記録ID: 1809161
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ハイキング
石鎚山
石鎚山(備忘録)〜若かりし頃の四国への山旅(その1)〜
1989年04月30日(日) 〜
1989年05月01日(月)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:40
11:40
20分
山頂成就駅
12:00
140分
成就社
14:20
石鎚山山頂小屋
2日目
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:30
5:40
10分
石鎚山山頂小屋
5:50
5:55
10分
石鎚山
6:05
6:15
95分
石鎚山山頂小屋
7:50
7:55
15分
成就社
8:10
山頂成就駅
天候 | 1日目:くもりのち雨 2日目:雨のちくもり |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ーー【石鎚山登山】−− 山頂成就 8:33=(石鎚山ロープウェイ)=8:40 山麓下谷 9:00=(瀬戸内運輸バス)=10:04 伊予西条 10:45=(特急「いしづち6号」)=11:52 多度津 11:56=(急行「土佐1号」)=12:41 阿波池田 13:24=(徳島本線)=14:00 貞光 14:05=(タクシー)= 15:50 国民宿舎「剣山荘」(泊) →(翌日、剣山・三嶺縦走へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
明瞭(険しい) |
その他周辺情報 | 石鎚山頂小屋で宿泊(1泊2食付き、5500円) |
写真
撮影機器:
感想
1989年のGWでの四国の山旅の備忘録。
日本百名山を意識して、石鎚山、剣山、伯耆大山(行けなかった)を効率よく回ろうというもの。
寝台列車「瀬戸」号を利用しての四国入り。
予讃線、バスと乗り継いで、石鎚山の麓下谷入り。
ロープウェイ待ちでは雨が降っていたが、山頂付近ではみぞれが降っているという。
意気消沈して、ロープウェイに乗り込む。
山頂成就駅から雨合羽使用。
冷たい雨に降られながら、黙々と険しい山道を登って行く。
当時の記録によると、所々雪もあったらしい。
山頂小屋で一泊。
4人の宿泊客と談笑する。
夜中は嵐になった。
朝早く、最高峰天狗岳を往復する。
雨は小降りになっていたが、風が強く、滑りやすくなった岩稜では何度もバランスを崩しそうになる。
天狗岳には5分と居ることはできず、早々に山頂小屋に戻った。
山頂小屋から往路を戻る。
風は稜線から外れると嘘のように静かになった。
雨脚が強くなるころ、ロープウェイの山頂成就駅に着いた。
ロープウェイの始発に乗って、次の目的地、剣山に向かった。
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