記録ID: 1816276
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳B.C. 春の賑わい
2019年04月28日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:59
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:00
距離 10.4km
登り 1,205m
下り 1,207m
6:54
36分
スタート地点
13:54
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の新雪は、稜線でも重めの湿雪。 旧雪は、高度が上では フィルムクラストの様相。 |
その他周辺情報 | 除雪は位ヶ原山荘まで。シャトルバスも行ってます。 |
写真
感想
GW前半、一日目、乗鞍岳剣ヶ峰。
各山域、26-27日にかけ寒気に伴う纏まった降雪あり。
微妙なリセット状況なので、予定を繰り下げ変更。
前夜、観光センターで仮眠後、6時30分頃三本滝駐車場へ移動。
8割方埋まっていた。すでに多くの登山者、スキー、ボーダーが
上がっていた。
白くきれいなカモシカゲレンデからハイクアップ
朝のうちは硬かった雪面も
時間が経つうちに緩み
新雪は綺麗だけれども、湿って重い。
位ケ原では、旧雪のザラメと新雪の湿雪の交互で
止まるとシールに新雪が張り付く。
身体も重いし、いつもにも増して中々前進しないが、
最後の上がりはシートラと換装中、
見上げれば、曇天に虹。
上がるにつれ、旧雪表面はフィルムクラストの様相になって
俄然、やる気滑る気が上がる。
穏やかな稜線で、”春の山”を堪能し余裕を見せていると
俄かに、陰り、風が出てきた。
予報通りだった。1時間いや30分遅かった。。。
稜線での撮影は断念して、ドロップ。
新雪は湿雪重い、やや硬めの旧雪ザラメが滑りやすい。
ターン弧もかかりやすい、この時期特有の ”いい雪”だった。
GWの寒気降雪は、シーズン延命の贈り物として
以後に期待しよう。
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STsnowさん
こんにちは。
動画に写るウィペットというのかな、かっこいいです!
乗鞍岳、雄大な感じですね。
まだまだ雪もたっぷりあって行ってみたいけれど、もう少しすると上の方までバスが行くみたいなので待ってみようかな。。。
まだまだBCの季節は続くようなので、レコを楽しみにしています!
maple19さん、令和元年 おはようございます。
この春はまだまだ雪がありますね。
涸沢からの穂高方面、さすがに人も多いですが
そんな人も景色の中に溶け込んでしまう雄大さ、
カールから見上げても、上から覗いても
圧倒されますね。
乗鞍からは、西穂、奥穂、前穂、槍は
はっきり認識できるのですが、北穂は定かでないですが
多分見えなかったかな?
5月下旬には、乗鞍大雪下までシャトルバスが通じるので、
雪上ハイキング、残雪でのスキートレーニングの団体等
ゆったりした時間が流れてます。
GW後半、また寒気の後ですので
毎年、この時期 白馬大雪渓周辺、滑っているのですが
滑走には、ちと難儀かな?と
どうするか思案中です。
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