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Yamareco

記録ID: 1812183
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ハイキング
東海

「寺田小屋山」へ再挑戦

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.9km
登り
598m
下り
592m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
8:30
70
登山口駐車場
9:40
0:00
90
西尾根登山口
11:10
11:40
10
11:50
12:30
60
電波塔跡地
13:30
0:00
60
林道登山口
14:30
登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き、帰りとも、中央高速道、中津川IC、国道257号線を経由し、舞台峠北側の下呂市乗政集落の奥にある白草山、寺田小屋山登山口の駐車場を利用した。
コース状況/
危険箇所等
 先々週は1/25,000地図に示されたルートを歩いたが、雪と笹薮に阻まれて途中撤退した。今回はヤマレコ記録で「eiz」さんの、笹が刈られた尾根ルートがある・・・という記録を参考にさせていただき、その西尾根ルートから登った。
 このルートは踏み跡も比較的はっきりしており、笹薮も多少はあるが比較的楽に登ることができた。ただ、尾根ルートに至るトラバース道に多少荒れたところがあるし、尾根道は急こう配の直登なので、かなり時間がかかった。帰りは、急こう配尾根道を降るのを嫌って、地形図にある正規?の笹薮道を降りた。慎重さは必要であるが特に危険なところは無い。
その他周辺情報  国道257号線沿いには春の山菜を売る店が沢山ある。ワラビ、タラの芽、生シイタケなどなど、色々と買い物をして帰った。
 大型連休の今日は、下の駐車場はほぼ満杯、路肩に駐車する車も多くあり、寺田小屋山の鎖ゲートの先に駐車する車もあった。
2019年04月28日 08:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 8:40
 大型連休の今日は、下の駐車場はほぼ満杯、路肩に駐車する車も多くあり、寺田小屋山の鎖ゲートの先に駐車する車もあった。
 多くの人が白草山に向かう中、独り寺田小屋山に向かう。林道脇の蕗の薹は大きく開いて、もう食べるには遅すぎる。
2019年04月28日 08:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 8:48
 多くの人が白草山に向かう中、独り寺田小屋山に向かう。林道脇の蕗の薹は大きく開いて、もう食べるには遅すぎる。
 蕗の薹に替って、イタドリがみずみずしい新芽を伸ばしていた。
2019年04月28日 08:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 8:47
 蕗の薹に替って、イタドリがみずみずしい新芽を伸ばしていた。
 先回は倒れていたようで気付かなかったが、怖い顔をした熊の出没注意看板があった。
2019年04月28日 09:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:00
 先回は倒れていたようで気付かなかったが、怖い顔をした熊の出没注意看板があった。
 綺麗な雪解け水。帰りにはここで汗を流そう。
2019年04月28日 09:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:01
 綺麗な雪解け水。帰りにはここで汗を流そう。
 林道を塞ぐ大きな倒木。この少し先に西尾根へ向かう登山口がある。
2019年04月28日 09:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:40
 林道を塞ぐ大きな倒木。この少し先に西尾根へ向かう登山口がある。
 eizさんのヤマレコ記録によれば、ブロック積擁壁に付けられたこの階段が西尾根登山口である。この階段は先回確認していたので、これを登る。
2019年04月28日 09:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:42
 eizさんのヤマレコ記録によれば、ブロック積擁壁に付けられたこの階段が西尾根登山口である。この階段は先回確認していたので、これを登る。
 大小の石がゴロゴロした急斜面を真上に15mほど登ると、緩く左上に登る古い山道の痕跡がある。
2019年04月28日 09:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:43
 大小の石がゴロゴロした急斜面を真上に15mほど登ると、緩く左上に登る古い山道の痕跡がある。
 ピンクのリボンを頼りに、かすかに残る古い山道を進む。
2019年04月28日 09:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:45
 ピンクのリボンを頼りに、かすかに残る古い山道を進む。
 熊さんが笹竹の筍を食べて、硬い繊維質を吐き出したもののようである。雨にさらされて白くなっているが、春先には青々としたものを見かけることもある。
2019年04月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
4/28 9:46
 熊さんが笹竹の筍を食べて、硬い繊維質を吐き出したもののようである。雨にさらされて白くなっているが、春先には青々としたものを見かけることもある。
 笹薮の中に残るかすかな踏み跡。笹の密度は先々週登った山頂手前辺りの藪に比べると薄いし、背丈も低い。
2019年04月28日 09:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:48
 笹薮の中に残るかすかな踏み跡。笹の密度は先々週登った山頂手前辺りの藪に比べると薄いし、背丈も低い。
 何が違うのか判らないが、こんなにはっきりして歩きやすい所もある。
