鍋尻山
- GPS
- 03:39
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 675m
- 下り
- 661m
コースタイム
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に荒れたルートで山慣れた人向けでGPSがあった方が良いです。 河内・妛原の取付きは橋を渡り廃屋付近より。 河内・妛原〜尾根分岐、泥々で滑り易い、倒木有り。 尾根分岐〜ダケノ峠、倒木多し、中盤以降は雪と落葉で滑り易くルートも不鮮明。 ダケノ峠〜鍋尻山、積雪有り、ルート不鮮明。 あと河内・宮前〜尾根分岐も道がありますが殆んど廃道状態らしいです。 |
写真
感想
先日の太神山で一般用ベビーキャリアを使い子連れ登山をしたが、使い勝手が悪く登山用が欲しくなった。
アメリカのamazon.comでケルティーのベビーキャリアを個人輸入も考えたが円安傾向でお得感が少なく、結局モンベルのベビーキャリアを購入しました。
そこで夜勤明けでしたが久々に好天になりそうだったので、息子を連れ鈴鹿の鍋尻山を目指します。
鍋尻山は今まで未踏で春には福寿草が咲くそうです、主に保月から登られる方が多いようですが今回は河内・妛原より登ります。
(保月への県道139が離合困難な急峻峡路なのと歩き応えを考え)
まず河内・妛原の鉄橋で対岸へ渡り登り口を探します、持参した本(地図で歩く 鈴鹿の山、西内正弘著)のコピーを参考に探すと廃屋の近くにありました。
入口は分かり難いも道型はしっかりしてる、しかし泥々で滑り易く倒木もあり要注意。
尾根に出ると河内・宮前からの道と合流する、この先に痩せ尾根があるが歩行には支障なし。
ただ倒木が多くベビーキャリアを背負っては歩き難い。
やがて大杉が現れると植林となる、この辺りより雪が現れる。
ルートが分かり難いうえに滑って歩き難い、終盤は二次林となるが急登となり余計に歩き難い。
ダケノ峠では青空と鍋尻山の姿が素晴らしい、ダケノ畑に寄ってから鍋尻山への登りとなる。
この辺りは更に雪が増える、場所によっては吹き溜まりの固い雪もある。
鍋尻山に到着後、鍋尻山南西へ移動する。ここからの眺めは最高で御池岳方面が一望出来た。
ここまで実は福寿草が見れていない、咲いている場所を探し付近を散策するとありました(^^♪
鍋尻山南西へ戻り昼食後に下山開始、元来たルートで下る。
ダケノ峠〜尾根分岐は登り以上に滑り転倒しないように気を使いました。
登山用のベビーキャリアは初めて使いましたが、よく考えられていて使い易かったです。
ただ倒木が多かったり頭上や足元が悪い道は避けた方が良いと感じました。
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