岩籠山 駄口ルート(ブナの森)
- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 754m
- 下り
- 737m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 4:34
GWの最中だった為、登山口まで1時間遅れで到着。
無理して急ぐでもなく、そのまま1時間遅れで下山するつもりでした。
山行タイムはガイド本を参考に、登りを20分増し程度にしたつもりでしたが
メンバーが割と健脚で、休憩も少なくテキパキとしていたので
意識せず予定以上に早い時間の下山となりました。
昼食もメンバーがコンロを車に忘れてしまった為、
湯を沸かす時間やコーヒータイムも短縮になりました。
[予定]集合7:00→ 9:00登山口→10:20 550P→11:30 708P→12:00山頂・平原13:10→15:10登山口
[実績]集合7:00→10:15登山口→11:15 550P→12:00 708P→12:25山頂・平原13:15→14:50登山口
[タイムラグ]移動+75m→550P-20m→708P-25m→山頂-5m→昼食-20m→登山口-25m
計20mの早着(登山口からなら95mの早着)
天候 | 曇り小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駄口登山口から岩籠山経由インディアン平原までのピストン 危険箇所特になし |
その他周辺情報 | 下山後はマキノ高原温泉さらさにて入浴利用 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
スマホ地図アプリ(FieldAccess)
コンパス
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
時計
レスキューシート
昼食
ツェルト
軍手
|
---|---|
備考 | ツバ付き帽,軍手は常にポケットに入れておけばよかった |
感想
前から気になっていたインディアン平原へ
なんとしてもこのGWに行ってスッキリさせたく計画しました。
当初は市橋ルートから渡渉を楽しむつもりでしたが、当日の午前こそ晴れにマークなっていたものの数日前の天気予報では雨雲が何度も通り過ぎ、沢の増水が心配だった為、駄口ルートに変えることにしました。
こちらのルートのレコを見てみると、皆さんブナ林を絶賛されていたので一気に期待が高まりました。
実際、噂通りの素晴らしいブナ林で大変充実した山歩きとなりました。
大きく2か所のブナ林を通りました。
このブナ林は木々の幹が長く、枝葉が地上数十メートルも上に茂っており屋根の下に居るようです。
ブナのドームの中を通っているかのような気分で、まるでナウシカに出てくる腐海の森の底みたいな感じです。
森を抜けた後に小高い坂から振り返ると、新緑のシーズンだけあって遠目に美しい若葉色の森が広がっています。
今まであんな綺麗な所をくぐってきたのかと妙な満足感を感じました。
逆にインディアン平原は想像モリモリし過ぎてしまっていたようで、広く平らな場所をかけていくイメージをしていたのですが、笹原の小道を通っていくという、思っていたほど歩ける平地がなかったという事がチョッピリ拍子抜けに感じてしまいました。
もしかして、ブナ林が素敵過ぎて少しボヤけてしまったのかも?
市橋からの徒渉アプローチで行くと、もしかしたらまた違った印象になるのかもしれません。
いつかアタックしたいと思います。
さて、コンロを忘れてカップメンを持ってきたメンバーですが、彼自身はおにぎりを別に2つ持ってきていたので事なきを得、他のメンバーは湯を必要としない昼食だったので誰もひもじい思いをせずに下山できました。
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