記録ID: 1832676
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ハイキング
丹沢
西丹沢VC、犬越路、檜洞丸、ツツジ新道で下山する。
2019年05月05日(日) [日帰り]
mariji3
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,404m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:09
18:00
ゴール地点
イベントに取り入れたコースを五人で歩いてきました。目的はシオヤシオと東国ミツバツツジでしたが昨年同様の日にち(こどもの日)を選び実行だった。
山歩きの報告からシロヤシオの写真掲載が無いので今年は咲いてないのかと思いながら向かいました。昨年は感動の満開で向かえてくれた山道でしたので期待はあった。昨日は葉がやっと芽吹き始めたのと全くの蕾んだ感じでもみられるので随分遅く咲くかと観てました。
用木沢出合から沢に入りガレ場の道を登り犬越路に上がる。尾根は展望の良い眺めがある。ガレ場からの上がりですっかり汗まみれを此処で爽やかにしてくれた。
数人の登山者が居たが目的の方向へと去って行く。左手に避難小屋が建ちトイレもある。バナナの休憩をいれて暫し景色を楽しむ。
新緑が濃くなりつつ爽やかな時でした。
この先の歩きは一度下りに成って進むが折り返しには金梯子と鎖が待ち構える。体力は其れほど使わないがストックを仕舞い手とクサリで登ります。時折コイワザクラが目に入る、小さなピンクが印象つけ撮影となる。
崖なのですが恐怖感を取り除くには花が一番良い、撮影で気持ちを和らげ
次のステップに気持ちを切り替える。よっこらしょっと声を出しながら岩場を乗り越えていく。
小笄の危険から去ると行きなり下って行く、やっと上がったのに又しても降りんのかよっと心が動くが人登りに力をだして大笄をクリアーする。
やっとランチタイムの場所に到着した。ランチに似合う富士山と山並みの眺望も付き合う。美味しい一時が有ります。
背の低い熊笹の峰分岐からいよいよ丹沢名物の木段攻めに突入する、小さな横クサリを通過し木段に足を乗せれば嫌でも上に上がらされる。
一呼吸ではクリアー出来ず何度も足が止まってました。
崩壊地なので仕方ないが振り返って上がった道を辿りながらだが、前方に
広がる景色は圧巻です。疲れが飛んでくれる広がる景色は素晴らしい。
山頂の檜洞丸は直ぐなのだが暫し景色に見とれる。
足元のバイケイソウの緑も目には優しい。花は6月に入り梅雨時に開かせるがこの時も上がれば花畑で楽しめる。階段を上がり山頂木が見えれば今日の目的地の山は全て終わる。
山頂ベンチで時間を使う、初めて来られた人には変化がありで疲れたと思う山道、一日で色んな歩きが楽しめると成ればもう一度歩くと成りそうだ、こんな場所は丹沢山塊に多くある。
足の休みを終えて気もちが落ちないうちに下山とした。ツツジ新道からゴーラ沢出合に下る。新設された木段が多く成り歩きには優しいが膝の悪い人向きでは無い。
ゴーラ沢出口のクサリに掴まり河原に降り出る、花崗岩の河原を歩き一箇所徒渉するも難なく通過出来た。河原から離れトラバース道をひたすら進む夕方なのですが明かりは射してる。
日没前に山から出られビジターセンターに到着した。たっぷり使っての山歩きでした。最終バスでの駅へ移動する登山者は15人ほど居ました。
我らと同様のんびり歩きだったのでしょうかねぇ。
次回来年はシロヤシオがちゃんと向かえてくれる時を狙って開催出来ればと願う思いです。おつかれさまでした。
山歩きの報告からシロヤシオの写真掲載が無いので今年は咲いてないのかと思いながら向かいました。昨年は感動の満開で向かえてくれた山道でしたので期待はあった。昨日は葉がやっと芽吹き始めたのと全くの蕾んだ感じでもみられるので随分遅く咲くかと観てました。
用木沢出合から沢に入りガレ場の道を登り犬越路に上がる。尾根は展望の良い眺めがある。ガレ場からの上がりですっかり汗まみれを此処で爽やかにしてくれた。
数人の登山者が居たが目的の方向へと去って行く。左手に避難小屋が建ちトイレもある。バナナの休憩をいれて暫し景色を楽しむ。
新緑が濃くなりつつ爽やかな時でした。
この先の歩きは一度下りに成って進むが折り返しには金梯子と鎖が待ち構える。体力は其れほど使わないがストックを仕舞い手とクサリで登ります。時折コイワザクラが目に入る、小さなピンクが印象つけ撮影となる。
崖なのですが恐怖感を取り除くには花が一番良い、撮影で気持ちを和らげ
次のステップに気持ちを切り替える。よっこらしょっと声を出しながら岩場を乗り越えていく。
小笄の危険から去ると行きなり下って行く、やっと上がったのに又しても降りんのかよっと心が動くが人登りに力をだして大笄をクリアーする。
やっとランチタイムの場所に到着した。ランチに似合う富士山と山並みの眺望も付き合う。美味しい一時が有ります。
背の低い熊笹の峰分岐からいよいよ丹沢名物の木段攻めに突入する、小さな横クサリを通過し木段に足を乗せれば嫌でも上に上がらされる。
一呼吸ではクリアー出来ず何度も足が止まってました。
崩壊地なので仕方ないが振り返って上がった道を辿りながらだが、前方に
広がる景色は圧巻です。疲れが飛んでくれる広がる景色は素晴らしい。
山頂の檜洞丸は直ぐなのだが暫し景色に見とれる。
足元のバイケイソウの緑も目には優しい。花は6月に入り梅雨時に開かせるがこの時も上がれば花畑で楽しめる。階段を上がり山頂木が見えれば今日の目的地の山は全て終わる。
山頂ベンチで時間を使う、初めて来られた人には変化がありで疲れたと思う山道、一日で色んな歩きが楽しめると成ればもう一度歩くと成りそうだ、こんな場所は丹沢山塊に多くある。
足の休みを終えて気もちが落ちないうちに下山とした。ツツジ新道からゴーラ沢出合に下る。新設された木段が多く成り歩きには優しいが膝の悪い人向きでは無い。
ゴーラ沢出口のクサリに掴まり河原に降り出る、花崗岩の河原を歩き一箇所徒渉するも難なく通過出来た。河原から離れトラバース道をひたすら進む夕方なのですが明かりは射してる。
日没前に山から出られビジターセンターに到着した。たっぷり使っての山歩きでした。最終バスでの駅へ移動する登山者は15人ほど居ました。
我らと同様のんびり歩きだったのでしょうかねぇ。
次回来年はシロヤシオがちゃんと向かえてくれる時を狙って開催出来ればと願う思いです。おつかれさまでした。
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
花見をする予定だったが未だ早い、シオヤシオ、東国ミツバツツジも未だ早い。 ココウゲでコイワイサクラが見られた。 |
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