第63回、秦野丹沢まつり。

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:02

8:48 戸沢公園運動場
8:55 8:55 大倉バス停
9:00 9:00 大倉山の家
9:05 9:05 丹沢クリステル
9:26 9:26 観音茶屋
9:40 9:40 大倉高原山の家
9:45 9:45 見晴茶屋
9:58 9:58 一本松
10:21 10:21 駒止茶屋
10:29 10:29 堀山
10:35 10:36 堀山の家
10:51 10:51 天神尾根分岐
11:11 11:21 花立山荘
11:33 11:33 花立
11:37 11:37 金冷シ
11:55 11:55 塔ノ岳
11:56 11:57 尊仏山荘
12:08 12:09 塔ノ岳
12:24 12:24 金冷シ
12:28 12:28 花立
12:32 12:32 花立山荘
12:42 12:42 天神尾根分岐
12:51 12:53 堀山の家
12:58 12:58 堀山
13:04 13:04 駒止茶屋
13:13 13:13 一本松
13:21 13:21 見晴茶屋
13:32 13:32 観音茶屋
13:46 13:46 丹沢クリステル
13:50 13:50 大倉山の家
13:50 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉山の家の駐車場に停めました。
駐車料金は1日500円。

コース状況／危険箇所等

大倉尾根
残雪なし、泥濘なし、危険箇所も特にありません。

その他周辺情報

大倉バス停にトイレとコンビニがあります。

花立山荘のラーメンは激うまです。一杯５００円はちょーお得。
是非一度ご賞味あれ。

写真

4/21 7:17

本日は待ちに待った第63回秦野丹沢祭り集中登山の開催日。
とは言うものの私は集中登山隊に申し込んでいる訳ではない。

4/21 8:02

大倉山の家に車を停めたので戸沢公園のグランドまで下りて来ました。
去年に比べて今年は山開き式の参加者が多いようです。

4/21 8:10

マスコットキャラクターの丹沢はだの三兄弟も登場。

4/21 8:16

♪春ぅ〜、はぁるぅ〜はあ〜さくぅ〜、山ざぁ〜とけぇむりぃ〜、
雪ぃ〜とぉけてぇ〜、大〜地ぃはあ〜ける。
しぃあわぁせの〜、木ぃの芽ふくらみ〜、鳥ぃは歌ぁ〜い、人ぉ〜は目覚める〜。
やはりこの時期は春のパートが最高です。思わず歌ってしまう。

4/21 8:34

秦野市長の挨拶、アルプホルンの演奏、100人コーラスの合唱、門の鍵の受け渡し…、と事ある度に群衆が右往左往するのを丹沢サイダー飲みながら眺めています。

4/21 8:35

丹沢はだの三兄弟も子供たちに大人気。
私もあれくらい人気者になってみたいものだ。

4/21 8:38

いよいよ開門の儀が執り行われる所です。

4/21 8:39

今年は門の真横を撮影場所で確保。プロレス会場でいえばリングサイド最前列だ。

4/21 8:43

我らが集中登山隊の小宮総隊長が登場。
重複するが私は集中登山隊に申し込んではいない。

4/21 8:44

新調した金色の鍵で門を解錠。集中登山のはじまりはじまり〜。

4/21 11:56

諸々は割愛して塔ノ岳山頂に到着。

4/21 11:57

尊佛山荘の前にこんなのあったっけ？

4/21 11:59

ちょうど昼時なので山頂は大にぎわい。

4/21 11:59

花立でラーメン食って帰るかな。
ここ最近はあそこのラーメン食う為に大倉尾根を登ってるようなもんだ。

4/21 13:50

大倉山の家に到着して山行終了。今年も良い開山祭でした。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

takeshimaru

私が山登りを始めてから毎年観に行っている秦野丹沢祭り。
山開き式の流れは同じだが、表尾根を望みながら聴くアルプホルンの音色とコーラス隊の歌声に毎回感動させられます。
丹沢讃歌を口ずさみ、新緑の丹沢に思いを馳せる。
この日だけは目指すピークは塔ノ岳のみ、お上品に大倉尾根ピストンでいいじゃないか。
参加はしていないが集中登山隊と心は一つ。
そして大倉尾根には花立山荘のラーメンが待っている。
次に塔ノ岳へチャレンジするのは5月の尊佛祭。
ルートの中に花立のラーメンを組み込むのに頭を悩ませている今日この頃。