三つ峠


- GPS
- 05:28
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 583m
- 下り
- 584m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:27
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
一昨日(6/24), 計画通り三つ峠山に登って来ました。
1. 概略コースタイム
駐車場発8:30am₋₋三つ峠山(開運山)(11:00am—11:20am)--11:20am)—昼食@展望台? ---昼食@展望台? ---木無山-‐‐展望台‐‐‐
₋₋御巣鷹山へのルート----カモメラン群生地-(13:00御巣鷹山へのルート----カモメラン群生地(13:00pm頃)—下山開始—
---登山口着(14:15---登山口着(14:15頃)-‐‐拝島着pm(15:45pm)
正確なコースタイムは、TMさんの山レコデータを参照下さい。
2.天候は予報よりはよくある程度視界も有った。
高速走行中は、富士山は辛うじて裾野から山頂まで見れていた。
歩き始めて展望が効く三つ峠山荘付近に来ると山頂がかすかに見れるだけであった。
今回は、山野草主体と考えていたので、気にならなかった。
三つ峠山(開運山)山頂付近は、勾配もあり景観も良い。屏風岩は、高度差約100mもあり、ロッククライミングのゲレンデとしては関東一らしい。
何人かのクライマーが張り付いている姿が見れた。景観としても圧巻である。
3.山野草:三つ峠が、山野草の宝庫と言える山であった
1)アツモリソウ
厳重に金網で囲われていて不満であったが、盗掘ばかりでなく、鹿の害から守るためと聞き、納得せざるえなかった。
写真が撮れそうな状況にあるものがなく、諦めざるえないかと思っている時に、
木無山付近で会った女性に教えてもらって、ほぼ満足行くだけ撮れた。
やはり山野草とは思えぬような華麗さがある。しかし盗掘は許せない。
キバナアツモリソウは山頂近くの急勾配の脇の茂みに金網の駕籠に囲われて撮りずらかったが何とか撮れた。
金網の中の野草の撮影はデジカメが圧倒的に有利である。
2)カモメラン
これも前述の女性の情報で御巣鷹山へルートの途中で発見しさらに人声がする藪の方向に行くと大群落が有った。
納得行くまで撮れた。
3)マイズルソウ
塔ノ岳からヤビツ峠の途中で撮ったが名前も解らず、観察も充分ではなかったが、
今回、名前が葉の形状から来ていると聞いたし、充分観察できた。
4)サラサドウダン
山頂付近には、たくさん見ることが出来た。シロバナからベニバナまでの各種類のサラサドウダンが見れた。
サラサドウダンの宝庫であった。ただベニバナは完全な真紅ではなかった。よく似たウラジロヨウラクも見れた。
以上 Yotsuduka
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