会津駒ヶ岳 源六郎沢 リベンジ (2019残雪期東北遠征1-1)

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:03

距離 10.8km 登り 1,313m 下り 1,315m

6:48 村営グラウンド
6:53 6:54 会津駒ヶ岳登山口
7:23 7:24 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:34 ヘリポート跡
9:18 9:19 水場
10:42 10:51 駒の小屋
11:16 12:01 会津駒ヶ岳
13:00 13:01 水場
13:07 13:18 ヘリポート跡
13:25 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:43 13:44 会津駒ヶ岳登山口
13:49 村営グラウンド
13:51 ゴール地点

天候

くもり
分厚いAc系の中層雲に覆われる
下層雲はなく、視程はよく20〜30km。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・冬道ルートへの取り付き、尾根の登行はスキーで歩くには厳しい場面があった。
・源六郎沢は快適なシャウダーバーン。
・

写真

4/21 6:50

3時間睡眠でスタート
いつも通り出遅れる

4/21 7:20

新しいブロック雪崩跡
冬道ルートの林道出合い手前

4/21 10:18

どんより曇り空も、下層雲はほぼ無い。

4/21 10:38

意外にサクッと登れた。

4/21 11:44

登頂完

4/21 11:53

4/21 11:53

越後山脈方面

4/21 11:55

三ツ岩岳方面

4/21 11:58

いよいよ源六郎沢へドロップ
緊張と集中

4/21 12:05

快適なシャウダー

4/21 12:11

どこまで落とし込むかが問題

4/21 12:48

尾根沿いの登山道への登り返しは、スキー履いたままジグザグ切り

4/21 13:23

標高下げるにつれ、ブロック雪崩や緩んだ積雪表層のスラフに留意が必要。

4/21 13:44

今日も無事にGEZAN

撮影機器：

SHV35 SHARP

感想

いぬしゅ

・1月に登ったときにピークハントできなかったリベンジを兼ねたスキー登山。日頃のトレーニングの成果か、それともラッセルによる疲労度が少ないせいか、サクッと登れた。

・源六郎沢のオープンバーン、とてもここちよい。パウダーもいいが、シャウダーもよい。雨溝もさほど発達していない。

・適度なところでスキー履いたままジグザグ切り、夏道登山道に復帰。概ね最下部まで滑り降りることができる。最後に雪の切れてるところあり。