夏山前の筋トレに。縦走「各務原アルプス」

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:39

7:14 スタート地点
7:28 7:28 各務原権現山
7:41 7:41 北山
7:50 7:50 老洞峠
8:00 8:09 岐阜権現山
8:43 8:43 桐谷坂
9:03 9:03 向山
9:16 9:43 向山見晴台
9:50 9:50 須衛
10:20 10:20 岩坂峠
10:43 10:49 金山
11:04 11:04 大岩見晴台
11:31 11:32 多賀坂峠
11:46 11:47 迫間山
11:51 11:51 迫間不動 奥の院
12:22 12:25 明王山
12:56 13:13 猿啄城
13:30 13:30 猿啄城駐車場
13:49 13:52 坂祝駅
13:53 ゴール地点

天候

快晴！！

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

05:30　起床
06:50　伊吹の瀧P
13:30　猿ばみ登山口下山
14:00　JR高山線坂祝駅発
15:10　伊吹の瀧P着

コース状況／危険箇所等

★各務原権現山からの下り、向山見晴山からの下りは結構急坂
★大岩見晴から先はルートが交錯、地図は必携
★夏はとても歩けない
★水（今回余裕ポカリ900、麦茶650）食料は多めに

写真

4/13 6:52

06:52 伊吹の瀧不動明王からスタート
この時間外気温5℃、少々肌寒い

4/13 7:34

30分も歩けばこの景色。

4/13 7:28

07:28　各務原権現山頂上。桜がええね

4/13 7:35

4/13 7:29

春霞も少なく、御嶽山も乗鞍もばっちり。ん〜スキー行ってもよかったなあ

4/13 7:31

ちらりと顔を出すのは白山。明王山からはみえません

4/13 7:39

西側に、岐阜城金華山、伊吹山。このロケーションがお勧め

4/13 7:42

07:42　これからのハード縦走路。二度とこないと思ったのに来てしまった。私はドM

10:40　金山。道中の写真はカッツアイ。ここまでが前半戦をちょい過ぎたところ

4/13 11:05

11:05　大岩見晴台。ここから多くのハイカーと遭遇

4/13 11:23

11:23　明王山、やっと射程距離

4/13 11:45

このコース、唯一の巻道。今回は巻きで、ヘロヘロなんで迷いなし

4/13 11:54

11:45　日差しを避け、迫間不動横で休憩。

4/13 12:15

12:11　明王山着
と、とりあえず一枚

4/13 12:26

隣に座った76歳のお父さんに、「登山は60代が一番楽しめる」と教わりました。んーあと十年先や、体力持続できればいいが。

4/13 12:12

歩いてきた縦走路。ルートを一言で表せば、ドSルート。どんな小さなピークも巻くことはありません。

4/13 12:13

4/13 12:13

4/13 12:26

12:26　明王山から猿ばみ城へ。やっと下山ルート。まだまだ先はながーい

4/13 12:49

12:49　まだあんなに先（涙）

4/13 12:57

12:57　猿ばみ城あと高台

4/13 12:58

ここで、景色を見ながら、炒りたての珈琲を楽しもう

4/13 13:30

13:30　猿ばみ側登山道へ下山
もう少しゆっくり歩いてもよかった

4/13 13:41

13:41 　

最後の最後に、蘇原駅から伊吹の瀧Pまでの3.6kmがまた地獄。
これが一番の難所。できれば自転車をデポしたいところ。
14:00　坂祝駅発蘇原駅行き
15:10　駐車場着

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

take0317

3月、4月と、
豚コレラに県議、市長市会と自由な時間がとれず、ストレス気味
前夜に体力維持を目的に選んだのがこのルート
前に一度歩いているのでその難度は把握してたが、やはり大変
のんびり歩くつもりが、序盤騒がしい団体に挟まれたため、知らず知らずにペースアップし前半で体力消耗。
中盤から意識して超スローペースにスピードダウンしなんとか完歩。

ルートはそこそこの距離に加え、大小の全てのピークを越える足に非常に負荷のかかるルートで、低山トレーニングには申し分なし。

景色も,
途中から余裕がなくなるが、西から東、伊吹山に白山、槍ヶ岳、御嶽山も望め、抜群。

時間があれば、次回は紅葉の季節にまた来ようかな