南小太郎山

2012年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.5km
• 登り: 397m
• 下り: 40m

コースタイム

萱ノ平林道終点8:15ー茸岩下8:35ー営林集合解散場所8:50ー熊の肩9:10ー萱ノ平分岐9:25ー南小太郎山9:30ー南小太郎分岐(持倉への分岐)9:50ー萱ノ平林道終点10:40

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ちょっと邪道だが、ぎりぎり行けるトコまで車で林道を登る。林道に車を置いて南小太郎山の道標に従い崩れかけた林道の斜面を登り、尾根筋を登り振返ると上信国境の山々がよく見える。しばらく登ると岩の左手を巻くようになるが、この岩には岩茸がびっしりと付いている。再び尾根に乗り上げ、荒れた山道を進むと営林署の「集合解散場所」の看板が目に入り、木の根元に一升瓶が置かれているのが風流?だ。なだらかな尾根を登り、ルートミスしやすい分岐から尾根に乗り、ジグザグの山道を登ると熊の肩という場所から南小太郎山頂を巻くようになる。雪が残っているが歩くには支障なく、やがて萱ノ平分岐につく。ここから静かで寂しい南小太郎山に着く。オマケに白髪山の手前、持倉への分岐まで足を伸ばして下山。さすらいすらを感じる、雰囲気の良いルートである。

写真

3/31 8:17

林道終点の登り口。左の斜面を登る。

3/31 19:46

茸岩下。岩の左を巻く。

3/31 8:37

茸岩の下を巻いて登る。

3/31 8:51

再び尾根沿いを進む。

3/31 8:53

営林署の「集合解散場所」の看板と一升瓶。

3/31 9:01

尾根には明瞭な部分もある。

3/31 9:18

左に行くとルートミス。道標から尾根状に乗り上げる。

3/31 9:22

炭焼き窯の跡

3/31 9:27

南小太郎山南西尾根の山道。

3/31 9:37

南小太郎山南西尾根の山道。

3/31 9:37

熊の肩付近のカーブ。ここより尾根から離れて山頂を巻く。

3/31 9:42

南小太郎山の山頂を巻いて登る。

3/31 9:47

萱ノ平分岐

2/26 13:41

南小太郎山の頂上。今回、誤って消去してしまったので、昨年の画像で失礼致します。

3/31 9:55

南小太郎山山頂の斜面を巻いて下山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

yamadanuki

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。
ルートの明瞭具合　　ーーー3　(明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度　　　ーーー3　(容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気　　　ーーー4　(良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望　　　　ーーー3　(良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー30%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー2箇所
野生動物との遭遇　　ーーーなし
人間との遭遇　　　　ーーーなし
お勧めの季節　　　　ーーー春秋冬