花盛りの愛宕山 (清滝 in / out ; 反時計回り)

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.2km
• 登り: 812m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:59

10:10 （水場）
10:22 10:23 月輪寺登山口
11:09 11:09 月輪寺
11:52 11:52 倒木（仮）
11:57 11:58 大杉谷分岐
12:07 12:08 (展望広場)
12:22 12:54 愛宕神社社務所
13:06 13:10 愛宕山
13:17 13:17 愛宕神社社務所
13:22 13:22 黒門
13:38 13:38 花売り場
13:44 13:45 水尾分かれ
13:49 13:49 ツツジ尾根方面分岐
14:51 14:51 お助け水
14:56 14:57 愛宕神社二の鳥居
15:00 15:00 渡猿橋
15:09 清滝バス停

天候

快晴 / 気温 25度ぐらい

アクセス

利用交通機関：

バス

京都バス 清滝バス停 ( in / out とも)

コース状況／危険箇所等

倒木が多いですが、支障はないです

(GPSの電源を入れ忘れて、途中からになっています)

その他周辺情報

水尾側に降りると食事付きの入浴ができます (少々お高いですが)

写真

阪急京都線 桂駅付近から見た愛宕山

阪急嵐山駅に到着

綺麗になった阪急嵐山駅前から清滝ゆきの京都バスに乗車

清滝BSに到着

暫く道沿いに歩くと、脇にシャガが咲いていました

車ならこちらに置いてハイキングができます

川が涼しげです

こちらは上流側

旧愛宕山ケーブルの乗り場跡

古そうな道標

見上げると、ケーブルの橋の跡

藤の花が満開です

道なりに進みます

林の中を進みます(花粉の時期でなくってよかった)

左の分岐は大杉谷を経由して愛宕山に上がれるコースですが、今日は直進します

空也の滝分岐と月輪(つきのわ)寺への登り口

月輪寺へ向かいます

ここからつづら折れに上がります

尾根を進みます

途中分岐がありましたが、こちらはかなり荒れている模様

立派な木立

なかなか面白い分岐。今日は"一般"で

突然立派な道標

遅い時間に上る人がいるようだ

月輪寺の境内に出た

月輪寺全景

ここのシャクナゲはちょっと遅かったか

シャクナゲの根元あたりに湧く水

荷物は滑車であげている模様

ミツバツツジも咲いていた

この辺りから倒木が目立つ

去年の台風の影響だそうだ

この辺りは前からひらけているか

いつもの、変な杉。周りが鬱蒼としてきて見えにくくなった

尾根筋は花盛り

岩が出てくるとだいぶ頂上に近くなった

この辺りの倒木も酷い。展望広場が潰れていた

展望広場からの眺め

裏参道に到着

まだ八重桜が咲いていた

腹ごしらえをして、愛宕神社に参拝しよう

境内は桜が多く咲いていた

さて、登拝しよう

なかなか階段がきつい

頂上の社務所に着いた

中はこんな感じ

お参りしよう

今日のハイキングメンバーです

なかなか下りもきつい

ここにも倒木がありました

黒門を通過

屋根が自然に帰ろうとしている

水尾との分岐。右が水尾、左は清滝

保津峡駅に向かうツツジ尾根との分岐。今日は清滝に下ります

落語で有名なカワラケ投げの場所らしい

なかなか日当たりの良い道。汗ばみます

道を塞いだ倒木は何とか切断されていた

途中の茶店跡

古そうなお地蔵さんがあった

歴史を感じさせます

ここも建物があったような

お助け水に出てきた。あと一息!

行きしに見たケーブルの橋の跡を上から見た

あっ、ちょっとピンボケ。出口です

あのお地蔵さんは見守り地蔵なんですね

下山してホッとしたメンバー

橋を渡って少し登ればバス停です

(番外編)渡月橋の橋が渋滞してて大変でしたが、止まったのでパチリと。

装備

MYアイテム

k-yosita

重量：-kg

個人装備

登山靴 ザック 雨具 水筒 昼食 行動食 非常食 地図 コンパス タオル 着替え 帽子 サングラス 緊急用キット 健康保険証 ヘッドランプ 耐熱カップ 手袋

共同装備

GPSロガー ガスカートリッジ ガスカートリッジ台 五徳 コッフェル 銀塩カメラ デジタルカメラ

感想

k-yosita

毎年GW恒例のハイクでした。
今回新メンバーが加わり、お試し会と言ったところです。

この時期の愛宕山は、実はGWに桜が見れる数少ない場所で、
多くのハイカーが来ていました。

程よい行程がいいトレーニングになります。