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Yamareco

記録ID: 1835736
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

東お多福山 am8:00 <GW最後の新緑浴>

2019年05月05日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
1:41
合計
4:54
7:26
7
東お多福山登山口BS
7:33
7:33
32
登山口
8:05
8:17
4
東お多福山・東ピーク
8:21
8:21
11
東お多福山頂
8:32
8:32
32
土樋割
9:04
9:11
18
蛇谷北山頂
9:29
9:43
10
六甲山神社(石宝殿)
9:53
10:08
30
一軒茶屋
10:38
10:38
7
極楽茶屋跡
10:45
10:47
6
P899(防災無線中継局)
10:53
11:15
31
六甲GT
11:46
12:15
5
天覧台(昼食・天覧カフェ)
12:20
六甲ケーブル山上駅
件のGPSロガー、もはやPC上でも認識しなくなりご臨終・・

登高合計(登山口BS〜東お多福山〜蛇谷北山〜六甲山神社)
123min 2時間03分 純歩行 104min 1時間44分
周回合計(六甲山神社〜一軒茶屋〜六甲GT〜天覧台〜ケーブル山上駅)
142min 2時間22分 純歩行 89min 1時間29分
行動総計 265min 4時間25分 純歩行総計 193min 3時間13分
山行総計 294min 4時間54分
天候 午前中ほぼ快晴 山上気温20℃前後 時折の微風は恰好の清涼剤
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(往路)JR神戸線 摂津本山〜芦屋
    阪急バス81系統 JR芦屋〜東お多福山登山口
(復路)六甲ケーブル山上駅〜ケーブル下駅
    神戸市バス16系統 ケーブル下〜JR六甲道
    JR神戸線 六甲道〜摂津本山
コース状況/
危険箇所等
〇東お多福山登山口BS〜東お多福山・東ピーク〜山頂
 登山道下部は幾つか踏跡が錯綜する箇所があるが、
 その都度、案内表示が完備されていて問題なく歩行。
 灌木伐採や下刈りも行き届き、東ピーク下からは一気に周囲が開ける。
 >とくに、登山道から薄い踏跡のヤブ道に分け入って行き着いていた
 >以前の「東お多福の展望テラス」(勝手に命名)は、
 >道中を含めてキレイサッパリ下刈り、間伐されて
 >以前の隠れスポット的な趣きから一変。
 >一面の笹原の先に180度の眺望が拡がる
 >素晴らしい雰囲気の展望地に生まれ変わっています。
 >名称はmuscleturtleさんサイトを参考に「東ピーク」としました。

〇東お多福山〜土樋割〜蛇谷北山〜六甲山神社
 以前は路肩の崩落もあり、濃い笹藪で踏跡も錯綜気味だったが、
 (ルーファイしながら歩いたこともあった)
 ていねいな整備と数多くの道標新設で全ルート快適に歩行。
 >あらためて芦屋市当局のハイク道に対する熱意が感じられます。
 >かつて展望ゼロでつまらなかった蛇谷北山頂も
 >南側の眺望が数年前からずっと維持されていて
 >「市最高峰」の体裁が保たれているのは
 >たいへん好ましく感じました。

〇六甲山神社
 参拝のあと、本殿鳥居前から下った磐座の祠にも参詣。
 >聞くところによると、この巨岩の下が芦屋川の源流とのこと。
 >眺望も良く、周囲からよく見えるアンテナ(現在は使われていない)
 >直下に立てるのも面白く、神社ご訪問の際にはお立ち寄りをオススメ。

