【新歓】二上山【ピーカン・泥濘】

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 335m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:07

10:06 城光寺運動公園
11:06 11:17 二上山
12:13 城光寺運動公園

P到着から出発まで時間がなかったのと，ロガーのGPSサーチがすぐに終わらなかったので，ロガーによるルート描画ではなく手書きにしました。

天候

ピーカン晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4台の車で富山大から城光寺運動公園Pへ。
高岡市街地から約6km，約15分

ちなみに城光寺の滝Pを使えば片道10分ほど歩き区間を短縮できますが，4〜5台ほどしか停められません。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。
滝のPまで舗装路，滝分岐までスギの葉が敷かれた道，それより先谷道は泥濘路，尾根は一部泥濘はありますが安定した山道です。万葉ライン〜山頂も安定した山道です。
このコースは中盤の泥濘路のため登山靴＋スパッツ装備が必要。

その他周辺情報

高岡市街地から近いので，麓に行けばそれなりにあります。

写真

4/13 10:06

城光寺運動公園のPに駐車

4/13 10:14

のどかな里から，山道へ

4/13 10:19

ゼンマイ

4/13 10:24

城光寺の滝分岐ですがどうやら通過の模様

4/13 10:48

4/13 10:48

4/13 10:59

展望台に着いた

4/13 11:02

少し車道を進み山頂へ

4/13 11:06

山頂

4/13 11:13

ピントがあってないけど山🍌！

4/13 11:17

下山開始

4/13 11:21

大伴家持像

4/13 11:23

立山連峰が見えるが木々が邪魔

4/13 11:23

剣岳

4/13 11:26

万葉ライン

4/13 11:26

なんとか蛇が轢かれた跡

4/13 11:31

展望台より
薬師岳？

4/13 11:31

日本海

4/13 12:07

このあと車へ戻り，新湊大橋近く「新湊きときと市場」へ

4/13 13:09

刺身定食　1550円

4/13 13:53

岸壁へ
立山連峰　剣岳〜薬師岳

4/13 13:54

日本海，宝達山脈

4/13 13:54

海も👍

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ スパッツ

感想

watarin

新歓ハイキング1日目は，二上山に行きました。

えっと，装備を間違えました。うp主は二上山まなび交流館から登ると考えスニーカー装備で行きましたが，実際は城光寺公園から登ることになりました。そちらのコースは泥濘道が多くを占めているため，スニーカーに泥がつきまくりで，酷い目に遭いました。
しかもうp主はドライバーであるため，その汚れた靴で帰り道を運転する必要がありました。
これは，事前に山は明らかにするも，コースを明らかにしなかった主催者の責任でしょう。コースを示されていれば，リサーチして，必要なら登山靴＋スパッツ装備にしたのに。

さらに新歓前半は忙しない感じで準備運動の時間もなし。そんな時間を削ってまで大学出発を遅らせているから，登山中のペースダウンやケガの要因となるのです。実際登り後半は準備運動不足のためふくらはぎが張り，息も乱れかなりペースダウンしました。つまり，集合時間は守りましょう，そして準備運動時間を確保しケガを未然に防ぎましょう，ということです。

愚痴はここまで。この日はピーカン晴れで，立山連峰や海がすっきりと見えて，少々感動しました。海が近くアルプスも見れる山はなかなかないですし，ここまで透き通って晴れ渡るのは北陸では稀なことです。

登山に関しての感想は以上です。アフターは新湊へ移動し昼食と観光。(ほぼ毎週刺身を食べるうp主からしても)海鮮はおいしかったし，(何なら部屋からも見える)立山連峰や日本海，さらにその向こうの宝達山系もくっきりと見え，景色が良かったです。さすがは新湊ですね。


ちなみに解散後，数時間後にはバイトでした。実は，
　金曜日：午前講義，午後空き時間，夕方〜深夜バイト
　土曜日：午前〜午後新歓ハイク，夕方〜深夜バイト
　日曜日：午前〜午後新歓ハイク，帰宅後は空き時間
という，かなりの過密スケジュールになっておりました。体力的に問題なくても，精神的に休める時間がほとんどなかったので，バイト入れなかったほうがよかったでしょうか?


(2日目の御前山に続く)
記録：https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1793225.html