記録ID: 1829477
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
権現山・小女郎峠・蓬莱山ー平から打見山への縦走ー
2019年05月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 909m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 6:56
8:36
39分
京都バス平バス停
15:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:JR蓬莱駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<コースルート> 平バス停→アラキ峠→権現山→ホッケ山→小女郎峠→小女郎池→小女郎峠→蓬莱山→打見山→蓬莱山→小女郎峠→薬師ノ滝→蓬莱駅 <コース状況> 小女郎峠から薬師ノ滝への下りのV字状に切れ込んだ登山道(涸れ沢)は、急勾配で大小の石のザレ場、両横の上部の斜面に逃げることはできず、我慢して下って行くしかなし。ザレ場を出てから渓谷沿いの高い斜面に切られた山道、道幅が狭いので、滑落に注意。狭い箇所、危ない箇所は補助のトラロープが設置されている。 |
写真
感想
今回の山行は5月下旬に予定している平から権現山、蓬莱山から蓬莱駅への南比良縦走の下見として実施。 3月下旬、下見を実施したが、小女郎峠から蓬莱駅への下山はかなりの積雪があり、実施をあきらめ、ロープウェーにて下山した。 小女郎峠から少し行くとすぐ、深く切れ込んだV字状の涸れ沢の中を下るが、中小の石が厚く積み重なったザレ場となる、両脇の斜面上からの迂回も試みたが、結局、ザレ場を我慢、注意して降りるしかなかった。ザレ場が尽きる。 しばらく、歩き難い大小の石が散乱している山道が続く、雨で濡れている場合は滑りやすいので注意が必要だ。また、渓流から斜面を高く上がって行くと細い登山道が続くが、道幅が狭く、山側に滑落防止のため、補助ロープが渡された箇所が続く。下りで疲れている場合、注意必要。 権現山から蓬莱山への稜線から見るびわこの湖面、鈴鹿の山並みを見る展望は、素晴らしいが、ロープウェーで降りる以外、良い下山ルートが見当たらないのが難点である。 本番までにまだ時間があるので、できればもう一度、下山ルートを探しに行きたい。
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