〇六甲山神社〜一軒茶屋〜六甲GT〜天覧台(ケーブル山上駅)
 神戸GCまでは全山縦走路、一部車道を歩く際にはクルマ注意のほか
 危険、困難箇所なし。
 >さすが快晴のGW、各観光スポットはインバウンドを含めた大変な人出。
 >午後の混み合う時間帯を避け、メシ食ったらトットと降りてきました。、
その他周辺情報 〇芦屋発・阪急バス(80・81系統)〜東お多福山登山口BS
 休日ダイヤ JR芦屋駅 0835発は、たびたび団体さん御用達で
 大変な混雑になることが多く、とくにソロハイカーには
 一本前の0710発がオススメです。
 ※但、当便はハイランド終点で有馬までは行けません。 
0710 JR芦屋発。
今日の全ては、この始発便のおかげです(感謝)
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0710 JR芦屋発。
今日の全ては、この始発便のおかげです(感謝)
0726 清々しい冷気のなか、はじめはゆっくりと
0726 清々しい冷気のなか、はじめはゆっくりと
朝の徒渉は気持ちいいですね
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朝の徒渉は気持ちいいですね
よく考えりゃ今まで下山路専用。ここを登るのは初めて
2
よく考えりゃ今まで下山路専用。ここを登るのは初めて
半ばを過ぎ、パァッと周囲が開け・・
半ばを過ぎ、パァッと周囲が開け・・
ここをキュッと登って・・
ここをキュッと登って・・
0805 東お多福・東ピーク
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0805 東お多福・東ピーク
一見「どこの国かいな?」(ちょっと大げさ?)
3
一見「どこの国かいな?」(ちょっと大げさ?)
確かに最高のテン場とは思うけど・・いいのかなァ
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確かに最高のテン場とは思うけど・・いいのかなァ
ドテッと脚を抛りだし・・朝日を浴びて至福のひととき
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ドテッと脚を抛りだし・・朝日を浴びて至福のひととき
足下遮るものなし、180度の眺め
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足下遮るものなし、180度の眺め
0821 東お多福山頂 699m
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0821 東お多福山頂 699m
0832 土樋割を通過して・・
0832 土樋割を通過して・・
蛇谷北山へ、新緑のプロムナード
蛇谷北山へ、新緑のプロムナード
かつてとは見違える整備状況ですね
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かつてとは見違える整備状況ですね
ちょいとワイルドな登りを楽しんだら・・
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ちょいとワイルドな登りを楽しんだら・・
頂上稜線
西に先日登った黒岩谷西尾根。例のザレ場も見えます
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西に先日登った黒岩谷西尾根。例のザレ場も見えます
右の踏跡で山頂をバイパス出来ますが・・
右の踏跡で山頂をバイパス出来ますが・・
今朝はもちろん踏みに行きますよ
今朝はもちろん踏みに行きますよ
おっ。着いたッぽい
おっ。着いたッぽい
0904 蛇谷北山頂
南に打越・七兵衛のコンビ、その向こうに六アイもすっきり
南に打越・七兵衛のコンビ、その向こうに六アイもすっきり
いったん下って・・
いったん下って・・
コルを過ぎ、再び登り返す
コルを過ぎ、再び登り返す
あいにくツツジは終わっていますが、輝くみどりが眩しい
あいにくツツジは終わっていますが、輝くみどりが眩しい
あれに見えるは・・
あれに見えるは・・
石宝殿の無線鉄塔。あとで立ち寄ります
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石宝殿の無線鉄塔。あとで立ち寄ります
0929 六甲山神社(石宝殿)の駐車場に出る
0929 六甲山神社(石宝殿)の駐車場に出る
先ずは参拝です
由緒正しき祠にお詣り
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由緒正しき祠にお詣り
次に鳥居前から下って・・
次に鳥居前から下って・・
磐座にも合掌。ここは眺望も良くて・・
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磐座にも合掌。ここは眺望も良くて・・
樹間に阪神間と・・
樹間に阪神間と・・
さっき通った蛇谷北山
さっき通った蛇谷北山
最高峰や西尾根からもよく見える、直下に立って満ち足りた気分です
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最高峰や西尾根からもよく見える、直下に立って満ち足りた気分です
あとは鉢巻トンネルで、お定まりの一枚
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あとは鉢巻トンネルで、お定まりの一枚
車道歩きも気持ちいい
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車道歩きも気持ちいい
サテこっから先、何処行くか考えてませんでした。混み合う有馬と七曲はパスして・・
サテこっから先、何処行くか考えてませんでした。混み合う有馬と七曲はパスして・・
致し方なし、縦走路をGTに決定
致し方なし、縦走路をGTに決定
一部の地図では、これが西お多福山のピーク(865m)になっています。なんでだろう?
一部の地図では、これが西お多福山のピーク(865m)になっています。なんでだろう?
1045 防災無線中継局。ひと株のつつじが効いてます
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1045 防災無線中継局。ひと株のつつじが効いてます
ありがちのアングルですけど・・パチリ
ありがちのアングルですけど・・パチリ
なんだ「六」はここにあったのか
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なんだ「六」はここにあったのか
気分は爽やか。GT行きは正解だったかな・・
気分は爽やか。GT行きは正解だったかな・・
でも、ひと息の間に続々と観光客到着
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でも、ひと息の間に続々と観光客到着
いらっしゃいませ、あっしはトットと帰ります
いらっしゃいませ、あっしはトットと帰ります
神戸GC内に移設された「グルームさん別荘の101標石」
これが本物です(記念碑台にあるのはレプリカ)。間伐で縦走路からも見えるようになりました。
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神戸GC内に移設された「グルームさん別荘の101標石」
これが本物です(記念碑台にあるのはレプリカ)。間伐で縦走路からも見えるようになりました。
1146 天覧台。頃合いも佳く
1146 天覧台。頃合いも佳く
席はここ一択でしょうね
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席はここ一択でしょうね
名前そのまま「天覧の松」というそうです。昭和帝の行幸写真にもしっかり写ってます。
名前そのまま「天覧の松」というそうです。昭和帝の行幸写真にもしっかり写ってます。
ステキなシチュエーションに乗せられ、つい奮発しちまいました
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ステキなシチュエーションに乗せられ、つい奮発しちまいました
たのしい山上amハイク、長かったGWと共に・・これにて終了。
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たのしい山上amハイク、長かったGWと共に・・これにて終了。

装備

個人装備
薄手カットソー(化繊速乾・長袖) 半袖山シャツ(化繊) サポートタイツ ソフトシェルパンツ ウールソックス トレランシューズ 防眩帽 トレッキングポール(シングル)

感想

東お多福「東ピーク」は、かねがね「朝に来たら気持ちイイだろうなぁ」と
目論んでおりました・・絶好の好天に出撃、まさに狙い通りの sweet spot。

午後は例によって用事山積・・混雑前にちゃちゃっと登って降りてくる、
こんなショートが組めるのも六甲ならではの「感謝」。

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