記録ID: 1817779
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
秀岳荘スノーハイクで志賀高原、鉢山と横手山(はリフトで)
2019年04月30日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:16
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 956m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渋池から四十八池に向かう道で3箇所くらい土が出てきている(巻ける)が、他はまだ雪が残っています。 四十八池から鉢山東面の鞍部に登る斜面がかなり急でした(登山道外したからか?) |
その他周辺情報 | 木戸池ホテルの日帰り入浴 600円 〜18時まで 明るいお風呂と声が出るちょうど良い湯温と感じの良いフロントの方が好印象な温泉でした。 |
写真
鉢山山頂。
四十八池からの登るコースを外して、かなりきつい登りを必死で登ったので写真無く着いてしまいました。鞍部からの鉢山北面も滑ってみたかったですが、登り返しのための気力と脚力を無理登りで失っていたのであきらめました。
四十八池からの登るコースを外して、かなりきつい登りを必死で登ったので写真無く着いてしまいました。鞍部からの鉢山北面も滑ってみたかったですが、登り返しのための気力と脚力を無理登りで失っていたのであきらめました。
スノーハイクは四十八池から鉢山山頂まで、少し無理しましたがウロコで登りきったので、登坂力はかなり高いと思います。専用シールもありますし。
ただ登山靴でエッジが効きづらいからか滑りを楽しむというのは難しいのかな、と現状は思います。(今回3回目で確実に慣れてきているので、楽しめる日が来るのかもしれませんが)
ただ登山靴でエッジが効きづらいからか滑りを楽しむというのは難しいのかな、と現状は思います。(今回3回目で確実に慣れてきているので、楽しめる日が来るのかもしれませんが)
スキー場が見えました。
現状、くだりを楽しむのが難しいとは思いますが、かなり速いスピードで下山できているのは確実なので、道具としては確実に性能を発揮してくれてます。
これがあると全然違う!という場面は確実にあると思いますが、その場所をどう見つけるかが課題かな?と思います。
現状、くだりを楽しむのが難しいとは思いますが、かなり速いスピードで下山できているのは確実なので、道具としては確実に性能を発揮してくれてます。
これがあると全然違う!という場面は確実にあると思いますが、その場所をどう見つけるかが課題かな?と思います。
感想
なぜか四月にスキーウエア上下を新調してしまったのと、今年最初の平標山(写真がほとんど無いのでレコしてません)以降スノーハイクを使っていなかったため、GWにスノーハイクで登って滑ることにしました。天気と行程を考えて湯の丸山に行きましたが、かなり雪がなくなっていたので志賀に転進。渋峠はガスっていたので、鉢山に決定。
登り始めはほとんど降っていませんでしたが、途中で雨が強くなったり弱くなったり。でもそのおかげで新調したウェアのテストができ、ベンチレーションの開閉で山行中ずっと快適に歩けたので安心しました。
また前山の登りはシールで、後半はウロコで登りましたが、スノーハイクの登坂能力はかなり高いと感じました(平標でも周りは山スキーヤーばかりでしたが、良いスピードで登れたので)。
ただ滑降は技術不足かもしれませんし、登りで脚を使ってしまったせいかもしれませんが、「滑りを楽しむ」というよりも、「転ばないように一生懸命降りる」という感じでした。ただ間違いなく早く下山はできているので、そこは購入目的通りだと思います。
やはり滑りを楽しむには、スキー靴が必要なのかなと。来年考えます。
でも志賀高原はスノーハイクで楽しむのに良い場所だと思うので、今回は満足できました。
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