記録ID: 179128
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ハイキング
九州・沖縄
花尾山〜帆柱山【福岡県、福智山地】と、矢筈山【福岡県、企救山地】
2003年05月24日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:20
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 564m
- 下り
- 543m
コースタイム
●コースタイム
○花尾山、帆柱山
花尾配水池前 14:00 - 中登山道の登山口 14:03 - 東・中登山道 14:05 - 花尾山 14:17/25 - 帆柱山道との分岐 14:27 - 花尾城址の碑 14:32 - 帆柱山 14:54/15:03 - 帆柱の辻 15:07 - 分岐 15:10 - 花尾の辻 15:17 - 花尾城址の碑 15:19 - 花尾配水池前 15:32
○矢筈山
小森江貯水池 16:44 - 矢筈山 17:09/14 - 小森江貯水池 17:32
●行動時間 1:32+0:48
○花尾山、帆柱山
花尾配水池前 14:00 - 中登山道の登山口 14:03 - 東・中登山道 14:05 - 花尾山 14:17/25 - 帆柱山道との分岐 14:27 - 花尾城址の碑 14:32 - 帆柱山 14:54/15:03 - 帆柱の辻 15:07 - 分岐 15:10 - 花尾の辻 15:17 - 花尾城址の碑 15:19 - 花尾配水池前 15:32
○矢筈山
小森江貯水池 16:44 - 矢筈山 17:09/14 - 小森江貯水池 17:32
●行動時間 1:32+0:48
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(自宅) = (花尾配水池前) – 花尾山、帆柱山 - (花尾配水池前) = (小森江貯水池) – 矢筈山 - (小森江貯水池) - (自宅) ●登山口へのアクセス ○花尾配水池前) ・「帆柱登山口」から、あるいは「幸神2丁目」からの山麓のバス道で花尾山を目指すと、バス停「花尾西登山口」がある ・そこから山側の急斜面の舗装路を上ると、花尾配水池がある。このときはその脇に駐めたと記憶しているが、本来駐車スペースが十分にあるような所ではなかったと記憶している ○小森江貯水池) ・国道3号線「小森江口」を東へ入り、約350mの三叉路を左折、道なりに進むと小森江貯水池の駐車場 ・駐車場の入口手前からの車道を登る、あるいは駐車場背後の公園内を登り、矢筈山に至ることができる |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース状況 ・花尾山、帆柱山は遊歩道、散策路として整備されており、分岐案内も含めてしっかりしている ・本来は車で来て登る山とはいえない。車で来るならば、河頭山と北九州高速の合間にある公園とか、駐車スペースのしっかりしている場所を根城にすべきかと ・小森江貯水池から矢筈山へはずっと車道を歩くだけ。最後の最後に一瞬だけ土の上を歩くけど ・そのような状況を考えると、矢筈山も風師山と一緒に歩くべきかと ●買う、食べる ・麓は市街地でもあるので、購入、飲食に悩むことはない ・山中に入ってからも、皿倉山山頂部にはレスト設備があるので利用できる ●日帰り温泉 ・皿倉山の裏手には河内湖畔に「あじさいの湯」。北九州単身赴任時には、たいそうお世話になった。山中の雰囲気を醸し出す日帰り温泉。人が多いのが難点か |
写真
感想
皿倉山に登った際に、その背筋でもある権現山から皿倉山にかけてのみ歩いたので、周辺の山でもある花尾山や帆柱山にも行ってみた。あわせて、同様に残した風師山へも行くことにした。
花尾山は城址であり、その遺構がぽつりぽつりと残っている。そのほかにも四十七士の墓など歴史を感じさせる史跡があるので、その緩やかな山道とともに、散策に適している。また、花尾山山頂からは、皿倉山ほどではないにせよ、麓の街を見下ろすことができる。
いっぽう帆柱山は木立に囲まれ、見下ろす景観には恵まれていない。
どちらの山も、皿倉山にしっかり見守られている。
小森江貯水池は、かつての貯水池を公園として整備し直した場所。そこからは風師山や矢筈山へハイキングを楽しむこともできる。しかし、矢筈山へは全て車道で行くばかりであり、味気ない。ついでに言えば矢筈山山頂からは十分な景観は得られない。
近場の散策で“空きっ腹”をこなしたような一日であった。
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