大毛無山 小毛無山 登って、滑る!
- GPS
- 01:18
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 176m
- 下り
- 915m
コースタイム
- 山行
- 1:11
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:17
天候 | 午前中、下界はうす曇り。950m地点、濃霧。13時、950m晴れ時々くもり。気温8℃(1280m地点 13:30) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
例年より雪庇等の関係で手前に管理区域限界のラインが引かれていました。 |
写真
装備
個人装備 |
GPS
ストック
スキー板
|
---|---|
備考 | 水。「水を買って行こう!」とYANATAKAに提案するものの「昼飯の時に水飲んだから要らんだろ!」と即却下。昼食時に飲酒運転になるから🍺はやめてほしい、とYANATAKAの要求を却下したから返り討ちか?? |
感想
前日は、この山のちょうど日本海側にあるシャルマン火打というスキー場で、十数年ぶりにクラウンプライズテストというスキー検定を受け、見事に玉砕してきました。シャルマン火打スキー場もなかなか楽しいスキー場ですが、口直しに昨年、韓国資本で復活したロッテアライリゾートに出かけました。
ロッテアライリゾートには、「フリーライディングゾーン」(気象条件付きゾーン:非圧雪で立ち木などもある自然のままの滑走エリア)というのがあります。一部の危険ゾーンを除くと天気などの条件が良ければ、ほぼ全面滑走可能なスキー場です。
大毛無山は膳棚リフト終点から約20分の道程。頂上に着けば360°のパノラマが展開します。また、そこからの滑走は決して距離が長くはないものの、なかなか日本のスキー場では味わえないものがあります。
ただ、当日、大毛無山気象条件付きエリアは開放されていたものの、午前中は濃霧。昼食のあと一時的に晴天になり頂上から360°のパノラマが展望できるような状態になりましたが、私たちが頂上付近に着いた時には360°のパノラマは望めない状態になってしまいました。
ただ、大毛無山から少し下がると徐々に視界が開けてきた。完璧な展望はなかったが、雲(ガス)の境界線からの見る景色もなかなか趣があった。
毛無山なんて、ちょっと私に当てつけで失礼な感じさえする山の名の由来は、冬になると山頂では、約10メートルもの雪が積もり、木々がすっぽりと隠れてしまうからということ。大毛無山は入口から徒歩20分前後で登り切れますが、この20分をイヤがるゲレンデスキーヤーは非常に多いのです。20分歩いた労力以上に楽しいものが待っているのにね・・・
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