記録ID: 180405
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ハイキング
中国山地西部
雁飛山 / 上田代ルート (山口県美祢市於福)
2012年04月07日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:00
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 351m
- 下り
- 347m
コースタイム
※全行程2時間、休止適宜
09:20 林道入口(登山口)
10:20 雁飛山ピーク 10:35
11:20 林道入口(登山口)
09:20 林道入口(登山口)
10:20 雁飛山ピーク 10:35
11:20 林道入口(登山口)
天候 | 雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
溜池手前の三叉路に2〜3台の駐車スペースあり。 県道沿いに設置されている登山案内には、「この奥には駐車場、車の回転場はありません」と表記されている(写真参照)。 けれども、この案内の県道向かいのビニールハウスで作業されていた方に挨拶したところ、「この看板はデタラメじゃ。奥に駐車しても誰も困りはしないし文句も言わないので、奥にとめんさい」とのことだった。 どっちが正しいのやら??? |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回辿った上田代コースの特徴は、谷をとにかく「まっすぐ」詰めて尾根に登る、の一文につきる。 谷は杉の植林帯となっており道は少々荒れ加減だが、踏み跡を見失うほどではなくマーキングもしっかりしている。 ただし、溜池手前の三叉路で道を間違えないよう要注意(写真参照)。 他サイトの情報によると、三叉路で間違えるとエライことになるようだ。 http://www.geocities.jp/bara_999/tozan/mine_ganpizan.htm 危険箇所等は特に見当たらなかった。 【GPS累積標高】※ヤマレコの「標高グラフ」と数値が異なる 上り: 387m 下り: 394m 【参考文献】 防長山野へのいざない 第2集 (金光 康資) |
写真
撮影機器:
感想
朝7時、県西部と県央部は「にわか雨」。
雨がやむまで自宅に足留め。
8時過ぎ、ようやく青空が見えてきたので出発、9時20分登山開始。
谷の植林帯はうす暗く不気味で、相変わらず少し苦手。
しかも、今回の植林帯は少々荒れていてますます薄気味悪い。
けれども、そんな雰囲気とはうってかわって山頂は明るく広々とし大展望が広がっていた。
参考文献には「山頂は以前、ハゼの木に占領されていたと記憶しているが、今では樹木は刈り払われ素晴らしい展望が満喫できる(1996年3月)」と記載されている。
今日の山頂は桜の木が何本か立っていたが、地元の方々が植樹されたのだろうか。
あまりメジャーな山ではないみたいだが、とても良い山だと思った。
午後は家族でお花見へ。
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コメント
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雁飛山はマイナーな山だけど、山頂からの展望もよく登山雰囲気も味わえて良かったでしょう
そうそう、最初の分岐あそこは迷いやすいので今度近隣を通る機会があれば、マーキング若しくは赤テープをしておきます
雁飛山は一位ケ岳、花尾山と並び山頂からの展望はいいですね、本当は桂木山もいいんだけど…
先ずはお疲れ様でした……
peak6497さん、こんばんは ^^
ほかに登山者もなく、良い意味で山道も適当に荒れていて、それでいて山頂は広々とし大展望があり、とても良い山だと自分も思いました。
一位ヶ岳、花尾山、桂木山、どれもまだ登ったことがないので、今後の楽しみにします。
当面は、暖かくなってきたので、中国自動車道沿いに県内高山へ少し足をのばしてみようかと思っています。
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