御岳山、日の出山、金比羅尾根

2012年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,129m

コースタイム

6:50御岳苑地駐車場-7:27ケーブルカー滝本駅-8:30御嶽神社-9:22日の出山-10:23麻生山-12:54金比羅神社-13:41武蔵五日市駅

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岳苑地駐車場(無料、トイレあり)

コース状況／危険箇所等

麻生山から先に進むのはお勧めしません。素直に分岐まで戻った方がよいです。

写真

4/7 7:01

御岳山入口

4/7 7:28

ケーブルカー滝本駅付近。
御岳苑地駐車場から徒歩40分弱。

4/7 8:21

御嶽神社

4/7 8:29

正面は日の出山です

4/7 8:29

誰もいませんでした

4/7 8:46

奥多摩方面

4/7 8:49

高水三山かな

4/7 8:50

青梅方面

4/7 9:03

日の出山へ向かいます

4/7 9:22

日の出山に到着

4/7 9:22

御岳山。
奥に頭を出しているのは・・・雲取山?

4/7 9:23

都心方面

4/7 9:23

丹沢?方面

4/7 9:30

大岳山

4/7 9:44

少し下りてきました。
右へ折れて上の縁を進むのですが、気付かずに左へ。

4/7 9:48

ここまで来て、どちらに進んでも間違っているようなので引き返します。

4/7 9:57

戻ってきました。
さっきは見えなかったところに、真新しい道標が・・・

4/7 9:59

正しい道を進みます。
左端は麻生山。

4/7 10:16

白岩の滝の分岐。
麻生山の分岐もここで、右奥に小さな道標があります。行く価値は道標の大きさに比例するような・・・

4/7 10:23

麻生山。まっすぐ進むと急に道が細く険しくなりました。少し下ると新秩父線18号/19号の道標がありましたが、何のことか分からず尾根伝いに下りていきます。地図を出しましたが、麻生山から南が切れていました。だめじゃん・・・

4/7 10:37

高圧線の鉄塔に到着。新秩父線19号はこれのことか・・・
この先の道が分からず、北東へ向かう踏み跡を少し進むと20号の道標がありました。20号は逆のようなので、18号/19号の道標へ引き返すことにします。

4/7 10:55

18号/19号の道標へ戻りました。
18号方面へ少し進んでみます。多分行けるのでしょうが、踏み跡が分からないので麻生山の分岐まで引き返すことにします。

4/7 11:05

麻生山へ戻りました。
徒労感と疲労感・・・

4/7 11:18

麻生山の分岐まで戻り、金比羅尾根を下っていくと19号の道標が。
ああ、やっぱり金比羅尾根に出てこれるのね。
(後で調べたら、国土地理院の地図では点線になっていました)

4/7 11:30

細い尾根

4/7 11:32

左上が麻生山、右端が19号鉄塔です。
あそこまで下ってから登り返したのか・・・

4/7 11:40

所どころ視界が開けます

4/7 12:36

下りが急になってきました

4/7 12:46

マムシグサ

4/7 12:47

タチツボスミレ?

4/7 12:54

金比羅神社。
琴平神社と書いてあります。

4/7 12:58

あともう少し

4/7 13:18

民家のあるところまで下りてきました。

4/7 13:41

五日市駅に到着。雨がポツポツ降ってきたので、電車で御嶽駅へ戻ります。
御岳苑地駐車場に着いたら、雪がちらついてきました。

撮影機器：

COOLPIX P5100 ニコン

感想

yamaha

地図はルートが全部載っているものを持って行きましょう。
事前にルートをよく調べましょう。

コメント

kipyon

麻生山 新秩父線18号/19号の分岐 道迷い
はじまして先日麻生山へ行ったｋｉｐｙｏｎです。

新秩父線18号/19号の分岐は、
尾根伝いの19号の直進に行きたくなりますが
18号の右側が正解です。
私も現地で偶然、登り登山者に、あい、教えてもらい、
18号進みました。その先、踏み跡もあいまいなところが
あり不安でしたが、そのまま進み
無事金比羅尾根（武蔵五日市駅）方向へ行けました。

多分現地でみんな迷っていることでしょう。

秩父線18号/19号の分岐のところに
山の方向の表示がないと、ほとんどの人が
尾根伝いの直進19号へ行くと思います
ぜひとも、山の方向の表示もして欲しいですね

yamaha

麻生山 新秩父線18号/19号の分岐 道迷い
kipyonさん、はじめまして。
地図があれば18号/19号の分岐から18号方面に進んでいたと思うのですが、何もない状況だったので麻生山へ引き返すことにしました。
18号/19号の分岐に、金比羅尾根と書いた道標があるとよいですね。