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Yamareco

記録ID: 179288
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ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山〜馬頭刈尾根(つづら岩で時間切れ)

2012年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:05
距離
19.6km
登り
2,006m
下り
1,941m

コースタイム

日向和田駅8:35 - 8:50梅の公園9:00 - 9:30琴平神社 - 9:50三室山 - 10:05梅野木峠 - 10:35竜のヒゲ - 10:55日の出山11:05 - 11:50御嶽神社 - 12:40芥場峠 - 13:10大岳神社 - 13:25大岳山13:50 - 14:05鋸尾根分岐 - 14:15大岳山荘方面分岐 - 14:30白倉方面分岐 - 14:55富士見台 - 15:15つづら岩 - 15:20馬頭刈山方面分岐 - 15:45綾滝 - 16:05天狗滝 - 16:30千足BS - 16:40払沢の滝入口BS

御嶽神社附近から大岳山までのGPSログが乱れ、累積標高が変なことになっています(後日修正します)。
天候 晴れ 強く冷たい風が時折吹く日でした。
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス http://www.nisitokyobus.co.jp/

払沢の滝入口BS〜武蔵五日市駅BS 460円
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
・大岳山まではメジャールートです。とてもよく整備されています。
・竜のヒゲは本道から少しはずれ、案内もありませんが、ちょっとしたバリエーションルートの気分(?)が味わえます。
・馬頭刈尾根(大岳山〜つづら岩)も整備がなされていますが、道幅が狭いので、行き交うには注意が必要です。

登山ポスト: 見当らなかったように思います。

トイレ: 梅の公園、日の出山山頂、御嶽神社、大岳神社、柳沢林道千足集落上にあります。

温泉: 秋川温泉・瀬音の湯があります。
梅まつり開催中です(4月8日まで)。
2012年04月01日 08:34撮影
4/1 8:34
梅まつり開催中です(4月8日まで)。
多摩川の釣り人も増えました。
2012年04月01日 08:39撮影
4/1 8:39
多摩川の釣り人も増えました。
天沢院の紅梅
2012年04月01日 08:48撮影
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4/1 8:48
天沢院の紅梅
天沢院のピンクの梅
2012年04月01日 08:49撮影
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天沢院のピンクの梅
天沢院の裏山から梅の公園を望む。(1)
2012年04月01日 08:53撮影
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天沢院の裏山から梅の公園を望む。(1)
天沢院の裏山から梅の公園を望む。(2)三脚を構えたカメラマンが何人もいらっしゃいました。
2012年04月01日 08:54撮影
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天沢院の裏山から梅の公園を望む。(2)三脚を構えたカメラマンが何人もいらっしゃいました。
白梅は青空に映えますね。
2012年04月01日 08:59撮影
4/1 8:59
白梅は青空に映えますね。
名カメラマン登場。4〜5歳の女の子でした。
2012年04月01日 08:59撮影
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名カメラマン登場。4〜5歳の女の子でした。
琴平神社の招き猫
2012年04月01日 09:33撮影
4/1 9:33
琴平神社の招き猫
琴平神社になぜか五条大橋の額が。
2012年04月01日 09:34撮影
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琴平神社になぜか五条大橋の額が。
梅野木峠
2012年04月01日 10:05撮影
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梅野木峠
キブシ
2012年04月01日 10:05撮影
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キブシ
竜のヒゲ
2012年04月01日 10:33撮影
4/1 10:33
竜のヒゲ
桜の蕾もふくらんできています。
2012年04月01日 11:36撮影
4/1 11:36
桜の蕾もふくらんできています。
噂に聞いていた犬用の柄杓
2012年04月01日 11:40撮影
4/1 11:40
噂に聞いていた犬用の柄杓
と思ったら愛犬祈願所を発見。お祓いを受けるのでしょうか。
2012年04月01日 11:49撮影
4/1 11:49
と思ったら愛犬祈願所を発見。お祓いを受けるのでしょうか。
ここにもお犬さまがいらっしゃいました。
2012年04月01日 11:50撮影
4/1 11:50
ここにもお犬さまがいらっしゃいました。
長尾平にいつの間にか長谷川恒男記念碑が建っていました。昨秋に没後20年を記念して、ハセツネコースの第三関門地点に建てたそうです。
2012年04月01日 11:55撮影
4/1 11:55
長尾平にいつの間にか長谷川恒男記念碑が建っていました。昨秋に没後20年を記念して、ハセツネコースの第三関門地点に建てたそうです。
「芥場峠」の書き込みがありますが、
2012年04月01日 12:30撮影
4/1 12:30
「芥場峠」の書き込みがありますが、
こちらが本来の芥場峠(鍋割山方面との合流地点)です。
2012年04月01日 12:40撮影
4/1 12:40
こちらが本来の芥場峠(鍋割山方面との合流地点)です。
ここにもお犬さま
2012年04月01日 13:10撮影
4/1 13:10
ここにもお犬さま
大岳山からの富士山。ぼんやりと霞んでいますが、初めて見ることができました。
2012年04月01日 13:26撮影
4/1 13:26
大岳山からの富士山。ぼんやりと霞んでいますが、初めて見ることができました。
青空に白い半月。「大根の月」という短編小説を思い出します。
2012年04月01日 13:52撮影
4/1 13:52
青空に白い半月。「大根の月」という短編小説を思い出します。
馬頭刈尾根。一人分の道幅です。
2012年04月01日 14:13撮影
4/1 14:13
馬頭刈尾根。一人分の道幅です。
馬頭刈尾根の富士山展望ポイントから
2012年04月01日 14:37撮影
4/1 14:37
馬頭刈尾根の富士山展望ポイントから
富士見台。東屋がありますが、展望は今ひとつ。
2012年04月01日 14:56撮影
4/1 14:56
富士見台。東屋がありますが、展望は今ひとつ。
つづら岩。クライミングの方たちが数人挑んでいました。
2012年04月01日 15:16撮影
4/1 15:16
つづら岩。クライミングの方たちが数人挑んでいました。
ここで時間切れ。おとなしく千足方面へ下ります。
2012年04月01日 15:20撮影
4/1 15:20
ここで時間切れ。おとなしく千足方面へ下ります。
ダンコウバイ?
2012年04月01日 15:39撮影
4/1 15:39
ダンコウバイ?
綾滝
2012年04月01日 15:45撮影
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4/1 15:45
綾滝
その名が示すように、水が泡状となってなだらかに流れていました。
2012年04月01日 15:47撮影
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4/1 15:47
その名が示すように、水が泡状となってなだらかに流れていました。
赤いリスもいます(何色あるのだろう?)。
2012年04月01日 16:00撮影
4/1 16:00
赤いリスもいます(何色あるのだろう?)。
天狗滝。天狗というには少々上品な印象。
2012年04月01日 16:04撮影
4/1 16:04
天狗滝。天狗というには少々上品な印象。
小天狗滝。こちらは元気いっぱいでした。
2012年04月01日 16:10撮影
4/1 16:10
小天狗滝。こちらは元気いっぱいでした。
2012年04月01日 16:11撮影
4/1 16:11
4年前の貼り紙ですが、最後に見かけるとちょっとドキッとします。
2012年04月01日 16:28撮影
4/1 16:28
4年前の貼り紙ですが、最後に見かけるとちょっとドキッとします。

