大河内川 瀬場谷
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 534m
- 下り
- 526m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:09
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
8mm10m
ガス缶
ストーブ
ハーネス
ハンマー
シュリンゲ
カラビナ
ジャンピングキット
ATCガイド
|
---|---|
備考 | 8mm30mを持ってく |
感想
前の晩、23時頃、寝たと思うが起きたら夜中二時半頃。その後なかなか寝つけず、朝四時に起きるつもりやったが、ネット配信ドラマを観てしまったりで寝れず、かといって起きる気にもなれず、誰とも約束してないし今日の沢登りはヤメにしょうかともおもたが、行かないで家に居るとホンマに腐ってしまいそーやから、行くことにした。なんとか朝九時半に出れた。その後、コンビニで地形図印刷したり、サービスエリアで休憩したりして、現地取り付きには12時過ぎに着いた。道はまぁまぁ空いていた。
三十分弱かかって着替えや用意やらして出発。
ゲートを過ぎてから林道を歩きながら降り易いところを探したが見つからず、また橋まで戻って川床に降りた。早速、胸まで水に浸かり、その後は泳いだ。
2〜3回、浸かった後に、堰堤が出てきて、右から越えたっけ。
その後は、川原が延々と続く。川原歩きが好きな人にはもってこいの谷。
最初の橋下の泳ぎを避けたければ、林道をしばらくいって川原へ降りる道をいけば堰堤の上側に簡単に出れるようやった。
川原歩きに飽きた頃、ゴルジュにさしかかる。
今日は10m未満もロープしか持ってないこともあり、このまま川原歩きで引き返すか5分ほど逡巡したが、長い川原を折り返して歩くのは避けたいし、やっぱり抜けたいし、抜けたほうが早いかなーってことで、大滝下らしきところまでは行くことにした。
ゴルジュの地形で一人だと圧迫感はあったが、岩は順層で登り易かった。4〜5mの高さの岩肌を登るところや、滑ると10m以上は落ちる岩肌を登るようなところもあり、結構、緊張し、また、集中した。水線沿いを行けたし、充実した時間になった。
ようやく大滝の下まで来て、もう遅い時間帯なので、林道まで最短時間で出れるであろうルートを選んで登っていく。ルンゼを登っていき、途中で支尾根っぽいところの獣道を上がった。藪漕ぎはほぼなしで林道に出れた。林道から見える稜線は快晴の空のもとくっきりキレイで、さきほどまで一人ゴルジュで緊張していたのが嘘のようやった。
下山後、いつものように奥伊勢フォレストピアで湯に浸かり、R422→R166経由で西宮のチベットに帰宅した。
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