長崎漁港

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 17.5km
• 登り: 821m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:16

7:40 スタート地点
8:45 8:52 岩屋山
9:40 9:45 式見ダム
10:25 10:31 あぐりの丘
10:39 10:41 矢筈岳
11:08 11:12 飯盛岳
11:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

4/13 7:32

気になっている長崎魚市場にある水産食堂。今日はあの山を越えていく。

4/13 7:39

若葉町電停近くの交差点からスタート。

4/13 7:41

長崎本線を越える。

4/13 7:54

住宅地を抜ける。

4/13 7:56

一旦車道に出て、登山口から登る。

4/13 7:58

プチお花畑。

4/13 8:07

気づくとわずかに下っている。ありゃ？
地図を確認。右への分岐を素通りしてしまったようだ。何回か歩いてる道なので油断したか、あるいは人の性か無意識のうちに歩きやすい道をえらんだか。迂回はするが正しい道に合流出来そうなのでそのままいく。

4/13 8:08

ここの分岐を右側に進む必要があるようだ。あ〜、さっき引き返せば良かった。

4/13 8:09

どうする。引き返すか？
と思うものの、このまま進む。

4/13 8:14

一旦民家の横を抜け、ようやく見覚えのある場所に合流。
ここに出るのね。

4/13 8:36

しばらく道なりに進む。

4/13 8:36

出た、山頂直下直登の貧血になりそうな石段。

4/13 8:41

ほぼ登りきったところで振り返る。貧血にはならなかったが、心臓発作の手前だったかもしれない。

4/13 8:46

ようやく岩屋山山頂。

4/13 8:50

眺めは良いので、叫びたくなる。
他にもハイカーがいたので叫ばなかったけどね。

4/13 9:01

膝にダメージを負いそうな急な下り階段。

4/13 9:09

途中にあった休憩所。リュックを吊るすフックか？

4/13 9:45

式見ダムに到着。見下ろしてみる。

4/13 9:48

ダム湖

4/13 10:30

地図には式見牧場とあるが、今は「長崎市いこいの里 あぐりの丘」という観光施設になっているようだ。

4/13 10:33

高台にあった、コンクリートの構造物。式見牧場の水タンクとある。ここからの眺めは良い。

4/13 10:39

矢筈岳山頂
遠くに見えるのは、大村湾か。

4/13 10:41

反対側のもう1つのピークに行ってみる。

4/13 10:41

こちらからは海がよく見える。

4/13 10:41

ピークの先にも踏み跡があったのでそちらから降りてみる。
途中で踏み跡も消え、急斜面になる。スベる。蜘蛛の巣に引っかかる。イノシシに遭遇。ちゃんと登山道をあるきましょう。

4/13 11:08

途中地図にない分岐があったが、飯盛岳の方（左）にすすむ。
地形図ではこの辺に右側への分岐があるはずだが、一本道になっている。
仕方がないから、さっきの分岐道に合流するため右側の林に入る。

4/13 11:12

この辺りは地形の変化が少なく、
なだらかなので位置の特定は困難。急斜面や崖もなさそうなので、だいたいの方角に進む。しばらくして道に合流。

4/13 11:27

ようやく下界がチラチラ見えてきたところで、狩猟用の罠があるから注意してね〜の看板。登山道を外れて歩いたけと、まずかったのね。
でも罠に引っかかっても定期的に見回りが来るから見つけてもらえるか。

4/13 11:27

追い討ちをかける猛犬とマムシ注意の看板。

4/13 11:32

幹線道路に合流するところにはロープが。
トップロープ（とはいっても一本しかないけどね）跨ぐ時に、頭の中ではプロレスの入場曲が流れる。ちゃ〜ら〜ら〜・・・♫

4/13 11:53

魚市場の看板の交差点を左へ。

4/13 11:56

ゴ〜ルの水産食堂♪

4/13 12:19

今日の本当のゴール。
ここから歩いて帰っても良かったが、水分補給したら途端に歩く気力が失せた。迷わず、帰りはバスを利用。近くのバス停から30分ほど乗車。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

oziko

長崎魚市場にある水産食堂が気になっていたので、行ってみることにした。相変わらずであるが無駄に体力を消耗する山越えで行ってみた。
ところどころ登山道が地形図とは異なっているっぽいところもあったようにも思えたが、ハイキングコースなので細かく地形図を見なければ気にならないということでいいか。