大毛無山BC滑走

2012年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,157m

コースタイム

06:35 330m ホテル ザ・ロッジ横 発
07:53 700m 山麓第2ペアリフト降り場
09:20 1025m 小毛無第1リフト降り場
10:50 1400m 稜線上ピーク(←ニセ毛無山と勝手に命名)
11:20 1429m 大毛無山 山頂
12:10 1429m 滑走開始
12:27 1025m 小毛無第1リフト降り場
12:40 700m 山麓第2ペアリフト降り場
12:53 365m 山麓第2ペアリフト乗り場
13:15 300m 車駐車地点

天候

晴れのち快晴
気温(およそ)6時:-3℃、山頂:-1℃、帰還時:15℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ARAI施設群手前の路上駐車。
(ログ山荘 プリマべーラ近く)

コース状況／危険箇所等

前日の季節はずれの降雪により、中郷ICを下りた一般道で10cm程積雪有り。
ノーマルタイヤでは目的地まで到達できなかっただろう。
その前に、高速PA(上越方面からでは新井PA)でチェーン規制のタイヤチェックで
引っかかって高速を降ろされるだろうけど。
(新井PAのスマートインターは06:00〜22:00。)

駐車地点の朝の積雪は20〜30cm程だった。
道路(路肩以外)の雪は、昼にはほぼ溶けていた。

写真

コースマップ。
妙高ロングランを登ります

4/8 5:36

大毛無山方面

4/8 6:18

ザ・ロッジ

4/8 6:18

屋根付エントランスを借りて準備

4/8 6:40

06:35 330m ザ・ロッジ横スタート

4/8 6:40

このときは気温もマイナスでしたが…

4/8 6:43

ゴンドラの架線。すぐに使えそう。

4/8 6:43

ゴンドラステーション

4/8 6:43

評判が良かったキッズステーション。
一度見てみたかった

4/8 6:46

ホテル群

4/8 6:46

この時は快適な雪原歩行

4/8 6:46

バックはホテル群

4/8 6:50

妙高山が正面にドーン

4/8 6:50

4/8 6:55

06:55 山麓第2ペア乗場。

4/8 7:01

この辺りから先行の方のトレースを利用させて頂きました。ありがとうございました。
(若干幅が狭かったですが…。)

4/8 7:30

4/8 7:30

振り返る。

4/8 7:53

07:53 山麓第2ペア降り場

4/8 7:53

正面右に小毛無山

4/8 8:10

右手下方を見る。
(ゴンドラ中間駅方面)

4/8 8:11

少しクラック(沢?)も見える

4/8 8:11

小毛無山。今回は、登らずに東側を巻きます

4/8 8:24

4/8 8:24

4/8 8:24

日差しが強く、風もほとんど無く春の陽気でした。汗だくになりました。。。

4/8 8:24

右下方を見る。中央左にゴンドラ中間駅。

4/8 8:34

進行方向。小毛無第1リフト降り場をめざします。

4/8 8:34

右下方を見る。マムシガエシ辺りかな。
お、美味しそうな斜面です。。。

4/8 8:35

中央上にゴンドラ終点駅。
左上に小毛無第1リフト降り場

4/8 8:47

どこでも滑れそうだが、滑るなら
こういう尾根沿いが安全か。

4/8 8:47

ゴンドラ終点駅(膳棚ステーション)
ズーム

4/8 8:47

中間駅ズーム。
小毛無第1リフト乗り場は埋まりかけ。

4/8 8:47

振り返って上越市方面。
左側が日本海側。

4/8 9:17

09:17 小毛無第1リフト降り場付近。
この辺りで地元の方1人が先に。左に小毛無山。

4/8 9:17

小毛無山。先行者の方が山頂直下に見える。

4/8 9:17

エキサイト辺り見下ろし

4/8 9:50

少しきつい斜面を直登し、緩やかな尾根沿いに大毛無山方面へ

4/8 9:50

09:50 約1100m 急登途中で振り返る。
中央の三角が小毛無第1リフト降り場

4/8 10:26

少し行くと広大な無木立の斜面に。
中央の凸(ニセ毛無山と勝手に命名^^;)をめざします。

4/8 10:26

ズーム。
登らずに左側を行くのが最短だが、雪庇を避け、右から上ります。

4/8 10:43

紺碧の空に向かって登ります

4/8 10:43

振り返る。
中央右に小毛無第1リフト降り場

4/8 10:43

上越方面。
膳棚第1リフトは稜線の陰に隠れているのか見えない。

4/8 10:43

進行方向左を見る。
稜線下、最短コースを行く方。

4/8 10:49

見下ろし

4/8 10:49

稜線上へもう少し。

4/8 10:49

10:50 稜線上(ニセ毛無山)に到着。
日本海側。

4/8 10:59

北西側。こっちが本物の大毛無山。
少し下って最後の登りです。

4/8 11:00

軽くクラストしているが山頂までクトー、アイゼンは必要無しでした。

4/8 11:00

進行方向左側。
中央左に妙高、右端に火打、焼山。

4/8 11:00

小毛無山方面。
(レンズに水滴?汚れ?がついてますね;;)

