暑寒別岳〜群別岳〜奥徳冨岳〜浜益岳〜浜益御殿縦走

2019年04月28日(日) [日帰り]

写真

4/28 3:17

3時5分出発。

4/28 4:23

ようやく夜が明けてきた

4/28 4:44

利尻と礼文まで見える

4/28 4:49

朝日がさしてきた

4/28 7:21

昨日登った信砂岳方面

4/28 7:21

南暑寒別岳

4/28 7:35

7時20分暑寒別岳山頂。

4/28 7:35

奥徳冨と群別を望む

4/28 7:37

羊蹄山まで見えた

4/28 8:12

暑寒別岳を後にする

4/28 9:17

群別岳に近づく

4/28 9:26

群別岳。この斜面を登る。

4/28 9:57

結構急である

4/28 9:57

雪庇の切れ目を狙う

4/28 10:07

ようやく稜線に出た

4/28 10:13

群別岳山頂間近

4/28 10:25

幌天狗方面。

4/28 10:26

10時10分群別岳。暑寒別岳を望む。

4/28 10:26

浜益岳と雄冬岳を望む。

4/28 10:27

これから目指す奥徳冨岳

4/28 11:26

登降欲をかきたてる山容

4/28 11:37

山頂までもう少し

4/28 11:46

11時半奥徳冨山頂着。正面は群別岳。

4/28 11:47

黄金山を見おろす

4/28 12:20

群別の北斜面をトラバース

4/28 12:46

トラバースを続ける

4/28 12:59

迫力のある山だ

4/28 13:09

北西から見た群別岳

4/28 14:05

遠くに群別

4/28 14:05

浜益岳を直登する

4/28 14:46

2時半浜益岳

4/28 14:47

浜益御殿と雄冬岳

4/28 15:10

浜益御殿まであと少し

4/28 15:43

3時半浜益御殿

4/28 15:45

海岸めざして降りる

4/28 16:04

海が近くなってきた

4/28 17:45

5時半幌着。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

shoi

以前から登りたかった増毛山塊を縦走した。
暗いうちに出発。
道は判然としなかったが、方向を定めて登ったら尾根に乗ることができた。
快晴で、利尻や礼文まで見える。
硬雪なのでツボ足で歩を進め、3度目の暑寒別登頂。
360度の展望を満喫した。
いよいよ縦走である。
まず南暑寒別の方に急な尾根を降りる。
分岐点から西の群別をめざす。
アップダウンが意外にある。
群別の基部にザックを置き、今回初めてピッケルを取り出す。
雪庇の切れ目を狙い、急斜面を登る。
吊尾根に出ると、群別は指呼の距離。
急斜面だが、雪が腐ってきた。
最後は、南の尾根に回り込むようにして群別岳登頂。
周りがすべて切れ落ちていて、山頂らしい頂である。
鞍部まで戻り奥徳冨に向かう。
端正な山容で、登降欲がかきたてられる。
途中群別に向かう2人に出会う。
北面のに雪庇に気をつけながら急な尾根を登り詰め、登頂。
山スキーの人が登ってきた。
残念ながら、ゆっくりもしていられず。
北面の斜面をトラバースしてザック地点まで戻る。
ここからはひきつづき群別の北面を進み、浜益岳への稜線に出た。
浜益直下の急登はさすがにきつかった。
山頂から少し降りたところで、3人パーティーに出会う。
休まず、浜益御殿をめざす。
3時半到着。
雄冬は次回にとっておこう。
あとは、海岸に向かってどんどん降りる。
最後は刈りわけ道（増毛山道？）に助けられ、5時半幌着。
5時48分の1日1本しかない羽幌行のバスに間に合い安堵した。
増毛山塊はまだまだ登っていない山が多くあり、楽しみである。