2019年04月28日 09:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:50
 何が違うのか判らないが、こんなにはっきりして歩きやすい所もある。
 道を塞ぐ倒木。何箇所かあり、乗り越え、潜り抜けて進む。
2019年04月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 9:54
 道を塞ぐ倒木。何箇所かあり、乗り越え、潜り抜けて進む。
 谷筋では道が途切れている所もある。ここは正面大岩の左下を通る。
2019年04月28日 10:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:01
 谷筋では道が途切れている所もある。ここは正面大岩の左下を通る。
 岩壁に付けられた、ちょっと危うげな古い丸木橋。
2019年04月28日 10:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:04
 岩壁に付けられた、ちょっと危うげな古い丸木橋。
 振り返り見た丸木橋。腐ってはいないので慎重に渡れば通過できる。
2019年04月28日 10:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:05
 振り返り見た丸木橋。腐ってはいないので慎重に渡れば通過できる。
 橋が崩れ落ちている所は上の岩場を迂回する。根っこから倒れた倒木で岩が緩んでいる所もあるので注意して進む。
2019年04月28日 10:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:08
 橋が崩れ落ちている所は上の岩場を迂回する。根っこから倒れた倒木で岩が緩んでいる所もあるので注意して進む。
 黒豆のような雌鹿の糞。
2019年04月28日 10:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:12
 黒豆のような雌鹿の糞。
 昔の山仕事の痕跡を残すガラス瓶。
2019年04月28日 10:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:13
 昔の山仕事の痕跡を残すガラス瓶。
 赤符を付けた挿し木に数字が書かれている。山仕事の人達が付けられた何かの符号のようであるが、それほど古いものではない。
2019年04月28日 10:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:14
 赤符を付けた挿し木に数字が書かれている。山仕事の人達が付けられた何かの符号のようであるが、それほど古いものではない。
 山腹の横道が尾根道と交差する地点。尾根道は上方、下方とも切り開かれている。
2019年04月28日 10:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:21
 山腹の横道が尾根道と交差する地点。尾根道は上方、下方とも切り開かれている。
 交叉点にある保安林の標識。ここから尾根道を上へ登る。
2019年04月28日 10:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:23
 交叉点にある保安林の標識。ここから尾根道を上へ登る。
 切り開かれた尾根道。
2019年04月28日 10:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:22
 切り開かれた尾根道。
 尾根道に設置された境界杭。「境界見出標」と書かれた赤札には「林野庁」と書かれているので、北西側の桧の造林地は国有林のようである。
2019年04月28日 10:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:29
 尾根道に設置された境界杭。「境界見出標」と書かれた赤札には「林野庁」と書かれているので、北西側の桧の造林地は国有林のようである。
 植林地の端に植えられた桧は、日当たりの良い方向に大きく枝を伸ばしており、内側の木々と太さや枝ぶりが大きく違う。太陽エネルギーの影響は大きい。
2019年04月28日 10:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
4/28 10:24
 植林地の端に植えられた桧は、日当たりの良い方向に大きく枝を伸ばしており、内側の木々と太さや枝ぶりが大きく違う。太陽エネルギーの影響は大きい。
 尾根の急登。勾配が45度近くある急斜面は滑るし、手掛かりも少ないので、雪渓歩きのように登山靴の足先をけり込んで登る。
2019年04月28日 10:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:33
 尾根の急登。勾配が45度近くある急斜面は滑るし、手掛かりも少ないので、雪渓歩きのように登山靴の足先をけり込んで登る。
 途中、勾配が緩くなる岩尾根。
2019年04月28日 10:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:42
 途中、勾配が緩くなる岩尾根。
 寺田小屋山の尖った山頂が見えた。まだかなり高い。
2019年04月28日 10:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:47
 寺田小屋山の尖った山頂が見えた。まだかなり高い。
 茶色の山肌に可愛い四葉の新緑が綺麗だ。
2019年04月28日 10:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 10:52
 茶色の山肌に可愛い四葉の新緑が綺麗だ。
 勾配が30度ほどの長い一直線の尾根。ずーっと先まで見えるので、気が滅入る。
2019年04月28日 11:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 11:07
 勾配が30度ほどの長い一直線の尾根。ずーっと先まで見えるので、気が滅入る。
 山おやじの落し物?