4/8 11:12

最後のひと登り。

4/8 11:13

パノラマ。
左端に小毛無山、中央が妙高、右上が大毛無山。

4/8 11:22

11:20 1429m 大毛無山 山頂到着。

4/8 11:23

山には合計4名。南西方面。
奥左から妙高山、中央右に火打山、焼山。

4/8 11:23

左上は指です…^^;

4/8 11:24

西側。中央右にシャルマン。

4/8 11:31

更に右側。
左下にシャルマン下部、駐車場。右は鉾ヶ岳、権現岳

4/8 11:24

火打山、焼山ズーム。

4/8 11:24

妙高山ズーム。

4/8 11:29

左から妙高山、中央右に火打山、焼山、
右端に昼闇(ヒルクラ)山。

4/8 11:30

同方面パノラマ

4/8 11:32

振り返って左側が日本海。
中央がニセ毛無山、右が小毛無山。

4/8 11:33

山頂は、少し寒かったですが
風も弱く最高の景色でした。

4/8 11:34

左がニセ毛無山、右が小毛無山。
中央下部がARAIベース付近。

4/8 11:40

スキーヤーの方1人が先に降りていかれます。
その先にホテル群が見える。

4/8 11:48

スプリットから滑走モードへ。

4/8 11:48

最高の景色でした。
12:10 滑走開始

4/8 12:13

me2toseさんの滑り

4/8 12:13

4/8 12:16

少し下ってニセ毛無山
直下辺りから見上げ。

4/8 12:17

小毛無第1リフト降り場へ向かって広大なバーンを滑ります。
斜度、雪質的に雪崩の心配はほぼ無かった。

4/8 12:17

雪質は、やや重パウでしたが快適!

4/8 12:17

4/8 12:17

4/8 12:19

見上げて、右上がニセ毛無。

4/8 12:26

更に少し降りて小毛無第1リフト降り場の
上部辺り。

4/8 12:27

小毛無第1リフト降り場。
この辺りから雪は腐り気味。。。

4/8 12:27

今回は、そのまま妙高ロングラン
(尾根沿いコース)を行きます。

4/8 12:38

12:38 770m付近。見上げる。
左は862ピーク。中央右に小毛無山。

4/8 12:38

中央に小毛無山。標高はおよそ1335m。

4/8 12:38

見下ろし。
山麓第2ペアの降り場が見える。

4/8 12:39

ホテル群ズーム。

4/8 12:46

下部の方では、スノーモービル2台がいました。

4/8 12:46

見上げ。

4/8 12:46

山頂方面ズーム。
右端が膳棚第1リフト降り場かな?

4/8 12:53

進行方向。もう雪質は完全にストップ雪で
板が進みません;;

4/8 13:01

ホテル南側。

4/8 13:03

4/8 13:04

ニセ毛無の左に大毛無の山頂が見える。

4/8 13:06

ついさっきまであそこにいたんだな〜…

4/8 13:07

4/8 13:10

道路の雪は、ほぼ解けていた。

4/8 13:10

おつかれさまでした。

撮影機器：

DSC-TX5 SONY

感想

gomapal2

ヤマレコで意気投合したme2toseさんと、旧ARAIスキー場を経由して
大毛無山ピークハント&滑走山行へ行ってきました。
(賛否あるでしょうが記録を残します…。)

前日の降雪により、山頂付近は最高のコンディションでしたが
気温の上昇、標高を下げるとともに雪質は、かなり重い状態に…。

表層雪崩の心配はほぼ無かったので、(全層雪崩については不明だったが)
当初エキサイト、マムシ返し辺りをゴンドラ中間駅に向かって滑ろうと
考えていたが、気温の上昇に伴い、雪質が悪くなり、下部の林道歩きにも
嫌気が差し、登ってきた尾根沿いをそのまま滑走、下山。

景色、滑走共に良い経験を体験できました。

追)
山頂にて、地元の方(スキーヤー)と少しお話しした中で、来シーズンのARAIは
営業の可能性があるとのこと。毎年出ている話かもしれないが、切に願うところだ。
日本(地元)の資金でということらしい。
復活の話は、確証はありませんのであしからず。

在りし日のARAIの様子が分かる↓
http://allabout.co.jp/1/207781/1/product/207781.htm