感想

青梅・梅の公園が見頃と聞いて、そこから尾根を辿るルートをめぐろうと考えました。

ただ、出発が遅れ、最後は時間切れ。馬頭刈尾根を最後まで行くこともできないわけではなかったと思いますが、思ったより歩が進まず、翌日のことも気になったので、素直に綾滝から下山しました。

やはり朝早くから行動しないといけませんね。

(時間がとれないので、ひとまず記録をアップします。申し訳ありませんが、ぼちぼちと追記していきます。)

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梅の公園から日の出山へは、ゆるやかながらもそこそこの距離があります。標準的なコースタイムは180分。最後には階段も控えているので、想像以上に息を切らしました。
それに加えて、この日は春の陽射しに冷たい強風の組み合わせ。歩けば汗が流れ、足を止めれば体が冷えるといった調子で、ちょうどよい組み合わせに少々難儀しました。

日の出山で軽く腹拵えをしてから御岳山〜大岳山へ。大岳山は三度目ですが、初めて青空の下の山頂に到着しました。残念ながら富士山はぼんやり見えるだけ。それでも登り甲斐が違うように感じるのは何故でしょうか。

大岳山からは急坂を下って、馬頭刈尾根に入ります。途端に道幅が狭くなり、人一人がやっと通れるほどに。あまり踏まれていない様子もありますが、道案内も豊富で、ひたすら尾根道を行くので、なかなか快適に歩けました。
ただ、いつもより夕暮れまでの時間が少ないため、どこで尾根を下りようかと考えながら富士見台へ。今回もお伴の『奥多摩東部登山詳細図』では「高黒山」という山名がこの辺りに記されているのですが、少し探し回っただけでは見つからず仕舞い。南に張り出した尾根にあるのでしょうか。

結局、つづら岩のところで最終判断して、ここから綾滝方面へ下ることとしました。綾滝は、払沢の滝近くの土産屋さんの店頭に設置された双眼鏡から眺めたこともある滝だったので、それを間近に見てみたかった所為もありました。最後は林道へ出て払沢の滝BSまで歩いて終了。

馬頭刈尾根を最後まで辿れなかったのは残念ですが、後日を期すこととしました。
それにしても、繰り返しになりますが、早出が安全で楽しい山歩きの一つの条件であることを痛感しました。朝の1〜2時間が夕方にはその倍くらいに感じられるのでした。(4月28日追記)

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