2019年04月28日 11:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 11:10
 山おやじの落し物?
 山頂到着!寺田小屋山は二等三角点。貸切の山頂でゆっくりと昼飯を食う。スペースはそれほど広くない。
2019年04月28日 11:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 11:14
 山頂到着!寺田小屋山は二等三角点。貸切の山頂でゆっくりと昼飯を食う。スペースはそれほど広くない。
 山頂に立つ二本の柱。鉄棒の足掛かりが付けてあるので、見晴らし台の残骸か?やっと登って来たのに、山頂に山名版が無いのはちょっと淋しい。
2019年04月28日 11:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 11:16
 山頂に立つ二本の柱。鉄棒の足掛かりが付けてあるので、見晴らし台の残骸か?やっと登って来たのに、山頂に山名版が無いのはちょっと淋しい。
 山頂から西に見える雪山は白山。
2019年04月28日 11:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 11:15
 山頂から西に見える雪山は白山。
 名古屋駅前の高層ビル群もかすかに見える?・・・写真を拡大するとそれらしきものが見えます。
2019年04月28日 11:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 11:38
 名古屋駅前の高層ビル群もかすかに見える?・・・写真を拡大するとそれらしきものが見えます。
 こちらは下呂の御前山?
2019年04月28日 11:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 11:45
 こちらは下呂の御前山?
 山頂のすぐ東の広場。1/25,000地図には、この辺りにも旗印があるので、ここにも電波塔があったのかもしれない。
2019年04月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 11:48
 山頂のすぐ東の広場。1/25,000地図には、この辺りにも旗印があるので、ここにも電波塔があったのかもしれない。
 遠くの山はまだ雪が残っている。小秀山辺りか?
2019年04月28日 11:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 11:50
 遠くの山はまだ雪が残っている。小秀山辺りか?
 こちらは恵那山のようであるが?名古屋から見る丸っこい山の姿とは違っている。
2019年04月28日 11:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 11:50
 こちらは恵那山のようであるが?名古屋から見る丸っこい山の姿とは違っている。
 木の間越しに見る御嶽山。山頂からはこの程度にしか見えない。
2019年04月28日 11:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 11:51
 木の間越しに見る御嶽山。山頂からはこの程度にしか見えない。
 東の電波塔跡に向かう笹薮の道。笹の根元にかすかな踏み跡がある。
2019年04月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:01
 東の電波塔跡に向かう笹薮の道。笹の根元にかすかな踏み跡がある。
 笹薮の中の拾い物。一瞬本物かと思ってびっくりした。こんなものが何故ここにある?
2019年04月28日 12:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:05
 笹薮の中の拾い物。一瞬本物かと思ってびっくりした。こんなものが何故ここにある?
 山頂から東の電波塔跡に向かう笹薮は、日当たりが良くて笹の背丈が高いが、かき分けてみるとかすかな踏み跡がある。
2019年04月28日 12:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:13
 山頂から東の電波塔跡に向かう笹薮は、日当たりが良くて笹の背丈が高いが、かき分けてみるとかすかな踏み跡がある。
 なんなく電波塔跡に到着。基礎のコンクリートが残っている。
2019年04月28日 12:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:25
 なんなく電波塔跡に到着。基礎のコンクリートが残っている。
 電波塔跡からは水蒸気を噴き上げる御嶽山が綺麗に見える。
2019年04月28日 12:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:18
 電波塔跡からは水蒸気を噴き上げる御嶽山が綺麗に見える。
 御嶽山アップ。
2019年04月28日 12:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 12:19
 御嶽山アップ。
 電波塔跡から振り返り見た寺田小屋山の山頂。標高差はほとんど無く、距離も100mほどと思われる。
2019年04月28日 12:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:25
 電波塔跡から振り返り見た寺田小屋山の山頂。標高差はほとんど無く、距離も100mほどと思われる。
 今日は笹薮を覚悟して鉈鎌を用意して来たが、あまり出番はなかった。
2019年04月28日 12:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:26
 今日は笹薮を覚悟して鉈鎌を用意して来たが、あまり出番はなかった。
 帰りの笹薮の尾根から見る御嶽山。1/25,000地図に示された登山道は先に見える鞍部から右へ降っているようである。笹の下の踏み跡ははっきりしている。
2019年04月28日 12:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:34
