東日原〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅(寒いGW)

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,863m
• 下り: 2,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:04

9:33 東日原バス停
9:39 9:39 中日原バス停
9:52 9:56 巳ノ戸尾根分岐点
10:04 10:08 稲村岩
10:27 10:37 稲村岩分岐
10:48 10:57 稲村岩
11:03 11:15 稲村岩分岐
12:55 13:01 ヒルメシクイノタワ
13:31 13:46 鷹ノ巣山
14:03 14:03 水根山
14:32 14:32 城山（奥多摩町）
14:38 14:40 カラ沢ノ頭
14:51 14:52 将門馬場(馬責場)
15:20 15:20 六ツ石山分岐
15:24 16:09 六ツ石山
16:12 16:13 六ツ石山分岐
16:40 16:40 三ノ木戸林道分岐
16:54 16:54 十二天山
17:26 17:26 越路ノ杜
17:50 17:54 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
17:58 17:59 農指山
18:37 奥多摩駅

天候

晴れから雨に雹そして曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿からホリデー快速おくたま1号
奥多摩駅からバスで東日原バス停まで。
バスは、臨時の増発が何本も出ていた様です。
普通なら川乗り橋から座れるんですが、今日は、東日原に行かれる方も多く、座ることはできませんでした。
帰りは、奥多摩駅から河辺に行って梅の湯につかって帰りました。

コース状況／危険箇所等

コースは、明瞭で危険箇所なし。ただ長い。
晴天から一転変わって雷ゴロゴロ雨に雹、山の怖さを知る一日となりました。

その他周辺情報

河辺駅梅の湯

写真

5/4 9:31

東日原バス停。予定より遅めの出発となりました。

5/4 9:36

雲は、多いですが、良い天気。

5/4 9:38

桜かな？満開で綺麗でした。

5/4 9:39

今日は、上がらない予定の稲村岩。

5/4 9:40

登山道入り口。川まで下っていきます。

5/4 9:47

すがすがしい。

5/4 10:30

ゼイゼイ言いながら稲村岩の肩に到着。

5/4 10:50

稲村岩には、行かない予定でしたが、団体さんが先行されたので、時間を空けるためによじ登ってきました。

5/4 10:51

稲村岩から、鷹ノ巣山。結構遠い。ところどころに白やピンクの桜かな？

5/4 12:31

雷ゴロゴロ、雨が降って来たと思ったら、ビシビシと当たると痛い雹が降ってきました。先行されていた方々が戻ってきてます。
雷がヤバいですね。戻るべきです。

5/4 12:56

ヒルメシクイノタワに着くと稲光からゴロゴロ音までの時間がすごく短くなってきました。怖い怖い。
下山するべきです。

5/4 13:30

見えました。
山頂は、テントが一張りありましたがさすがに人影無し。

5/4 13:32

ようやく着きました。雨は、上がったんですが、今日は、暑さ対策しかしてこなかったので、風が強く無茶苦茶寒い。

5/4 13:32

低い所に雲が有る姿もきれいです。なんて言っている余裕がありません。凍えて指先が固まってしまった。気温は、分かりませんが、風が強かったので、冬よりも寒い。カップラーメンはあきらめて、行動食を補給して直ぐに下山開始しました。

5/4 14:39

このコースは、間違うことはないですが、標識が少ないので、こう言うのがあると安心します。

5/4 15:24

六ツ石山到着。お昼を抜いて下って来たので、お腹ペコペコ。雨も上がり気温も上がって来たので、ココで昼食？にします。

5/4 17:54

ようやく出ました。その後、近道の看板を見逃して、道路を歩いて下りた為、だいぶ遠回りになった結果、総走行距離が19kmを超えてしまったみたいです。

5/4 18:37

ようやく、奥多摩駅到着。まだ、日がある内に戻れてよかった。
お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

tokyo-tonai

やぁー山の天気は変わりやすいって、初めて経験しました。奥多摩の低山であっても山をなめちゃいけないって、いい経験になりました。
天気予報では、晴天で気温が上がるって言っていたと思い、暑さ対策をして、いつもは持って行くカッパをわざっわざ抜いて向かってしまいました。
上りの途中から雨に雷、雹には、びっくり。こんなに寒いとは想像も出来ず、予想外に指先もかじかむひどく寒い目にあいました。
雷が鳴ったら他の方々は、下山していましたが、慣れているコースの為、強硬山行しましたが、下山するべきだったんですよね。