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Yamareco

記録ID: 1792918
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

御岳山 尺ナンゾ谷(入口まで)

2019年04月13日(土) [日帰り]
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yamadan_gogo その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:39
距離
14.7km
登り
731m
下り
718m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
0:38
合計
9:39
6:50
216
スタート地点
10:26
11:03
47
11:50
11:50
68
尺ナンゾ谷の入り口の滝
12:58
12:59
210
16:29
ゴール地点
上俵山の林内に木が多く、上りも下りも時間がかかりました。行けるところまで、と思ってましたが、予想以上に手間で終わってしまいました。滑走コースは、地図より目の前の木の疎密と起伏で決めていったので、他に良いラインがありそうです。この範囲で一番滑りやすかったのは、1800mコルから林道に出る最後の斜面だったかも・・・。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
濁河温泉の入り口にある、下呂市営駐車場に駐車しました。
濁河温泉の入り口にある、下呂市営駐車場に駐車しました。
駐車場から除雪された道を5分程度歩くと林道入り口。高地トレーニングセンター入口のすぐ横です。
駐車場から除雪された道を5分程度歩くと林道入り口。高地トレーニングセンター入口のすぐ横です。
林道を進み、立派な橋で兵衛谷を渡りました。
林道を進み、立派な橋で兵衛谷を渡りました。
橋の上から兵衛谷を見下ろすと、流れが見えました。
橋の上から兵衛谷を見下ろすと、流れが見えました。
上俵山へ向う尾根の下の方は、かなり藪がうるさい所があります。
上俵山へ向う尾根の下の方は、かなり藪がうるさい所があります。
1800m付近では、かなり歩きやすくなってきました。
1800m付近では、かなり歩きやすくなってきました。
1900m付近では、起伏が厄介な緩傾斜でした。
1900m付近では、起伏が厄介な緩傾斜でした。
上俵山の山頂付近です。木が多く展望は悪いです。
上俵山の山頂付近です。木が多く展望は悪いです。
上俵山の山頂を過ぎた鞍部から、谷に滑り込みます。ここでようやく展望が開け、乗鞍が見えました。
上俵山の山頂を過ぎた鞍部から、谷に滑り込みます。ここでようやく展望が開け、乗鞍が見えました。
登ってきた尾根から急斜面を2,30mほど下り、広い谷に出ました。急斜面を振り返った写真です。右端から尾根をたどり、中央付近から谷底へ斜行しました。
登ってきた尾根から急斜面を2,30mほど下り、広い谷に出ました。急斜面を振り返った写真です。右端から尾根をたどり、中央付近から谷底へ斜行しました。
ようやく視界が開けた谷に出ました。上流側です。
ようやく視界が開けた谷に出ました。上流側です。
下流側です。近くまで谷割れし水流が見えました。
下流側です。近くまで谷割れし水流が見えました。
1950m付近、左側の氷滝が尺ナンゾ谷の入り口のはずです。中央の小尾根寄りから巻くと良さそうですが、時間切れで引き返しました。
1950m付近、左側の氷滝が尺ナンゾ谷の入り口のはずです。中央の小尾根寄りから巻くと良さそうですが、時間切れで引き返しました。
上俵山に続く尾根に戻り、御嶽山を振り返りました。白い雲が同じところにずっとかかっており、どうやら噴気のようでした。
上俵山に続く尾根に戻り、御嶽山を振り返りました。白い雲が同じところにずっとかかっており、どうやら噴気のようでした。
尾根筋は木が多かったので、下りは尾根の西寄りで木の少ない部分を探し下りました。かなり西に寄り過ぎました。
尾根筋は木が多かったので、下りは尾根の西寄りで木の少ない部分を探し下りました。かなり西に寄り過ぎました。
林道に戻りました。
林道に戻りました。
林道の分岐点。左手から来て、帰る方向は撮影点の方向です。
林道の分岐点。左手から来て、帰る方向は撮影点の方向です。
行動終了。時間切れで途中敗退でした。結局、ほとんど木が多い林内となり、滑走は下っただけでした。
行動終了。時間切れで途中敗退でした。結局、ほとんど木が多い林内となり、滑走は下っただけでした。

感想

濁河温泉までの林道運転が長い。前半の林が面倒。標高差が大きい。という事で、なかなか手ごわいコースでした。滑りはともかく、天気も良く、原生林の中で過ごせて良し、でした。

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