 帰りの笹薮の尾根から見る御嶽山。1/25,000地図に示された登山道は先に見える鞍部から右へ降っているようである。笹の下の踏み跡ははっきりしている。
 登山口十字路の周辺に、路肩駐車した車が見える。右上へ伸びる道が白草山に向かう道である。こちらは貸切なので、他の人は皆白草山登山者であった。
2019年04月28日 12:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:36
 登山口十字路の周辺に、路肩駐車した車が見える。右上へ伸びる道が白草山に向かう道である。こちらは貸切なので、他の人は皆白草山登山者であった。
 登山道は鞍部のここから右下へジグザグに降っていた。
2019年04月28日 12:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:37
 登山道は鞍部のここから右下へジグザグに降っていた。
 「湯屋」と書いた「岳友タンネの会」の黄色い案内板。以前登った五蛇池山にも同じ色形のものがあったような気がする。
2019年04月28日 12:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:40
 「湯屋」と書いた「岳友タンネの会」の黄色い案内板。以前登った五蛇池山にも同じ色形のものがあったような気がする。
 電波塔からの降り道の笹薮はこの程度であり、下に踏み跡がはっきり見えるところが多い。先回の登りでは雪に倒れた笹でこの踏み跡を見つけられなかった。
2019年04月28日 12:41撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:41
 電波塔からの降り道の笹薮はこの程度であり、下に踏み跡がはっきり見えるところが多い。先回の登りでは雪に倒れた笹でこの踏み跡を見つけられなかった。
 見覚えのある木々があるので、先々週はこの少し上あたりまで登って来ていた。雪を被った笹薮の中でウロウロと道を探したが見つけられず、ここで撤退した。
2019年04月28日 12:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 12:51
 見覚えのある木々があるので、先々週はこの少し上あたりまで登って来ていた。雪を被った笹薮の中でウロウロと道を探したが見つけられず、ここで撤退した。
 上の方は粟のゴロゴロした道。
2019年04月28日 13:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:07
 上の方は粟のゴロゴロした道。
 標高が下がると歩きやすい道になる。
2019年04月28日 13:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:15
 標高が下がると歩きやすい道になる。
 見覚えのある倒木。ここまでくれば林道登山口はもうすぐである。
2019年04月28日 13:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:23
 見覚えのある倒木。ここまでくれば林道登山口はもうすぐである。
 上から見た林道登山口。ここまできて足を滑らさないように注意。
2019年04月28日 13:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:27
 上から見た林道登山口。ここまできて足を滑らさないように注意。
 崩れ落ちた白い石が堆積する所に、寺田小屋山と書いた案内がある。
2019年04月28日 13:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:28
 崩れ落ちた白い石が堆積する所に、寺田小屋山と書いた案内がある。
 こちらは登りに使った登山口。案内板などは無いが、この階段上がって左の斜面を登る。正規の登山口より200mほど手前にある。
2019年04月28日 13:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:34
 こちらは登りに使った登山口。案内板などは無いが、この階段上がって左の斜面を登る。正規の登山口より200mほど手前にある。
 小さなスミレ?の群生。
2019年04月28日 13:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:42
 小さなスミレ?の群生。
 大きな岩が崩れ落ちた林道。上にはまだ不安定な土塊や石が残っているので大雨の後や、雨降り時は要注意である。
2019年04月28日 13:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 13:55
 大きな岩が崩れ落ちた林道。上にはまだ不安定な土塊や石が残っているので大雨の後や、雨降り時は要注意である。
 黄緑色の綺麗な花?
2019年04月28日 14:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/28 14:16
 黄緑色の綺麗な花?
 14:30分、戻った駐車場にはまだ多くの車が止まっていた。この辺りに駐車した登山者は、50人はおられたと思うが、49人は白草山へ向かわれたようだ。
2019年04月28日 14:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/28 14:27
 14:30分、戻った駐車場にはまだ多くの車が止まっていた。この辺りに駐車した登山者は、50人はおられたと思うが、49人は白草山へ向かわれたようだ。
撮影機器:

感想

 大型連休の天気予報は快晴の登山日和は少なくて、今日が最高のように思われたので、交通混雑を覚悟の上で、先々週に途中撤退した寺田小屋山に向かった。天気図では高気圧に覆われた、抜けるような青空と思っていたが、山はかなり気温が低く、大汗をかくことなく歩くことができて、良い山日和であった。
 今日の寺田小屋山は「eiz」さんの情報のおかげで、ルートミスも無く、一人静かな山登りができて、良い一日でした。感謝です!

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