしたが残念ながら行けずに終わりました。
クマゲラの食痕を見てからシマエナガ・エゾライチョウに会うことができてよかったです。
西峰へは稜線から左に雪庇、右は直角に切れ落ちた崖となっており、今年は特に稜線が細く感じ足がすくむ。さらに雪庇の下にコロコロが見えいつ雪崩れてもおかしくない状況にて登頂を諦める。
手稲山へのトラバースはなかなかの危険地帯で、3点確保で一歩一歩時間をかけて進みましたが、北かべの上で両足太ももがつって動けない。痛みをこらえて屈伸を続け、痛みが鎮まったところで何とか無事に渡りきることができてよかったです。 体を支えになるものも無くて、緊張しまくりスンゲー怖かった〜!
それにしても、こんな急斜面で距離があるトラバースは初めてかもしれない。
その後もドキドキが治まらないまま、手稲山山頂に到着。
頂上からの眺望を独占し、近づけさせない西峰を眺め下山しました。途中にネオパラ山へ寄る予定でしたが、時間がないことに気づき眺めながら下山。無事到着しました。
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