【新歓】御前山【カタクリ】

2019年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.0km
• 登り: 362m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:44

10:05 猿倉森林公園
10:56 11:06 御前山
11:32 11:44 猿倉山
11:49 猿倉森林公園

GPSを使用してログの記録を試みましたが，PC上でログが表示されず記録が残りませんでした。
なのでルートは手書きです。
なお行きの猿倉山は巻きました。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5台の車に分けて富山大から猿倉森林公園Pへ。
富山市街地から約17km，約30分

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されており危険箇所はありません。
登山ポストはありません。
トイレは登山口，猿倉山山頂，御前山山頂直下にあります。登山口のトイレは紙とウォシュレットあり。
登山口に自販機があります。

その他周辺情報

温泉は入っていませんが
春日温泉(https://www.yu-toriaettyu.co.jp/)や
楽今日館(http://rakkyokan.com/)があります。

写真

4/14 9:52

猿倉森林公園Pに駐車

4/14 10:00

医王山?

4/14 10:08

出発

4/14 10:20

階段を上っていきます

4/14 10:42

二上山のような泥濘はなく快適な登山道です

4/14 10:56

御前山山頂

4/14 10:58

景色は良いですが，落書きが.....

4/14 10:58

富山市街

4/14 10:58

南方向の山

4/14 11:04

小佐波御前山

4/14 10:58

山バナナ！

4/14 11:06

御前山方向から直進は小佐波御前山方面，左手前に曲がり帰ります

4/14 11:24

鉄塔通過

4/14 11:29

舗装路に出て

4/14 11:33

猿倉山です

4/14 11:33

三角点タッチ！

4/14 11:35

風の城の展望台へ登る

4/14 11:35

4/14 11:35

4/14 11:36

毛勝山方向

4/14 11:36

立山は鉄塔が邪魔だ

4/14 11:37

御前山

4/14 11:37

4/14 11:44

下ります

4/14 11:45

4/14 11:49

少し雨が降ってきましたが，本降りとなる前に下山

4/14 13:41

ステーキガスト富山山室店で昼飯として，大学へ

4/14 10:21

以下カタクリターンです

4/14 11:27

4/14 11:29

4/14 11:46

4/14 10:21

4/14 11:46

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ スパッツ 花粉症対策の目薬

感想

watarin

(1日目の二上山から続く)
記録：https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1790709.html


新歓ハイキング2日目は，御前山に行きました。
さて，なぜに御前山止めなのでしょうかね。なぜ小佐波御前まで行かなかったのでしょうか？
ー二上山や，(選定段階で候補に挙がっていた)尖山と難易度を合わせたかったのかもしれません。
天気面から考えると，午後から雨予報だったため早く下山してくる必要があり，その意味では小佐波御前まで行かなくて正解だったようです。

あと二上山の反省を踏まえ，登山靴+スパッツ装備で行きました。まあ空振りでしたが，逆の装備/コンディションであった二上山のときと比べれば，備えあれば憂いなしということでしょうか。

今回の山行はカタクリに癒されたものだったと感じています。現役/新入問わず，他の参加者は完全スルーでしたが，カタクリとは何か知らないのか，単に山頂に立てればそれで良いのか。
いずれにせよ，植物鑑賞も山行の一部ですので，ある程度は植物を愛でてほしいものです。この部活は山頂に立てればそれで良いスタンスですが，山岳部でない以上道中をゆっくり楽しみながら行くスタンスも良いのではないかと思っています。
話をもとに戻して，うp主はこの山はカタクリいても季節少し遅いし言うほどでもないだろうと思ってましたが，舐めてました。ポンポン山近くのような保護区域でもないのに，結構咲いていました。やはり花を見ると心が和みますよね。
そんな中下山してきて，北陸唯一のステーキガストで食べまくって帰宅の途につきました。なお夕食はあまり食べる気にならなかった模様。

以下2日にも及んだハイキングの総括です。
新入生はガチ勢がかなり少ないとは感じましたが，体力はあるようでした。2016年の事件や装備などハードルは高いですが，ワンゲルに入って大学生活をエンジョイしていただきたいと思っています。