沖縄王朝時代の伝説の森。運玉森に登る。


- GPS
- 05:02
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 352m
- 下り
- 353m
コースタイム
天候 | 晴れ。 ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() 帰り:沖縄都市モノレール ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般を通して危険個所は無いが、「ハブ」に注意すること。 |
その他周辺情報 | 飲食施設 ![]() 温泉施設 ![]() |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
飲料
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
今回は、
王朝時代、義賊が隠れ住んだとされる伝説の森「運玉森(うんたまもり)」
に行ってきました。
標高158mと、決して高くはないのですが、360度の展望があるとのこと。
太平洋戦争時代は日本軍の重要な基地だったともされています。
羽田空港から飛び立ちますが、
天気が良く「富士山バッチリ」見下ろしました。
那覇空港に到着し、沖縄都市モノレール(ゆいレール)にて終点の首里駅まで行きます。
首里城には何回も行っていますが、今回は真逆の方向に進みます。
与那原、西原方面に進みます。
城東小学校前を右折し、西原方面へ。
そして沖縄カントリークラブ方面に進んで、路地に入ります。
路地からは、道の分岐があるごとに左へ、左へと進みますが、
左に進みながらも結局は直進していたみたいです。
「運玉森登山口」には首里駅から時間ほどで到着します。
さて、登山開始です。
急な階段を上るところから始まるのですが、いろいろ調べると頂上まで分。
とありましたが、なんと分足らずで山頂に到着しました。
登山道は草に覆われていて、「滑りやすい」、「ハブに注意」と書かれていたので、
登山靴と手袋、そして長袖シャツの装備で挑みました。
ところが、登山道は整備されていてとても奇麗な登山道でした。
汗だく
になりながら山頂まで登りました。
山頂からは、本当に驚くばかりの360度の展望がありました。
太平洋、東シナ海を一望出来ました。
つい最近までは、山頂に「三角点」があったらしいのですが、
現在はありません。頂上も柵で囲われていました。
しばらく景色を堪能し下山。
帰りは、与那原、西原を通って首里駅を通り過ぎ首里城公園へ。
閉園間近だったので、首里城正殿を独占することが出来ました。
翌日は、海洋博記念公園の美ら海水族館を一日かけて往復し、帰路につきました。
お疲れさまでした。
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