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Yamareco

記録ID: 180447
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

サクっと陣馬山

2012年04月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
6.9km
登り
518m
下り
648m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30 陣馬高原下バス停
11:45 新ハイキングコース入口
12:45 陣馬山山頂 休憩30分
13:15 陣馬山山頂発
14:00 栃谷尾根とりつき
14:30 陣馬登山口バス停
天候 晴れのち曇り 一時小雨 パラリと雪
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
10:30 JR高尾駅着
10:50 高尾駅北口バス停発 陣馬高原下行き
11:26 陣馬高原下バス停着

帰り
14:39 陣馬登山口バス停発
14:48 JR藤野駅着
14:57 JR藤野駅発 中央特快東京行き
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所なし
道標がしっかりしているので迷う不安もなし
新ハイキングコース入口の看板
2012年04月07日 17:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 17:13
新ハイキングコース入口の看板
とにかく登りがつらい
2012年04月07日 12:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 12:06
とにかく登りがつらい
やっとお馬さんに会えましたが、くもりで眺望なし
2012年04月07日 12:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 12:41
やっとお馬さんに会えましたが、くもりで眺望なし
へろへろで写真も曲がっちゃった。あれ、石が曲がってるのか?
2012年04月07日 17:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 17:13
へろへろで写真も曲がっちゃった。あれ、石が曲がってるのか?
富士山方向。寒々しい空からはときおり雪がぱらぱら。
2012年04月07日 12:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 12:41
富士山方向。寒々しい空からはときおり雪がぱらぱら。
信玄茶屋さんでけんちん汁をいただきました。
2012年04月07日 13:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/7 13:10
信玄茶屋さんでけんちん汁をいただきました。
写真は晴れてるように見えますが、基本的にくもりで風がめっちゃ寒かった。
2012年04月07日 13:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 13:10
写真は晴れてるように見えますが、基本的にくもりで風がめっちゃ寒かった。
栃谷尾根の気持ちのいいトレイル
2012年04月07日 13:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
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4/7 13:32
栃谷尾根の気持ちのいいトレイル
梅が満開。奥の桜の木はまだ蕾。
2012年04月07日 17:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 17:13
梅が満開。奥の桜の木はまだ蕾。
水仙もきれいに咲いてました
2012年04月07日 17:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/7 17:13
水仙もきれいに咲いてました
撮影機器:

感想

またまた寝坊しました。
当初の予定では、陣馬山からせめて小仏峠まで縦走するつもりでしたが、時間的に無理でした。
ので、サクッと陣馬山だけ行ってきました。
初・陣馬山です。

10:50高尾駅北口発のバスは満員でしたが、ほぼ全員大久保で降りていき(なにがあるのだ?)、終点まで乗っていた登山客は6人くらい?
だよね、時間遅いよね。
事前に地図で予習をしていたので、さくさく進んでいきます。
まずは林道。
いつも疑問に思うのが、さっきまで同じバスに乗っていたひとびとはいったいどこへ消えたのか?
気づくと私一人で林道を歩いていました。
うーむ、他のひとたち違うルートなのかなあ?

20分ほど歩くと新ハイキングコース入口の看板が見えてきました。
おしおし、コースタイム通り。
しかしここからがつらかった。
さほど急登というわけではない登りなのに、とにかくつらい。
先月筑波山に行ったときよりもつらい。
道々、なぜ今日はつらいのか?を考えていましたが、
1. 荷物が重い 山頂でお湯沸かしてスープ飲みたいと、バーナー一式持参だからか
2. 今週ずっと背中痛・腰痛だった余韻
3. 準備運動を怠った
たぶん理由は全部です。自業自得ですすみません。
本当に途中でもう登るのをやめて引き返そうかと思いました。
来週三つ峠に行くのに、これしきで挫けていてはいけない!となんとか自分を山頂までひっぱりあげました。

家を出て電車に乗って高尾に向かうまでは快晴だったのに、陣馬山山頂につくと一気に曇り。高尾方面は雨が降っていそうな雲行き。
山頂もそんなに混んでない。
お馬さんとようやくご対面。
他の方の写真で見ている限り、もっと広い山頂を想像していたのですが、想像と違った。
でも、いろんな茶屋さんがあって広いことは広かった。
周囲の山は雲に隠れて眺望はほとんどなし。
眼下の街は見えました。
信玄茶屋さんでけんちん汁をいただきつつ、おにぎり・アミノバイタルをもぐもぐごくごく。
風がとにかく冷たくて、インナーダウンを着込んでもやや寒いので、休憩をさっさと終えて、下山することにしました。
天気が良かったら、景信山方面へ縦走してたと思うけど、雨が降りそうな雲行きだったのと、登りで体力の消耗が激しかったので、潔くさくさく下ります。

栃谷尾根は、「これは登りでは通りたくないルートだわー」というくらい激しい下りで、下り大好き!な私でも膝ががくがく笑いそうでした(結局笑わなかったので、やっぱり私の膝は下りに強いらしい)。
わりとほどなくお茶畑に出たものの、そこからの車道歩きが長く感じられました。
時間にしたらせいぜい30分くらいだったのですがね。

陣馬登山口バス停についたら、ちょうど10分後にバスが来るのでラッキーでした。
しかしバス待ちの間は、インナーダウン着てても寒かった!

次回は陣馬〜高尾縦走したいです。

ウェア:
長袖Tシャツ(ミズノ・ブレスサーモ・中厚手)、半袖Tシャツ(綿)
タイツ(モンベル・ジオライン・薄手)、長ズボン(コロンビア)
インナーダウン(マーモット)
ソフトシェル(コロンビア)

防寒具:ネックウォーマー、軍手は山頂でのみ使用、ニットハット

登り行動中は、上着は全部脱いで長袖Tシャツ+半袖Tシャツのみ
山頂では全部着込む
下り行動中も、全部着込んだまま

あっ、あと今日は初めてGPSロガーとして、DIY GPSを使ってみました。
今までジョギング用のrunmeterでGPSログをとっていたのですが、なんかポイントの打ち方が変なので(私が使いこなせてないだけか)、前回筑波山で他の方が使っているのを見せていただいたDIY GPSにしてみました。
事前に地図を入れるのが慣れるまで難しかったですが、それ以降は使いやすかったです。

それから、陣馬山山頂はバーナー使っちゃいけないのでしょうか?
山頂広場には「火気厳禁」の看板があったし、周囲のテーブルと椅子は全部茶屋さんのものっぽくて、誰もバーナー使ってる人がいなかったので、取り出せず、使いもしないのに持っていき損な感じでした...。

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コメント

山でのバーナー
こんばんはnabezoaさん
私も山でバーナー使います(陣馬山、影信山、高尾山、小仏城山といろいろなところで)
でも「火気厳禁」の看板の前や茶店の前のテーブルでは遠慮します。
もちろん落ち葉や枯れ葉等にも気をつけ、登山道やビューポイントにも注意します
他人に迷惑にならず、不快感を与えないように注意すればいいのではないですか。
上記の場所ではバーナーを使っている人をよく見かけます
2012/4/7 22:51
ありがとうございます!
divyasu21さんこんにちは。
コメントありがとうございます。
ふむふむ、参考になるアドバイスありがとうございます。
火事にはもちろん気をつけつつ、あとはTPOというか空気を読むという感じですね。
次回はそのようにして、山頂で熱いコーヒーを楽しんできたいと思います!
2012/4/9 6:41
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