登のも一苦労？嶺岡愛宕山そして房総観光へ

2019年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 00:33
• 距離: 1.1km
• 登り: 63m
• 下り: 43m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:08
• 合計: 0:30

12:08 峯岡山分屯基地入口
12:19 12:21 嶺岡愛宕山
12:26 12:31 睨空台
12:33 12:34 嶺岡愛宕山
12:38 峯岡山分屯基地入口

天候

晴れ
下山後の房総観光中に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で峯岡山分屯基地へ(12時までに到着する必要あり)
事前申し込みの時に車両情報を連絡する必要あり

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんでした

その他周辺情報

大山千枚田
内浦にある食事所あみもと

写真

5/2 11:44

12時までに航空自衛隊峯岡山分屯基地に到着してほっとしました！

5/2 11:45

遠くは館山方面らしいです

5/2 11:45

犬暑くてばてていました
水を撒くと元気に〜

5/2 12:09

こちらから登ります
自衛隊の方のガイド付きです

5/2 12:10

スミレが咲いていました！

5/2 12:10

こちらはシャガ！

5/2 12:11

神社でお参りを
鳥居を脇から抜けました

5/2 12:11

古い瓦の一部かな？

5/2 12:12

すっころばないように！

5/2 12:12

結構古いお社らしいです

5/2 12:13

暑い日差しが降りてこなくて涼しい！

5/2 12:13

ちょこっとまた登ります

5/2 12:14

五輪塔がありこちらも、先ほどのお社と同じくらい
古いものだそうです

5/2 12:15

てくてく歩く

5/2 12:17

山頂に到着
ここが千葉県最高峰かっ！

5/2 12:20

記念撮影

5/2 12:22

山頂をあとにし、次の案内所へ

5/2 12:24

広い台地のエリアに案内されました

5/2 12:24

空を睨むという意味の睨空台（げいくうだい）という
場所とのことです

5/2 12:25

周りを良く見渡せるような場所です

5/2 12:26

パノラマ撮影！

5/2 12:27

大山千枚田を上から見ることができました！

5/2 12:38

下山途中、マンホールの中央に桜マークが！
なんでも、自衛隊自前のマンホールだそうです

5/2 12:42

登山証明書？
今年度73番の登山者です！

5/2 12:51

基地からの下界への途中眺めの良い場所があり、
思わず車を止めて撮影！

5/2 14:12

内浦でランチ
大変美味しい海の幸でした！

5/2 15:52

いすみ鉄道沿いの道を走り房総の中へ切り込んでいきました

5/2 20:03

帰りにいつもの田中商店で！

5/2 20:21

相変わらず美味しいです！！

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ GPS地図 GPSロガー ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ ソフトシェル ハードシェル 雨具(下) 折りたたみ傘 ハンドライト ハンドプレッソ 着替え バッテリー

感想

sheep-man

前日の日光の鳴虫山に続き今回は、千葉県最高峰の嶺岡愛宕山です！
ここの山は、登るのに難易度が高いです
ただ、難易度とは技術ではなく、航空自衛隊の基地内の山になり申請が必要だったり
”見学”のできる日にちが決まっていたり、場所も遠く…と色々条件がそろわないとなかなかいく決断が下せないという意味合いがかなり強いのです

当日、時間に余裕を持ち、埼玉南部で友人と合流し首都高へ
そこから渋滞が何か所かあり、12時着までには時間的ゆとりがある予定だったのに、カーナビによると到着時間の数分を争う状況にっ
GWの渋滞すごいっ
休日になんでこんなに数分を気にするようなことになったんだ！？
焦りを感じつつ高速が終わり一般道へ
一般道は空いていたので何とか、到着時間を縮めることができ基地に到着！

見学自体は1時間くらいでした。
我々のほかに2組いました。
嶺岡愛宕山は今では千葉県最高峰ですが、大正までは2番目の標高だったらしいです
三角測量をした大正に1番になったそうです。
山自体は大変歩きやすく、山頂にはレーダーのアンテナだった李がありそれらが写らないように写真を撮影しました。

見学が終わり、基地を後にし房総の外房方面へ
鴨川から海沿いをドライブし勝浦の内浦へ
そこで、海の幸を堪能しいすみ鉄道沿いを走り、圏央道へ
圏央道は比較的に空いていて、行きとは違い快適ドライブができました！
千葉で1人降ろし、都内経由で埼玉へ、そこでもう1人降ろし帰路につきました。

なかなか登ることができない山に行けて大変満足です！！