三ツ峠山 いこいの森ピストン

2025年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,112m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:03

距離 8.1km 登り 1,112m 下り 1,114m

5:25 憩の森公園
5:43 5:44 達磨石
6:11 6:18 大曲り
6:46 6:54 股覗き
7:03 7:08 馬返し
8:13 8:24 八十八大師
8:45 8:51 白雲荘跡
9:01 9:07 屏風岩
9:27 9:28 四季楽園
9:44 9:51 三ッ峠山
10:34 10:57 四季楽園
11:02 11:03 三つ峠山荘
11:20 11:24 屏風岩
11:37 11:38 白雲荘跡
12:02 12:08 八十八大師
12:56 13:01 馬返し
13:12 13:14 股覗き
13:36 13:41 大曲り
14:01 達磨石
14:15 14:26 憩の森公園
14:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憩いの森駐車場
　無料。AM4:45時点で1台のみ駐車。下山時2台駐車。いずれも余裕あり。

コース状況／危険箇所等

屏風岩手前のトラバース道にかかる木製の橋(2か所)が崩落しかけており、通行時要注意。
屏風岩〜四季楽園、屏風岩〜三ツ峠山荘の斜度のきつい斜面の階段はかなり荒れており、通行注意。
その他の道は若干あれている箇所もあるが登り・下りやすい道。

その他周辺情報

・日帰り入浴
　[山梨泊まれる温泉 より道の湯]
　ニフティ温泉で予約すると100円引きの1400円。
　いいお湯、いいサウナ。風呂上がりのコーヒー牛乳最高。

写真

8/9 5:16

到着時、駐車場はガラガラ。
AM5:16出発。

8/9 5:19

駐車場にトイレあり。
水洗でめちゃくちゃきれい。
以前来た時から新しくなっていた。

8/9 5:41

しばらく車道を歩くと、登山口の看板。

8/9 5:41

奥に橋がかかっている。

8/9 5:42

ありませ〜んの看板。
以前来た時にもあった。

8/9 5:42

橋を渡って登山道開始。

8/9 5:43

今回単独の私をお許しください…。
登山届は提出済み。

8/9 5:44

達磨石。以前と変わらず。

8/9 5:57

道標はしっかり存在しており、道迷いの心配は無し。

8/9 6:06

8/9 6:42

股のぞき。残念ながら富士山は見えず、真っ白。

8/9 6:47

新しめの道標。

8/9 6:51

一瞬、日が差した！

8/9 6:51

こんな道を延々と登っていく。

8/9 7:12

馬返し。このあたりから道が急になっていく。

8/9 7:18

8/9 7:31

天気が曇りなので、看板くらいしか写真を撮るものがない。

8/9 7:48

8/9 7:55

8/9 8:24

88体のお地蔵様。懐かしい。

8/9 8:26

8/9 8:26

荘厳。

8/9 8:29

親不知。

8/9 8:30

道がトラバース道になってきた。屏風岩が近づいている証拠。

8/9 8:35

周囲はガスに包まれていた。

8/9 8:35

柵や鎖あり。

8/9 8:40

崩落しかけている木製の橋あり。
写真だとわかりづらいが、傾いていて、下の地面がえぐれており、いつ崩落するかわからないような状態だった。
悩んだ結果、体重を預け、橋を無事に通過した。
本来であれば、引き返すことも考えるべきだったかもしれない。

8/9 8:47

トラバース道は全体的に荒れ気味。

8/9 8:55

8/9 8:59

屏風岩が見えた！

8/9 9:04

迫力がある。

8/9 9:06

2組のペアがザイルを使って登っていた。とても真似できない…。

8/9 9:11

もう少しで小屋に着くはず。

8/9 9:28

四季楽園到着。
山頂方面は真っ白か。

8/9 9:46

山頂到着。
予想通り、真っ白で眺望無し。
トレーニング目的で来たので後悔はない。

8/9 9:46

三角点タッチ。

8/9 9:48

真っ白。

8/9 9:52

アンテナ。

8/9 10:11

100円を料金箱に入れて、四季楽園のテーブルを借り、昼食タイム。

8/9 10:18

コーヒー、美味っ！

8/9 10:55

小屋は営業中のようだった。

8/9 10:59

三ツ峠山荘に向かう途中の眺望ポイント。
予想通り、真っ白

8/9 11:00

ガスガス。

8/9 11:02

三ツ峠山荘前の眺望ポイント。
言わずもがな。

8/9 11:02

こちらの小屋も営業中のようだった。

8/9 11:03

下山開始。
三ツ峠山荘わきの道から屏風岩のほうへ下るルートあり。

8/9 11:08

小屋直下の道は荒れ気味。
注意しながら下っていく。

8/9 11:13

三ツ峠山荘と四季楽園へ通じる道の分岐点。

8/9 11:16

再び屏風岩。何度見ても迫力がある。

8/9 11:41

登りで通過したので、下りでも当然通過する。
慎重に橋の上を進んだ。

8/9 12:51

黙々と下る。馬返しまで戻ってきた。

8/9 13:15

次は股のぞき。
登りよりも下りで汗が吹き出し、ハンカチがびしょ濡れになって汗をぬぐえないほどだった。
汗のにおいに反応してアブが自分の周りをぐるぐる飛び回っていた。持参したハッカ油スプレーのおかげで、食われることはなかった。

8/9 14:00

達磨石。暑い！汗でびっしょびしょ。

8/9 14:16

無事、ゴール。アブがたくさんいたので、車にもハッカ油スプレーをふんだんに使い、車内に入らないようにした。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック 携帯トイレ

感想

kobunadvan

標高差1000m級の登山トレーニングとして割と近場(下道2時間)の三ツ峠山　いこいの森ピストンを計画、実行。
結果を見ると、ほぼコースタイム通りに下山することができ、その点は満足。
しかし、下りの汗の吹き出し様には困ったもの。飲んでは汗をかき、また飲んではの繰り返しで、持参した3リットルの飲料はほぼ0になった。
体重を減らしたいのと、汗っかきの体質を何とかしたいところ。

以前来たときはこんなに登山道が荒れていた印象はなかったので、時の流れによる浸食、風化を目の当たりにし、少々さみしい気分となった。橋が崩落しかけている箇所があったので、修繕が行われなければまた行きたいとは思えない登山となった。