浦富海岸〜浜坂サイクリング(加藤文太郎記念図書館見学)
- GPS
- --:--
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 688m
- 下り
- 678m
コースタイム
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 4:40
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
自転車
|
写真
感想
GW後半。加藤文太郎の故郷の浜坂へ行ってきました。
折角なので景観で知られる浦富海岸をサイクリングすることに。JR大岩駅(無料駐車場及び駐輪場あり)に駐車し、自転車を組み立て、元気に出発。浜坂まで自転車で行ってJRで戻ってくる算段です。
まず、出発地点の大岩駅ですがこれが素晴らしい。線路沿いに桜並木となっていて非電化のローカル線らしいなんともいえない雰囲気です。写真に納めたくなります。
次いで浦富海岸に入ります。展望駐車場のある所で嫁が海岸沿い遊歩道に降りたいという。洞門群が素晴らしい。木道もよく整備されており、近くまで行かれる方は是非推奨したいと思います。
その後も小さな峠と浜を2つほどパスして行きますが、暑くて嫁がややお疲れ気味。東浜を越え次のJRの駅、居組駅へ向かい大岩駅へ戻り車を回収して、宿にさっさとチェックインすることにしたのですが、時間は13:20。なんと!乗り過ごした13:16の次は16:13!やむなく予定通り浜坂まで自転車で行く事に。なお、居組駅もいい感じの無人駅です。
そんなこんなで浜坂到着。宿に自転車をデポしてまず腹ごしらえ。駅前まで歩いて15分。うどんを食べて元気復活。次に今回のもう一つの目的の加藤文太郎記念図書館へ向かいます。
加藤文太郎の詳細な説明は省きます。単独行で知られた昭和初期の登山家です。単独であるが故に登頂の証拠となる写真を多く撮影しており、見ごたえあります。美津濃製の当時モノのスキーやシールも展示されています。町内にはお墓もありますが部外者が訪れてもご迷惑なので自重します(時間がないだけ?)最後の山行の同行者吉田さんにも敬意を払われた説明文もあり一安心。お好きな人はどうぞ。
改めて浜坂駅へもどり山陰線に乗って大岩駅へ。ディーゼル気動車に乗ると昭和にタイムスリップできます。懐かしさを感じながら今日の工程を終えました。
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