記録ID: 1804418
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積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
蔵王連峰。ロバの耳尾根〜熊野岳〜刈田岳
2019年04月21日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,062m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 エコーラインは澄川スキー場で通行止め。 賽の河原から雪原を歩きヒヨドリ越えの雪の急斜面を下る。濁沢の渡渉は雪渓の上を歩くことが出来た。カモシカ温泉跡まで雪の斜面をトラバース、少し登ってロバの耳尾根取り付き地点、ここまで締まった雪をツボ足で歩く。 アイゼンとヘルメットを装着してロバの耳尾根に取り付く、ロバの耳尾根は通常左の稜から取り付くが今回は稜右の正面に見える雪壁を登る、中間部に岩が2m程露出し滝が凍っている所が有るが数ポイントの岩登りで乗り越す。更に傾斜の増した雪壁を登り稜線に抜ける。ここからは一部地面の露出した傾斜の緩い雪尾根を登る、一ヶ所10m程の雪壁を登り雪尾根を進むとロバの耳岩の頭、ここはは岩が露出している、更に雪尾根から雪壁を登ると熊野岳に続く稜線に出て山頂まで進みアイゼン、ヘルメットを外す。 地面の露出した馬の背を歩き刈田岳。山頂から中央コースを下る。エコーラインは料金所上位まで除雪されており、雪の回廊は高い所で7、8mほどあった。観光道路を横切りスキー場経由で澄川スキー場の駐車場に戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
蔵王連峰。ロバの耳尾根を登る。
この尾根は通常尾根の末端から登るが今回は末端右の雪壁を登る。途中岩が露出し滝が凍っていたがなんとかクリヤする。その後安定した雪壁を登り尾根上へ上がった。天候は高曇りで見晴らしは良かった。気温は高めで気持の良い風が吹いていた。
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