【奥武蔵】武川岳・二子山(正丸駅〜名栗げんきプラザ~芦ヶ久保駅)
- GPS
- 05:38
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,234m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:46
天候 | 晴れ(前日雨だったが影響はなかった) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】芦ヶ久保12:53=飯能=秋津14:07 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通の登山道。昨日の雨の影響はなかった。 |
その他周辺情報 | 連休二日目で国道は渋滞していた。芦ヶ久保駅前の道の駅によろうと思ったがここも駐車場満車で人がいっぱいだった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
この季節にはいままで燕岳から常念岳、蝶が岳の稜線や五竜岳、穂高岳など北アルプスを歩くことが多かった。今年は4月に白内障の手術をしてあったメガネを作れないので雪山はあきらめた。でもちょっとだけ歩きたいので奥武蔵に行くことにした。今回は武川岳から二子山を歩く。バスは渋滞するかもしれないので正丸から伊豆が岳の稜線を超えていくことにする。
正丸駅につくと連休で晴れているので下車する人が多い。人気の伊豆が岳への道を進む。やはり歩いている人が多い。しばらく集落の中の舗装道路をあるく。正丸峠への道とわかれ山道にはいる。名栗げんきプラザの指導標のとおり大倉山に向かう。ふたご石、亀岩を経由して大蔵山につく。ここから少し正丸峠方向にもどりげんきプラザの指導標でくだる。やがて林道に出てその先が正丸峠と秩父名栗の分岐の車道だった。連休中で車やバイクの通行が多い。車に注意して少し名栗方向に行くとげんきプラザへの引き込み道路がある。少しげんきプラザに進み駐車場の前から山道にはいる。名栗げんきプラザは県立の施設で子供たちが宿泊学習するためのところみたいだ。立派な建物を下に見て尾根に登っていく。杉の樹林からしだいに尾根はミズナラ、アオハダ、リョウブなどの樹林帯になる。展望台からは伊豆が岳とその稜線の山がよく見える。この先で一度林道に出る。林道の先に岩場がありトラバースするのに少し歩きにくい。見晴らし台からは遠く奥多摩の山も見える。沢からの道を合流し、尾根がゆるやかになるとだれも歩かないだろうと思うこの道を降ってくる人がいた。山伏峠からの道を合わせるとすぐ武川岳の山頂だった。この時間はまだ誰もいない。しばらく休憩し二子山に向かう。樹林の間から緑に覆われた武甲山が見える。こちらからは削られた側は見えない。いくつかアップダウンを繰り返し急坂を下った先で林道に降りるように指導標がある。この先で林道で登山道が分断されていた。再び山道にもどる。人通りも多くなり登りついた先が焼山だった。ここでは数人の人が休んでいる。ここから見える武甲山は削られた側だった。この山の下りは急坂で落ち葉の上は滑りそうなので立ち木をつかみながら降る。右正面に二子山が二つ並んでよく見えている。アップダウンを繰り返す尾根を進むと二子山の真下についた。子の登りも急だ。岩の間をジグザグに登ると人の声がして山頂の端についた。休憩している人が多い。芦ヶ久保からここまで往復する人も多いのだろう。雄岳からは武甲山を目の前に見る。雄岳をすぎ雌岳に行く。こちらは樹林におおわれて展望がない。浅間神社コースを芦ヶ久保駅に向かう。岩の洞窟のある所に出る。中をのぞく。雨宿りできそうなところだ。再び尾根筋を下っていく。指導標が尾根から左の急坂を示している。赤テープありトレースもあるのでこちら側の尾根に降りていく。神社にでた。富士浅間神社とあるので冨士講の神社なのだろう。ジグザグに下っていくと木の間から芦ヶ久保の日向山の下の集落が見えてきた。やがて沢沿いの道になり鳥居のある登山口に降りた。すぐ目の前に西武線の線路があり特急電車がとおっていった。横瀬川を橋で渡り車道に出ると秩父方向への車が渋滞している。車のわきを注意して歩き道の駅にでる。ここも駐車場への車が並んでいる。芦ヶ久保の駅に登ると電車がいる。駅員さんに聞くと飯能行きで秩父への車両が来るとすぐに出るというので急いで電車にのった。すぐに西武秩父行がきて飯能行きは出発してあわただしく帰路についた。
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