記録ID: 1810929
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳 平成最後の雪景色 市原新道と大杉沢左岸尾根
2019年04月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:59
13:57
ゴール地点
天候 | 言う事無しの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
魚止橋から市原新道は、大分メジャールート化しているので、山をよく知った人なら迷う事は無いでしょう。しかし初心者には難路と思います。 早戸川の第一渡渉点の丸太は一部水没し、くるぶしまで水につかりました。ちょっとの雨でもこうなります。 市原新道は指導標はないものの、踏み跡明瞭、テープが多数あります。ただし、1400mくらいからは雪でルートが隠れていたので直登しました。よって、私の足跡はメインのルートと離れているかもしれません。頂上直下で15Cmくらいの積雪、なんと連休に丹沢でふかふかの新雪を踏めました。 主脈縦走路の姫次南から分岐し、榛の木丸までの区間は道標な無いものの、トレランコースなので明白なルートがあります。 榛の木丸から東尾根に入ると、踏み跡は薄くなり、やっとバリルートに入った気がします。ひと頃鬱陶しい程有った黄色いテープは除去されてスッキリしています。それでも赤テープは要所にありました。 大杉沢の頭から北に進み、大杉沢左岸尾根に入ります。こちらは詳細図にもないバリルート。テープも殆ど無くなりますが、うっすら道型があり、また、赤や黄色の杭が沢山あるので進む方向は分かります。しかし1070m地点で北に行く尾根を分けた後は踏み跡も無くテープも皆無で、ここからルート探しは注意が必要でした。 最後に苦労したのが大杉沢を渡って林道に戻る経路。大杉沢の砂防堰堤を渡ると楽そうでしたが、崩れそうで怖くてとても渡れません。早戸川本流に一旦下り、そこから崩れそうな急斜を登り返しました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
|
---|
感想
今年の山はいろんなサプライズをくれました。遅かった初冠雪、少ない積雪量、でも昨日からのびっくり吹雪のおかげで、新緑、サクラと新雪を同時に楽しめるなんて、何て贅沢でしょう!
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コメント
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yasuさん、お早うございます
昨日はお疲れ様
いい時間帯に登りましたねえ
平成の思い出の蛭山頂になりましたねえ
私達が着いた時は、山頂広場の雪はすっかり解けてました
原小屋平で会えて幸運 でした
見る度に、yasuさん若返っているような感じがします
蛭登山の賜物ですね
私もあやかりたい
その後、大杉沢左岸尾根で下りましたか
水晶クドレ沢に続いて、
さすが、yasuさん、一味違います
脱帽
お疲れ様でした
タンタンさん、昨日もお会い出来て嬉しかったです。早起きの甲斐があって雪山楽しめました。昼前には溶けてしまってたんですね。
大杉沢の道は意図して行ったんではなく、実はルート間違えて入り込んだのです。直ぐ気付きましたが、どうせなら行ってみよう、とそのまま進んだ次第で。
最後の河原に下り、林道に戻るあたりが一番大変でした。もっと上手い方法があると良いんですが。
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